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シマノ22アルデバランBFSの純正スプールのベアリングとサイドパネルのベアリングを取り外して洗浄したら、すごく快適な回転になった話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「22アルデバランBFS」のスプールベアリングを洗浄した話です。

渓流シーズン前にベアリングを洗浄!

2024年の渓流シーズン前に「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」のベアリングを洗浄することにしました。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

2024年はメインブレーキの設定が楽な「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」をメインで使う予定ですが、いつでも「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」が使えるように純正スプールのベアリングを洗浄しようと思いました。

それでは、早速、実施していきましょう。

 

 

純正スプールを本体から外す!

シマノ 22 アルデバラン BFS XG」からベアリングを外すためには、「スプールベアリングリムーバー」が必要です。

スプールベアリングリムーバー」として、ダイワの「SLPW スプールBBリムーバーII」を準備しました。

SLPW スプールBBリムーバーII

詳細は、こちらをご覧ください。

まずは、純正スプールを外しました。

純正スプールを横から確認します。

「スプールシャフトピン」があります。

ここで、覚えておく必要があるのは、細い方と太い方があるということです。

左右で太さが違うということです。

 

 

マスキングテープで純正スプールを保護する!

「スプールシャフトピン」を外すのに、「SLPW スプールBBリムーバーII」を使うのですが、そのまま使用すると、スプールの端を傷つけてしまうので、「マスキングテープ」で保護します。

準備した「マスキングテープ」はこちらです。

ダイソーの「マスキングテープ」です。ペンキの道具の場所においてあると思うので、1個準備しておくと良いでしょう。

3cmから4cm程度に切って、スプールの端に貼っていきます。

4カ所すべてに貼って、スプールを保護します。

これで、スプールの端を傷つけることはないでしょう。

 

 

ベアリングを純正スプールから外す!

SLPW スプールBBリムーバーII」を直接スプールの上に置いて、「プッシュバー(ブッシュピンの出ていない方)」を、「スプールシャフトピン」の細い方に設置して、プッシュスクリューを回していきます。

「プッシュバー(ブッシュピンの出ていない方)」が、「スプールシャフト」に当たるまで、ゆっくりと押していきます。

すると、自然と「スプールシャフトピン」が反対側に出ていきます。

そして、一気に緩くなります。

上の写真は、「プッシュバー(ブッシュピンの出ていない方)」が「スプールシャフト」に当たるところまでいった時に撮影したものです。

SLPW スプールBBリムーバーII」のプッシュスクリューを反対に回して、スプールから外しました。

「スプールシャフトピン」が完全に左側に行っています。

角度を変えてみます。

バッチリですね。

あとは、手で「スプールシャフトピン」を引っ張れば、取れます。

もし、硬くて取れない場合は、「SLPW スプールBBリムーバーII」の「プッシュユニット」を「プッシュピン」の出ている側を押し出すように位置を変更して、再度設置して「スプールシャフトピン」を押せば、自然と外れます。

その時、高さ調整が必要ですが、22アルデバランBFS」と「23カルコンBFS」は、高さ調整は全く必要ないので、本体そのままで使えます。

シマノが「スプールシャフトピン」の設置位置を「SLPW スプールBBリムーバーII」に合わせたのではないかと思われるほど、ドンピシャで高さが一致します。

SLPW スプールBBリムーバーII」は最強で、買ってよかった!と思いました。

SLPW スプールBBリムーバーII

 

 

「スプールシャフトピン」が外れました。

純正のベアリングも外しました。

ピンぼけになりましたが、ベアリングについているOリングは、下側(スプールの内側)についていました。

外した部品をなくさないように、「ステンレス 角型トレー 中」の中においておきました。

ステンレス 角型トレー 中

 

 

サイドパネルのベアリングを外す!

続いて、サイドパネルのベアリングを外します。

「ベアリング抜ケ止メ」の針金の状態を確認します。

写真が取れなかったのですが、ピンセットを使って「ベアリング抜ケ止メ」を外そうとしましたが、硬くて外れませんでした。

アネックス ANEX ピンセット ステンレス製 AAタイプ

そこで、「ゴメクサス ノブキャップリムーバー」で、「ベアリング抜ケ止メ」をひっかけて、浮かせました。

ゴメクサス ノブキャップリムーバー

ハンドルノブを外すために購入したのですが、「ベアリング抜ケ止メ」を外すのに役立つとは思いませんでした。

浮いたので、あとはピンセットで「ベアリング抜ケ止メ」をつまんで、取り出しました。

「ベアリング抜ケ止メ」が取れたので、サイドパネルを下にしたら取り出せるかな?と思いましたが、取り出せません。

ピンセットを使っても、ベアリングは取り出せません。

仕方がないので、もう一度、「ゴメクサス ノブキャップリムーバー」の先端をベアリングの中心に入れて、下にひっかけて、引っ張りだしました。

何とか、取り出せました。

ベアリングに、Oリングがついているので、なかなか外れないのです。

サイレントチューンの機能として、ベアリングにOリングがついているのです。

本当に「ゴメクサス ノブキャップリムーバー」を買っておいてよかったなと思いました。

ちなみに、写真のとおり、Oリングのついている方が上(本体の内側)になって設置されていました。

 

 

セラミックベアリングHXRと比較する

今回、取り外した「純正のボールベアリング」と「セラミックベアリングHXR」を並べて比較してみました。

左側が取り外した「純正のボールベアリング」で、右側が「セラミックベアリングHXR」です。

裏側です。

純正ボールベアリング

セラミックベアリングHXR

このベアリングは、「23カルコンBFS」と同じベアリングです。

興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

純正ボールベアリングを洗浄する!

取り外した「純正ベアリング」を洗浄します。

ABC HOBBY ベアリング リフレッシュセット」のBパーツ(コアパーツ)に取り付けました。

ABC HOBBY ベアリング リフレッシュセット

そして、Aパーツをかぶせます。

設置した写真を撮り忘れましたが、「ステンレス 角型トレー 中」の中にキッチンペーパーを2枚重ねにして、設置してあります。

パーツクリーナーを準備しました。

KURE 呉工業 パーツクリーナー プラスチックセーフ 420ml

パーツクリーナーを下に向けて、2回押して洗浄しました。

Aパーツを取り外しても、「純正ベアリング」が勢いよく回っていました。

すごい!

コアパーツから「純正ベアリング」を取り出して、ゴメクサス ベアリングチェックツール」に取り付けて、回転をチェックしました。

ゴメクサス ベアリングチェックツール

勢いよく回ります。

明らかに回転が良くなりました。

一般的には、脱脂したあとが一番よく回るといわれているので、本当だなと思いました。

ノンオイルのままでは、摩耗してしまうので、オイルは必要です。

純正ベアリング」を2個取り外したので、もう1つの「純正ベアリング」も同じように洗浄作業を行いました。

 

 

サイドパネルにベアリングを戻す!

洗浄用のパーツクリーナーとして、KURE 呉工業 パーツクリーナー プラスチックセーフ 420ml」を使用しましたが、速攻で乾きました。

素晴らしいなと思いました。

他のパーツクリーナーに比べて、乾きが早いので、多少高くてもメリットは大きいなと思いました。

洗浄した「純正ベアリング」が乾いたので、サイドパネルに戻します。

ピンセットを「純正ベアリング」の穴に入れて持ち上げて、サイドパネルに戻しました。

純正ベアリング」のOリングが内側になるようにセットします。

入りました。

ピンセットで斜めになっていないか確認をしました。

続いて、「ベアリング抜ケ止メ」をピンセットで設置しました。

しっかりと隙間に引っかかっています。

反対側も確認します。

バッチリです。

 

 

スプールに「純正ベアリング」を戻す!

続いて、スプールに「純正ベアリング」を取り付けます。

ベアリングを取り付ける位置を確認します。

スプールの内側が、「純正ベアリング」のOリング側になっていました。

スプールシャフトに入れました。

「スプールシャフトピン」の太い側から穴にいれました。

「スプールシャフトピン」が止まるところまで、手でいれました。

そして、「スプールシャフトピン」の細い方に、「SLPW スプールBBリムーバーII」のプッシュバーを当てて、ゆっくりと押し込んでいきました。

「スプールシャフトピン」の長さと「純正ベアリング」の直径がほぼ同じだったので、ちょうど中間になるまで押し込んでいきました。

ちょうど良い具合になりました。

バッチリです。

「マスキングテープ」を外しました。

 

 

22アルデバランBFSに純正スプールを戻す!

写真を撮り忘れましたが、「純正ベアリング」とスプールシャフトに「シマノ(SHIMANO) BFS専用オイルスプレー SP-017P」を吹きかけました。

シマノ(SHIMANO) BFS専用オイルスプレー SP-017P

そして、「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」に「純正スプール」を戻しました。

クラッチを切って、指でスプールを回転させてみました。

よく回ります。

さすがです。

レベルワインド裏側のウォームシャフトの両側に、「シマノ(SHIMANO) オイル SSRO-01」をさしました。

シマノ(SHIMANO) オイル SSRO-01

シマノ 22 アルデバラン BFS XG」が、本当に滑らかな動きになりました。

 

 

まとめ

今回は、「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」の「純正スプール」のベアリングとサイドパネルのベアリングを取り外して、洗浄してみました。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

シーズン中は、なかなかできないので、本格的にシーズンが開始になる前に洗浄しました。

使った道具は、こちらです。

ベアリングを外すために使った道具

洗浄のために使った道具

です。

洗浄と同時にベアリングを交換するのも良いでしょう。

また、シーズンの中旬または終了後に、グリスアップするのも良いでしょう。
その際は、こちらの動画を参考にしてみてください。

めちゃくちゃ参考になると思います。

ということで、「シマノ22アルデバランBFS純正スプールのベアリングとサイドパネルのベアリングを取り外して洗浄したら、すごく快適な回転になった話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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