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Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047で、根掛かりをしたルアーを回収する対策をした話(ルアーのロストを減らす!)

2024年4月21日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ルアー回収機の「ベルモント ルアーリターン」の話です。

ルアーの根掛かり対策!

渓流ルアーフィッシングをしていると、どうしてもルアーが岩などに引っかかってしまいます。

バルサのミノーを使うこともあるので、根掛かりで高価なルアーをなくすと、本当に落ち込みます。

正直、心が折れてしまいます。

そこで、2024年のシーズンからルアー回収で定評のある「Belmont ベルモント ルアーリターン」を準備することにしました。

購入を検討したのは、こちらの2つの製品です。

Belmont ベルモント ルアーリターン 245 MR046

Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047

持ち運びには、収納時33cm(長さ245cm)とコンパクトな「Belmont ベルモント ルアーリターン 245 MR046」がよいのですが、深場で回収したいときもあるので、長さのある「Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047」を購入することにしました。

Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047」は、収納時41cmで、伸ばした時の長さは275cmです。

収納時で8cm、伸ばした時は30cmの差です。

 

 

ベルモント ルアーリターンIIの特徴と使い方

ホームページの情報によると、こんな感じの製品です。

回収時の雰囲気

収納時の雰囲気

使い方としては、引っかかったミノーを奥に押して、フックを外す感じです。

押したあと、引いて回収するとのことです。

確かに、ルアーまで「ベルモント ルアーリターン」をしっかり伸ばせれば、回収できる可能性が高いとわかります。

あとは、実際に使ってみないと何とも言えません。

Amazonレビューでも、高評価なので、使えそうです。

Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047

 

 

ベルモント ルアーリターンIIを確認する

いつものように、Amazonで購入しました。

裏側です。

袋から出しました。

裏側

 

 

先端の部分を確認します。

しっかりしています。

上から見ました。

丈夫な感じです。

前面から見ます。

横です。

斜め前

実際には、まっすぐに伸ばして使います。

 

 

取っ手の部分です。

穴が開いているので、ヒモなどを通しておくのもよいでしょう。

横から確認しました。

一応、付属していた紙です。

裏側

わかりやすいように、スキャンもしました。

裏側

参考にしてもらえればと思います。

 

 

マグネットリリーサーを取り付ける

取っ手の部分に、「マグネットリリーサー」を取り付けることにしました。

スミス マグネットリリーサー S

スミス マグネットリリーサー L

手元にあったのが、「スミス マグネットリリーサー L」です。

ちょっと大きいのですが、とりあえず取り付けてみました。

ちょうどよい大きさでした。

全体の雰囲気です。

これで、腰ベルトかベストの肩にでもつるしておこうと思いました。

 

 

まとめ

今回は、根掛かりをしたルアーを回収する対策として、「Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047」を購入しました。

Belmont ベルモント ルアーリターン 245 MR046

Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047

私は長い「Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047」を購入しましたが、持ち運び重視なら「Belmont ベルモント ルアーリターン 245 MR046」でもよいでしょう。

どちらか1つあると便利だと思います。

これで、ルアーロストが減れば、安いと思います。

根掛かりをしたルアーを、3回から4回程度の回収できれば、元が取れます。

今年はきわどい部分もガンガンせめて、釣果を伸ばしたいと思います。

スミス マグネットリリーサー S

スミス マグネットリリーサー L

ということで、「Belmont ベルモント ルアーリターンII MR047で、根掛かりをしたルアーを回収する対策をした話(ルアーのロストを減らす!)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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