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ロジクールのマウスボタンに、どのような機能が割り当てできるのか、アプリ「Logicool Options+」をインストールしてみた話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ロジクールのマウスボタンを設定する「Logicool Options+」というアプリの話です。

 

Logicool Options+というアプリ(ソフト)は?

前回、「安価で安定した動作のワイヤレスマウスなら、ロジクールがおすすめ!Signature M550・M650・M750・MX1700」という記事を書きました。

紹介させてもらったマウスは、こちらです。

その中で、M650M750MX1700の3種類のマウスには、サイドボタンがあります。

これらのサイドボタンは、どんな機能を設定できるのか?

今回は、サイドボタンを設定する「Logicool Options+」というアプリ(ソフト)をチェックします。

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Logicool Options+をインストールする

では、「Logicool Options+」を、ダウンロードしてみましょう。

こちらからダウンロードできます。

ページを開いて、赤枠をクリックすればダウンロードできます。

ダウンロードしたファイルは、「logioptionsplus_installer.exe」です。

続いて、「logioptionsplus_installer.exe」のファイルを実行します。

すると、プログラムをダウンロードします。

自動でインストールされます。

 

 

インストールが完了すると、次のような画面が表示されます。

データを共有するのも良いでしょう。

その後、ログイン画面が表示されます。

スキップもできます。

そして、最後に、今使用しているマウスが表示されます。

これで、インストールは完了です。

私の場合、「ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス マウス MX1700」の1つ前のモデルである「ロジクール ワイヤレスマウス ANYWHERE 2S MX1600」を使っているので、そちらが認識されました。

ロジクール ワイヤレスマウス ANYWHERE 2S MX1600

「Signature M650M750MX1700」とボタンの配列は同じなので、MX1600で解説します。

「Signature M650M750MX1700」で、同じ画面にならない場合は、その機能が備わっていないということです。

MX1700は、MX1600の後継機なので同じ画面が表示されます。

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マウスボタンの設定を確認する

では、早速、マウスボタンの確認をしていきましょう。

画面左側にそれぞれのボタンのデフォルトの動きが書かれています。

「左スクロール」を押しました。

スクロールボタンを左側に傾けた時の動きが書かれています。

左スクロールがデフォルトの設定ですが、戻る、音量を下げる、デスクトップ左、キーボードショートカットなどを設定できます。

次に、「右スクロール」です。

左スクロールの時と同じです。

左側に傾けた時も、右側に傾けた時も、同じか逆向きに動くように設定しておくのがよいですね。

続いて、「ジェスチャー」を押します。

デフォルトは、仮想デスクトップです。

個人的には、結構使います。使い勝手が良いです。

「スタートメニュー」が表示されるようにしておくのも良いでしょう。

続いて、「進む」を押しました。

音量を上げる、拡大、貼り付けなどが選択できます。

最後、「戻る」を押しました。

音量を下げる、縮小、コピーなど先ほどの逆になります。

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ポイントとスクロールを確認する

続いて、ポイントとスクロールをチェックしてみましょう。

まずは、「スクロールホイール」です。

逆の動きにできるということです。

ここを変更される方はいないでしょう。

続いて、「ポインタ速度」です。

「ポインタ速度」のバーを移動させることで、ポインタ速度を変更できます。

Windows標準の設定までいかなくても、ここでもできるようになっています。

楽です。

Flowの設定画面です。

2つのデバイスを同時に利用する場合の設定です。

残念ながら、設定するものがないので、今回は省略します。

「パソコンを2台近くに置いて、2台とも同時に利用する」という機会は少ないので、一部の限られた方に向けた機能です。

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設定を確認する

設定を確認しましょう。

このような画面です。

下の方

私はデフォルトで使っていて、ここはいじっていません。

このような画面があるんだなという程度です。

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バッテリー表示とアプリの設定

バッテリー表示は、「Logicool Options+」を起動したとき、マウスの絵の下に表示されます。

グリーンのボタンのところに、マウスを当てると、表示されます。

バッテリー容量が何%か表示されると良いのですが、乾電池の場合と内臓バッテリーの両方に対応したソフトなので、%表示までは対応していません。

右上の赤枠を押すと、アプリの設定画面に切り替わります。

下にスクロールしました。

こちらの画面も、私はデフォルトのまま利用しています。

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まとめ

今回は、ロジクールのマウスボタンをカスタマイズさせる「Logicool Options+」というアプリで、マウスボタンにどのような機能を割り当てられるのかを見てきました。

いろいろな機能をカスタマイズできますが、慣れは必要です。

マウス横のボタンである「進む」「戻る」のボタンは、すぐに慣れてよく使うようになると思いますが、マウスの上のボタンは、スクロールボタンから指を浮かせてずらして押す必要があります。

ちょっとした指の動きが必要となるのです。

そのような指の動きには、慣れれば問題ないですが、慣れるまでがちょっと…という感じです。

個人的には、「スタートメニューの表示」を上のボタンに設定して使っていたのですが、スクロールボタンから指を話してボタンを押すという行為が慣れず、その前にマウスポインタをスタートメニューに移動させる方が楽だなと思いました。

楽だと思ったというより、体がそのように動く癖がすでについていたので、結局デフォルトの「仮想デスクトップ」で使うようになりました。

スクロールボタンから指を離して、上のボタンを押すので、別の行動に移るような設定の方があっていると思いました。

よくよく考えたデフォルトの設定です。

いろいろ書きましたが、使えるボタンはモデルによって違います。

じっくりとAmazonレビューをチェックして、お気に入りのマウスを手に入れてください。

キーボードと同様で、常に使うものなので、マウスにはこだわりたいですよね。

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ということで、「ロジクールのマウスボタンに、どのような機能が割り当てできるのか、アプリ「Logicool Options+」をインストールしてみた話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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