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ASRock Intel H470搭載 ベアボーン DeskMini H470 を開封して詳細に確認した話 前編

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「DeskMini H470」を詳細に確認した話です。

 

はじめに

これまで2回ほど「ASRock Intel H470搭載 ベアボーン DeskMini H470」について書いてきました。

そこで、もっと詳細に確認したいと思って調べてみることにしました。

私が確認できる限りのことを書きたいと思いますので、じっくり最後までお付き合いください。

では、順番にみていきましょう。

 

「DeskMini H470」が気になる理由

まず、この点をしっかり抑えておきたいと思います。

Intel NUC をずっと使い続けてきている私が、どうしてこんなに「DeskMini H470」に興味を示しているのかということです。

それはいくつか理由があります。

列挙すると、

1.第11世代CoreのデスクトップCPUが搭載できる
2.第11世代Coreを搭載すると、PCIe4.0のSSDが使える
3.第11世代Coreを搭載すると、NVMe SSDがPCIe4.0とPCIe3.0の2本使える
4.SATAの2.5inch HDD or SSD が2台搭載でき、RAIDも可能

になります。

DeskMini H470」は、第10世代Coreを搭載するためのベアボーンとして、令和2年10月に販売されました。

しかし、販売当初から第11世代Coreの搭載も考えて発売されたのです。

特に、3番のSSDが2本使えるというのは、第11世代Coreのみの場合で、第10世代CoreではPCIe3.0のSSDが1本しか使えない仕様となっています。

以上のようなことから、第11世代Coreを使うということを考えると、どうしても「DeskMini H470」が気になってしまうのです。

 

DeskMini H470のBIOSのリリースを確認する

「第11世代Core」+「DeskMini H470」の組み合わせを考えた場合、発売当初は第10世代Coreしか世間にはなかったので、BIOSのリリース状況を把握して置くことが重要です。

DeskMini H470」のBIOSが第11世代Coreを認識できるようになっていなければ、第11世代Coreを取り付けても「DeskMini H470」が全く起動しないからです。

DeskMini H470」のBIOSはこんな感じでリリースされています。

2020年8月6日に最初の1.0が出ています。

DeskMini H470」の発売が2020年10月で、その前にBIOS 1.10がリリースされているので、発売当初の製品はBIOS 1.10が搭載されて発売されたでしょう。

その後、BIOS 2.0 が2021年1月22日にリリースされています。

このBIOS 2.0で第11世代Coreを「DeskMini H470」が認識できるようになりました。

そして、第11世代Coreに正式に対応したBIOSが2.10で、2021年3月25日にリリースされています。

ということは、「第11世代Core」+「DeskMini H470」の組み合わせでパソコンを組み立てるのであれば、2021年1月22日以降に製造されてBIOS 2.0が搭載された「DeskMini H470」を購入すれば良いことになります。

DeskMini H470」の箱の横をみるとこんなシールが貼られています。

Dateの日付をみれば、2020年8月28日です。

BIOS 1.10が2020年8月26日リリースなので、その2日後だと分かります。

次をみてみましょう

Dateの日付は、2020年9月11日です。

これも、BIOSは1.10ですよね。

では、最後にこれです。

Dateの日付は、2021年2月26日です。

BIOS 2.0 のリリースが2021年1月22日なので、リリースから1カ月後の製品です。

間違いなくBIOS 2.0搭載の「DeskMini H470」でしょう。

ということで、最後の「DeskMini H470」であれば、最初から「第11世代Core」を取り付けて起動させることが可能となります。

最後の「DeskMini H470」は、今回私がこの記事を書くために準備した「DeskMini H470」なのです。

前々回で書いたように購入先は、Amazonです。

在庫の回転率が早いAmazonなので、「販売元・発売元」が「Amazon」で売られている 「DeskMini H470」ならバッチリといった意味が分かってもらえたでしょうか。

あと、Amazonの場合、動作しなかった時の交換・返品が超楽だからです。

サポート面からも、個人的には、最安値でなくても安心をつけるという意味で「販売元・発売元」が「Amazon」の製品をおすすめします。

 

DeskMini H470 を開封する

それでは外箱からみていきましょう。

箱の表側

箱の横

箱の横に先ほどのシールが貼られています。

もし店頭で購入されるのであれば、日付をしっかりとチェックしましょう。

開封しました。

きれいに整えられて入っています。

取り出してみました。

ドライバーCDが入っているとは思いませんでした。

NUCでは何も入っていないので、すっかり忘れた存在です。ちょっと新鮮です。

本体と電源アダプターを出してみました。

それでは、個々にみていきますが、「DeskMini H470」本体を確認する前に周辺の付属品をみて、しっかり理解してから本体を確認して行きたいと思います。

そのほうが、組み立て時のイメージもしやすくなるのかなと思うのです。

 

DeskMini H470 の電源を確認する

まずは、電源アダプターからです。

電源アダプターに取り付ける3ピンのケーブルが付属しているのがうれしいです。

NUCは付属していなくて別に準備しなくてはいけなかったのですが、「DeskMini H470」は大丈夫です。

電源アダプターの3ピンコネクターをさす部分です。

電源アダプターの裏側です。

写真をとったときにさかさまになっていることに気が付きませんでした。

120W/19V の電源アダプターです。結構重いです。

第10世代 Intel NUC NUC10I7FNH の電源アダプターより重いと思います。

正確にははかっていません。

横からみてみました。

横が15cm、高さが3.5cm、幅が6cmです。

結構大きいですよね。

DeskMini H470」に取り付けるコネクターです。

電源ケーブルです。

しっかりとした作りです。

 

DeskMini H470 のSATAケーブルを確認する

SATAケーブルをみていきましょう。

2本入っています。個別に袋に入っているのには、好感が持てます。

取り出してみました

意外と細くて短いなと思いました。

ここ10年ほどは NUC での組立しかしていないので、このケーブルの細さはびっくりです。

マザー側のコネクター部分です。

小さなコネクターです。

ATXのマザーに差し込むイメージとずいぶん雰囲気が違います。

裏側です

ヒモみたいなものがついていますので、これを引っ張れば外れるのかな?と思いました。

SATAのコネクター側です。

2.5inchのHDDやSSDに取り付ける方です。

起こしてみました。

こんな感じのSATAケーブルが2本付属していました。

 

DeskMini H470 の付属ネジを確認する

次に付属ネジを確認します。

個人的には、ネジが結構気になりました。

単身赴任で大阪にいると、手元にネジがないからです。

DeskMini H470」の「製品の規格」のページを確認しました。

付属品のところをみると「1 x ネジパック」としか書いてないからです。

これでは分からないなと思ったのです。

クイック取り付けガイド」をみれば書いてあるのですが、その時は気づきませんでした。

ネジパックの袋です。

ケースに取り付ける足のシールも付属していました。

分かりにくいので、皿の上に出してみました。

右側がHDDやSSDを取り付けるミリネジです。6本入っています。

そして、左側がSSDやネットワークカードを取り付けるネジです。

先ほどお見せした袋には、2本しか入っていませんでした。

別にSSD用のネジが1本付属していました。

おそらく、この別袋の1本のSSD用ネジが、PCIe4.0を取り付ける際に必要となるネジだと思います。

最初からこのネジも一緒に入れておくと、PCIe4.0をつけないでいた方が、余った1本を「ネジが1本余ったけど、必要ないな」と思って捨ててしまい、その後、第11世代Coreに変更しPCIe4.0のSSDを取り付けようとしたときに、「しまったこの前のネジ、捨てちゃったよ~」というのを防ぐために、1本だけ別の袋にしてあるのかなと思いました。

ところで…、ふと思いました。

ミリネジ6本しか入ってない…。なぜ?

普通は8本いるでしょと思いました。

間違いなく6本しかないよ。

クイック取り付けガイド」に何か書いてないかなと思ってみてみました。

クイック取り付けガイド」も、ミリネジ6本となっています。

マジかよ。3本ずつでとめるのかなと思いました。

 

DeskMini H470 のCDを確認する

クイック取り付けガイド」をみて、付属品としては、サポートCDがついているのかと思い、確認することにしました。

袋から取り出してみると、サポートCDと「クイック取り付けガイド」に書いてあるけど、よく見ると、「DRIVER DVD」と書いてある…。

DVDにDriverを焼いてあるの?

容量大きすぎだろと思いましたが、最近はブルーレイドライブなどを持っていない人もいるので、USBメモリが付属しているとありがたいと思うのですが、安価で提供しようとするとCDやDVDなのでしょうね。

 

DeskMini H470 の本体を確認する

それでは、いよいよ「DeskMini H470」本体をみていきましょう。

正面です

縦置きを想定して作られている感じです。

「HDMI」のロゴの貼り方から分かります。

横置きにすると恰好が悪くなるので、個人的にはこのロゴは必要ないかなと思ってしまいます。

よく見ると、はがすことも可能な感じなので、気になる方はとればいいかなと思います。

高さ15.5cmで横が8cmです。

横にしてみました。

左の手で持っているほうが前面です。右側が裏です。

奥行きは15.5cmです。

ATX電源(幅150 × 高さ86 × 奥行き140 mm)とほぼ同じ大きさですね。

反対にしてみました。

左の手で持っているほうが裏側です。右側が前です。

ケースを立てたときの天井です。

CPU FAN でCPUを冷やした熱風をこの穴からうまく逃がすようにするのが大切ですよね。

なので、縦置きにしたときには、パソコンの天井には何も置かないようにしたほうがいいですね。

横置きにしたときは、正面からみて、右側です。

ケースを立てたときの下です。足になる部分です。

足を取り付ける部分が4カ所へこんでいます。

裏側です。

上が穴が開いている方になります。

右側から、LANコネクター、USB 3.2 Gen1 Type-A が4カ所、上が DisplayPort で 下が HDMI 、USB 3.2 Gen1 Type-C(DisplayPortとしても使用可)、D-Sub、電源入力、となっています。

HDMIで接続した場合は4Kが30Hzまでしか出ないので、最初から DisplayPort か USB 3.2 Gen1 Type-C で接続するのがよいでしょう。

横置きにしてみた雰囲気です。

「HDMI」のロゴの向きが気になりますよね。

ただ、縦置きにした場合、穴が開いた方を天井側にして空気穴をふさがないようにしてほしいので、「HDMI」のロゴをつけることで、逆さ置きを防ぐ目的かもしれませんね。

もしそうだとすると、結構考えて「HDMI」のロゴを貼っていると思います。

さすがASRockですね。

横置きで、上からみた雰囲気です。

ケースの穴の開いた方が右側にきますので、CPU FAN でCPUを冷やした熱風を右側から外に出すという感じですね。

裏側からみた感じです。

空気の流れは、矢印のようにすることが大切ですね。

横置きにしたときの右側の穴の開いた方からみた雰囲気です。

穴は大きめです。

熱を逃がすためだと思うので、放熱対策はしっかり行いたいですね。

横置きにしたときの左側からみた雰囲気です。

これで、「DeskMini H470」本体の外観がわかりました。

 

DeskMini H470 と NUC10I7FNH を比較する

ここで、気になる「DeskMini H470」と「NUC10I7FNH」の大きさを比較してみましょう。

並べてみました。

ひとまわりほど大きいですね。

設置も可能な範囲です。まさに「DeskMini」ですね。

私が設置するのであれば、横置きにする予定です。

EIZO FlexScan EV2785-BK 27inch 4Kモニター」の横にスピーカーを置く関係で、どうしてもモニターの下に設置することになるからです。

高さは、「NUC10I7FNH」の上に「Noctua NF-A12x25 PWM Premium Quality Quiet 120mm fan」を置いた時の高さと同じです。

高さは問題なしです。

斜め上の方からみてみました。

奥行きはありますが、15.5cm × 15.5cm なので、15cm四方の防振マットでちょうど置けるかなと思いました。

遠くに離れて、パソコンまわり全体を写真にとってみました。

もし、「NUC10I7FNH」から「DeskMini H470」に置き換えたとしても、全然違和感がないことが分かります。

NUC10I7FNH」のデザインがすごくかっこよく好きなのですが、「DeskMini H470」もシンプルで悪くないと思います。

ここまで「DeskMini H470」をみてきました。

長くなりましたので、この続きは次回にしたいと思います。

次回は、いよいよ「DeskMini H470」を開封してマザーボードをみていきたいと思います。

ということで、「ASRock Intel H470搭載 ベアボーン DeskMini H470 を開封して詳細に確認した話 前編」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

今回の話の続きは、こちらです。

実際に組み立てをしてみました!!  こちらをご覧ください↓↓

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