こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ブラウン シェーバーの替刃の話です。
2年ぶりの替刃購入
大学2年生の頃にブラウンシェーバーをはじめて購入してから、今日まで何十年も使っています。
そのブラウンシェーバーは現在、 こちらのモデルを使っています。
ブラウン シリーズ5 メンズシェーバー 5090cc
新しいモデルもあるので、 本当は新しい製品を購入したいのですが何のトラブルもないので今も使っています。
ブラウン シリーズ5 メンズシェーバー 5197cc
シェーバー本体は2014年の12月に購入しているので、まる5年は使用しています。
これまでの5年間、調子が悪くなることは全くなく超快適に使うことができています。
そんな中、前回の替刃の購入からちょうど2年経過していることもあって、今回2年ぶりに替刃を購入することにしました。
替刃の購入履歴
いつも Amazon で替刃を購入していたので、今回ちょっと履歴を見てみました。
シェーバー本体 購入日 2014年12月12日
替刃:輸入品 購入日 2016年10月23日 2,899円(税込)1年10カ月
替刃:正規品 購入日 2018年06月20日 3,691円(税込)1年06カ月
替刃:正規品 購入日 2020年05月26日 5,073円(税込)1年11カ月
替刃交換の目安は18カ月と箱の裏に書いてありますが、今回は長かった感じです。
価格を見れば分かりますが、数年前に比べて約1.5倍以上の価格になっているのです。輸入品でも5000円弱になっています。
以前に比べ替刃の価格が異常に高いと思っていたのです。
そこで、もう少し持たせようと思ったのですが、さすがに2年近く経過すると本当に切れ味が悪くなってきて自分の望むすべすべ感になるまで、日によっては5分程度かかることもありました。さすがに時間がもったいないなぁ~と思うようになり、今回購入する決断をしたのです。
私が購入した替刃は
ブラウン シェーバー替刃 シリーズ5用 シルバー F/C 52S【正規品】
です。
個人的には、輸入品と正規品の違いはないと思っていますが、Amazonのレビューを見ていると正規品の切れ味が良いようです。
1回購入すると最低1年以上は使用する商品なので、安全を考えて正規品を購入することにしました。
商品到着
見慣れている商品なのでレビューする必要もないのですが、覚書として書きます。
箱の正面
箱の裏面
生産国はドイツです
取り付け方も書いてあります
アルコール洗浄をしているので、替刃を外すことはめったにありません。
帰省や旅行などで持参する前に、洗浄後にヒゲが残っていないか確認のために取り外す程度です。残りヒゲがあったままで帰省や旅行などで移動すると、振動で残っていたヒゲがケースの中にこぼれてケースを汚してしまうのが嫌だからです。
ケースから取り出す
ケースから取り出してみました
購入したばかりで当たり前ですが、きれいです。
上からの写真
置いて撮影しました
内側です
取り付ける
取り付けの前に、ならべてみました
前面
しっかり取り付けました
裏面
前面の上から
裏面の上から
まとめ
約2年ぶりの替刃ということもあり、軽くあてて移動させるだけできれいヒゲをそることができました。
やはり新しい替刃は素晴らしい。音も小さくなってストレスを感じさせません。
軽くスムーズにそることができるので、時間も短縮されました。
そり残しもありません。
ちょっとしたことですが、満足感は格段に向上しました。
メーカー推奨では、18カ月となっていますが、個人的には1年で交換が理想だと思いました。切れ味に不満が出る前に、新しい替刃に交換。そうすることで、切れ味が悪くてストレスを感じることもないでしょう。これが理想です。
ただ、ネックはやはり価格です。
なぜ、こんなに替刃の価格が高価になったのでしょうか。
ドイツ国内生産による品質確保にこだわっているため?
シェーバー本体が壊れないので、シェーバーが売れなくなった。それで、消耗品である替刃で稼ごうとしている。アルコール洗浄もまさに利益確保のように感じる。
替刃が高価な原因は、特別な理由があるように思えてならないのですが、高くなっても使い続けるのは、もともとの切れ味がいいからなので、今度もこの品質をずっと維持しながら、すこしでも安価で提供してもらえることを期待します。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。