こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、電源アダプター「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」の話です。
急速充電がしたい!
慌ただしい毎日を送っていると、スマホやタブレットの充電が急に必要になる場合があります。
わ!充電するのを忘れていた!
80%あるけど今日は100%で出かけたい!
そんな時に急速充電器があると便利です。
そこで、わが家でも「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」を購入しました。
Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)
この充電器を選んだのは、対応機種が多いことです。
特に、iPhoneはiPhone8以降に対応しているので、まったく問題はありません。
iPadも2018年以降の製品に対応しています。
そして、保証もしっかりしています。
急速充電をするためには、対応したケーブルも必要です。
今回準備したのが、こちらです。
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応
同じメーカーを選んだ方が良いだろうと思い、Ankerのケーブルを選択しました。
とにかく柔らかい、しかも絡まない!
耐久性もばっちりです。
結論から言いましょう!
ズバリ!結論から言いましょう。
iPhone 12 Pro MAX で試しました。
バッテリー残量20%から80%までで、約30分
バッテリー残量80%から100%までで、約30分
1時間もあれば完璧に充電できます。
2年9ヵ月使用のiPhoneでもこれだけ急速に充電できます。
早い!
では、早速、製品をみていきましょう。
Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)を確認する
まずは、「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」から確認していきましょう。
外箱
裏側
Made in Chinaでした。
箱から取り出します。
取扱説明書をチェックします。
接続方法です。
Ankerのケーブル、機器の純正ケーブル、認証取得ケーブルを使うよう注意書きがあります。
拡大しました。
袋から取り出します。
今回は、ブラックを購入しました。ホワイトもあります。
65Wですね。
奥行きは4.2cm、高さは4.2cmです。
端子側です。
横幅は3.6cm、高さは4.2cmです。
プラグ側です。
折りたたみが可能なので、非常にコンパクトです。
プラグを出した感じです。
プラグの長さが1.8cmなので、奥行きは6cmほどです。
重さは、126gです。
他のアダプターと比較しました。
iPhoneに付属していた電源アダプターです。
「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」はひと回り程度、大きいです。
壁のコンセントです。
取り付けてみました。
延長ケーブルに取り付けてみました。
わが家では、家族みんなで、急いで充電したい人が使います。
「電源延長コード 1m」の先に「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」と「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」を取り付けて、リビングのどの位置からでも充電できるようにします。
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング を確認する
続いて、「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」を確認してみましょう。
外箱
裏側
Made in Chinaでした。
箱から取り出しました。
購入したのは、1.8mです。
私が購入したときは、0.9mと1.8mの差が100円だったので、1.8mを購入しました。
「電源延長コード 1m」+「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」で、合計2.8mです。
半径2.8mの範囲内で充電できるので、この長さで正解だなと思いました。
「シリコン製結束バンド」を外しました。
マジックテープの結束バンドではなく、「シリコン製」なので使いやすいです。
Lightningの端子です。
斜めにしてみました。
かなりしっかりした作りです。
裏側です。
USB-C端子です。
斜め
裏側
すごく良いです。
ケーブル全体を触ってみました。
ケーブル自体が、「シリコン素材を使用した3層構造」ということなので、本当にソフトタッチです。
肌触りが良いです。
しかも、超柔らかです。
やわらかいので、収納して持ち運ぶのも楽です。
約25,000回の折り曲げにも耐える耐久性なので、安心してつかえます。
充電器とケーブルを接続する
「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」に「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」を取り付けました。
両方ともAnkerなので、しっかりと入りました。
グラグラするようなことはありません。
固いということもありません。
良く検証されていると思います。
上から見た感じです。
ピタッとはまっているのが分かると思います。
完璧ですね。
全体的には、このような感じです。
小さくて分かりにくいかもしれませんが、ケーブルは90cmのところで折り曲げています。
まとめ(充電してみた感想)
今回は、「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」と「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」を使って、iPhoneの急速充電を試してみました。
Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応
冒頭、お知らせしたとおり、「iPhone 12 Pro MAX」で、
バッテリー残量20%から80%までで、約30分
バッテリー残量80%から100%までで、約30分
でした。
早いです。
Pro MAX でこの時間で充電できるので、小さいProや無地のiPhoneは、もっと早く充電できるでしょう。
急速充電なんていらないよと思われる方もいると思います。
長年、私もそんな人間の一人でした。
「きちんと定期的に寝る前に充電すれば、朝にはしっかり充電できているから」と。
そのような意見の私でした。
私の場合、平日の仕事中は、iPhoneの持ち込みそのものが禁止されています。
個人情報を扱う職場だからです。
ただ、それでも休日である土日はよくiPhoneやiPad miniを使います。
すると、土日の日中に、もう少し充電したいなと思う時があるのです。
土日の夜に家族で食事に行く前などです。
そのような時に、この「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」を使うと、出かける準備をしている20分から30分の間に、80%近くまで速攻で充電してくれるのです。
楽だなぁと思いました。
便利だなぁと思いました。
iPhoneを頻繁に触っている娘など、めちゃくちゃ急速充電を使うようになりました。
日中にiPhoneを使ってバッテリー残量が少ないときなど、夕食をとる20分から30分の間に急速充電すれば、夕食後のくつろいだ時間は、充電せずにiPhoneを触ることができます。
今までであれば、ケーブルをつなげて充電しながら、夕食後のくつろいだ時間を過ごしていたのが、ケーブルレスの生活になるのです。
解放感が素晴らしいです。
娘が充電しているから、妻は充電できずに順番を待っている。
2つ電源を準備しておけば良いのでは?と思われるかもしれませんが、リビングに2個もいらない。
「使わない時は、邪魔になるので、1つで十分」というのが、妻の考えです。
そんな状態でも、急速充電器を使えば20分から30分で充電できるので、娘の充電が完了すれば、すぐに妻に充電器を渡せます。
妻は、急速充電している間に、シャワーを浴びてくる。
シャワーから出てくる頃には、すでに満足いく充電状態になっているので、すぐにiPhoneをさわれる。
充電がとにかく早いので、家族全員が効率よく充電できるのです。
本当に信じられないほど、家族全員の充電に対するストレスが減りました。
1度使いはじめたら、戻れない。
恐るべき「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」です。
今回は、iPhoneの充電ということで、「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」を使いましたが、「USB-C & USB-C」のケーブルを使ってiPadやAndroid端末を充電するのも良いでしょう。
「USB-C & USB-C」のケーブルはこちらです。
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C 絡まないケーブル PD対応
また、「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」以外のAnker製のケーブルがあります。
耐久性が12000回の製品です↓↓↓
耐久性が20000回の製品です↓↓↓
耐久性が35000回の製品です↓↓↓
私は、Amazonレビューの最も多いケーブル「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング 絡まないケーブル PD対応」を購入しました。
耐久性が25000回の製品です↓↓↓
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
とにかく、最初は必要ないと思っていましたが、使ってみてビックリです。
わが家では、家族全員がリビングで使う手放せない充電器の地位を、あっという間に確立しました。
Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)
ということで、「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)で、バッテリー残量20%のiPhoneを充電したら約30分で80%まで回復できた話(家族みんなで使う急速充電器)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m