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ASRock DeskMini B760の組み立てマニュアルを確認したら、ASRock DeskMini H470と同じ感じで組み立てができると分かった話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ASRock DeskMini B760」の「組み立てマニュアル」の話です。

「第14世代Core」と「DeskMini B760」が最強!

先般の記事で、「ASRock DeskMini B760の後継機および発売日を予測して、第14世代CPUまたは第13世代CPUでパソコンを組み立てる時期やタイミングを考えてみた話」を書きました。

Intelの「第14世代Core」は2024年1月に発売されました。

この記事を書いている2024年2月上旬の時点では、最新CPUです。発売したばかりです。

しかも、最新CPUであるIntelの「第14世代Core」に対応するBIOSが搭載されているか気にせずに組み立てができるのは、小型ベアボーン「ASRock DeskMini B760」です。

ASRock DeskMini B760

小型ベアボーンの代表であるASRock DeskMini B760」の後継機は、これまでの製品サイクルから2025年7月頃に発売されると予測できます。

よって、2024年第1四半期が、組み立てをする最高にベストな時期だといえます。

そこで、今回は、「ASRock DeskMini B760」の「組み立てマニュアル」を確認してみることにしました。

 

 

DeskMini B760のマザーボード

ASRock DeskMini B760」の仕様については、こちらの記事↓↓↓を参考にしてみてください。

Intelの「第14世代Core」と「ASRock DeskMini B660」で組み立てをすることも可能です。

ASRock DeskMini B660

ただし、ASRock DeskMini B660」の場合は、BIOSのバージョンが2023年9月8日にリリースされた「14.02以上」になっている必要があります。

購入前に、対応したBIOSが搭載されているかどうかの確認が必要です。

しかし、ASRock DeskMini B760」の場合は、発売開始の前に動作確認がとれているBIOS「6.01以上」を搭載して出荷されているので、Intelの「第14世代Core」でパソコンを組み立てるのであれば、「ASRock DeskMini B760」で組み立てを行った方が、確実に動作するので、安心です。

ASRock DeskMini B760

そこで、「ASRock DeskMini B760」のマザーボード「B760M-STX」を確認してみました。

こんな感じです。

表側

裏側

 

 

B760M-STXとH470M-STXを比較する

私は「第11世代Core11900」+「ASRock DeskMini H470」の組み合わせでパソコンを使っています。

そこで、マザーボードのレイアウトを比較してみました。

ASRock DeskMini B760」のマザー「B760M-STX」



ASRock DeskMini H470」のマザー「H470M-STX」



ほぼ変わりません。

ASRock DeskMini B760」のマザー「B760M-STX」は、表側のSSDがPCIe5.0対応、裏側のSSDがPCIe4.0対応です。

ASRock DeskMini H470」のマザー「H470M-STX」は、表側のSSDがPCIe3.0対応、裏側のSSDがPCIe4.0対応です。

SSDの交換をする場合、速いSSDが表側についている「ASRock DeskMini B760」の方が使い勝手が良いです。

 

 

DeskMini B760とH470のマニュアルを比較する

それでは、マニュアルを確認しましょう。

準備したのは、簡易マニュアルです。

まずは、ASRock DeskMini B760」の簡易マニュアルです。

それほど難しくありません。

続いて、「ASRock DeskMini H470」の簡易マニュアルです。

ほぼ変わりません。

正直、CPUを取り付ける部分しか違いがありません。

つまり、ASRock DeskMini B760」と「ASRock DeskMini H470」では、組み立て方は変わらないということです。

安心しました。

ASRock DeskMini H470」から「ASRock DeskMini B760」に変更を検討している私としては、前回の「ASRock DeskMini H470」を組み立てた経験が役立ちます。

よかったら参考にしてみてください。

 

 

まとめ

今回は、Intel「第14世代Core」と「ASRock DeskMini B760」の最新組み合わせで、パソコンを組み立てる場合を想定して、マニュアルの確認をしました。

CPU

ベアボーン

ASRock DeskMini B760

マニュアルを確認したところ、私が使っている2世代前の「ASRock DeskMini H470」と組み立て方法は、ほぼ変わらないことが分かりました。

ラッキーです。よかったなと思いました。

あとは、組み立てをする前の準備、組み立て後のライセンス認証も、確認してから、実際の組み立てを行うのが良いなと思いました。

組み立てをする前に

ライセンスの引継ぎ

BIOSのアップデート

第12世代コアは、10年に1度の大革命のCPUということで、Pコア(高性能コア)とEコア(高効率コア)という2種類のコアを組み合わせたハイブリッドCPUとして登場しました。

私は、第11世代なので、Pコアしか搭載されていません。

なので、そろそろ「第14世代Core」と「ASRock DeskMini B760」の組み合わせで作りたいと思っています。

正直、あとは、マネーだけの問題です。

自分自身のためにも、記事を書いて、私の頭の中にあるイメージを皆さんにお伝えして、少しでもお役に立てればと思っています。

どのタイミングになるか分かりませんが、いつものように、妥協せず「自分が一番ほしいものを選ぶ」ことを信念に、現実を引き寄せたいと思っています。

「妥協はダメ、妥協グセがつくから!」

その言葉を自分に言い聞かせて、もう少し努力したいと思います。

ということで、「ASRock DeskMini B760の組み立てマニュアルを確認したら、ASRock DeskMini H470と同じ感じで組み立てができると分かった話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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