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足の上でも iPad mini 6 のキーボード入力ができる環境をつくった話(電車の中でも入力が可能!)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は電車の中でも iPad mini 6 のキーボード入力ができるようにした話です。

電車の中でiPad mini 6のキーボード入力をしたい

iPad mini 6でパソコンのようにキーボード入力をしたいと思って、使っているのが「Apple Magic Keyboard」です。

Apple Magic Keyboard

Apple Touch ID搭載 Magic Keyboard

iPad mini 6 との組み合わせについては、こちらの記事をご覧ください。

普段からiPad mini 6 で文書を作りたいと思った時には、「Apple Magic Keyboard」を使っているのですが、電車の中でも iPad mini 6 のキーボード入力をしたいと思ってきました。

これまでも、電車の中では、 iPad mini 6 を横置きにしてソフトウエアキーボードで入力をしてきました。

ただ、私の場合、メインの入力は「かな入力」なのです。

もちろん「ローマ字入力」も不自由なく打てるのですが、急ぎで入力する場合は「かな入力」の方がダイレクトに言葉を文字にできて早く入力できる感じなのです。

ただ、 iPad mini 6 のソフトウエアキーボードで「かな入力」はできないのと、 iPad mini 6を横置きにしてソフトウエアキーボードを使った場合、ソフトウエアキーボードに画面の約半分をとられてしまうので、すごく窮屈に感じます。

また、ソフトウエアキーボードで入力している途中で、ネットを参考にしようとすると、画面の切り替えがすごく不便なのです。

そこで、電車の中でもキーボード入力をしたいと思ったのです。

 

 

電車の中で Magic Keyboard を使ってみる

iPad mini 6 と「Apple Magic Keyboard」の2つを準備し、電車の中で実際にキーボード入力を行ってみました。

つまり、座席に座り、足の上にiPad mini 6 をおいて、手元に「Apple Magic Keyboard」をおいて入力しました。

入力そのものは快適です。

キーボード入力なので楽です。

ただ、そこで問題になったのが、iPad mini 6が足の上から落ちてしまいそうになるということです。

iPad mini 6が滑り落ちないか気にしながらの入力になるので、落ち着いて入力に集中できないのです。

そこで今回、キーボード付きの iPad mini 6のケースがないか調べてみました。

キーボード付きケース の 売れ筋ランキング

iPad Pro や iPad Air では、 Apple 純正の「Smart Keyboard」が販売されていますが、 iPad mini 6 では発売されていないのです。

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そこで、 iPad mini 6でキーボードを使うのであれば、「Apple Magic Keyboard」が一番なので、「Apple Magic Keyboard」を持ち運びするケースを購入することにしました。

そんな中、見つけたのが、今回紹介するこちらの製品なのです。

Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー

すごくいい感じですね。

このキーボードケースで「Apple Magic Keyboard」を保護して、iPad mini 6 を立てることができるのであれば、電車の中で足の上にiPad mini 6 をおいても落ちないぞと思ったのです。

単に「Apple Magic Keyboard」を持ち運びするだけであれば、こちらのケースを購入する予定でした。

マジックキーボードケース スリムスリーブカバー ブラック 2ST-2016 GEN

しかし、先程の「Fintie Apple Magicキーボードケース」を見つけてから、このケースの方が絶対にいいぞと思いました。

悩んでいても仕方がないと思って、今回、「Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー」を購入しました。

 

 

Fintie Apple Magicキーボードケースを開封する

今回、購入した商品です。

Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー

いつものように、Amazonで購入しました。

開封しました。

裏側です。

袋から取り出しました。

折り目がついていますが、折り目を外側に立てることで iPad mini 6 を立たせることができます。

裏側です。

カバーとじが2カ所あります。

紙が挟んであって、商品にキズがつかないようになっています。

また、カバーとじは、マグネット仕様になっていてケースの裏側にピッタリとくっついています。

マグネットは、それほど強くありません。

強すぎず、かといって、弱すぎることもなく、ちょうど良い強さです。

 

 

横から見てみました。

カバーとじの方から見てみました。

さらに横にしてみました。

 

 

Fintie Apple Magicキーボードケースのカバーを開ける

カバーとじを外してみました

紙も外しました。

結構かっこよくて、渋い感じです。

折り目のない方が、キーボードの底です。

フタを開けてみました。

キーボードを入れる部分に発泡スチロールが乾燥剤と一緒に入っていました。

画面の上の部分が折り曲げてiPad miniを立てる部分です。

発泡スチロールを取り出しました。

発泡スチロールのところにキーボードを入れるという意味がわかってもらえたでしょうか。

キーボードを入れる底板を持ち上げてみました。

横から確認しました。

反対側から確認しました。

 

 

キーボードカバーにMagic Keyboardを取り付ける

キーボードカバーと「Magic Keyboard」を一緒に並べてみました。

当然ですが、大きさもバッチリだとわかります。

取り付けてみました。

ピッタリです。

ピッタリ入ると分かっていても、なぜか興奮してしまいます。

カバーの底を持ち上げてみました。

打ちやすそうな雰囲気がわかりますか?

見ていて、これはいいぞ!と一人で興奮していました。

横から確認しました。

ちょうど良い高さでカバーに入っていることが確認できます。

コネクター側から確認してみました。

スイッチ、充電も問題なくできることがわかります。

Amazonレビューでの評価も高いのがわかります。

バッチリです。

 

 

フタを閉じてみました。

これが本来の持ち運びする場合の感じです。

閉じた状態で、手前から見てみました。

しっかり閉じられていますね。

さすがです。

横から見てみました。

反対側です。

バッチリです。

 

 

キーボードカバーで iPad mini 6 を立ててみる

ひととおり確認したので、実際にキーボードカバーを立ててiPad mini 6を立ててみることにしました。

Apple Magic Keyboard」のカバーの折り目を外側に向けてみました。

カバーとじのマグネットがお互いにくっつきました。

マジかよ! すごい!! と思いました。

マグネットでくっつくので、iPad mini 6を立てても折り曲がった部分が崩れないのです。

これは本当にすごい!!

考えた方に脱帽です!!

そして、iPad mini 6をキーボードケースに立ててみました。

良い感じですよね。

完璧です。

 

 

足の上でキーボード入力を試してみる

さあ、いよいよ足の上でiPad mini 6のキーボード入力をしてみましょう。

バッチリですね。

これはいいですね。

実際の入力画面にしてみました。

大丈夫です。

確実に打てます。

正確なキーボード入力ができます。

実際に、少し入力してみました。

電車の中でのiPad mini 6のキーボード入力は可能ですね。

理想的なモバイル入力環境の完成です!

 

 

机の上で使用するときの感じを確認する

電車の中で、足の上でiPad mini 6のキーボード入力を想定した場合は、完璧でした。

ただ、そこまでして入力するの?

という声が聞こえそうですが、電車の中でもキーボード入力が実際に可能だ!という事実が大切ですよね。

ちょっとした小旅行でも使える。

この事実が大きいですね。

では、実用面でみた時には、隙間時間などにiPad mini 6とキーボードを準備して文書を作成することを想定して、机の上に置いた時の雰囲気をみてみました。

食卓のテーブルの上に置いてみました。

良い感じですね。

iPad mini 6を立てる台を別に準備する必要がないのが良いです。

すぐに入力を開始できます。

横から見てみました。

それほど垂直でもないので、入力のために画面を見る角度としては、ばっちりだと思います。

右の後側から角度を変えてみてみました。

雰囲気は伝わりましたか?

自宅でも、旅行先でも、ホテルでも、場所を選ばずに、キーボードでの入力が台を準備しなくても可能だと分かってもらえたかなと思います。

 

 

まとめ

今回は、電車の中でもiPad mini 6のキーボード入力をするために「Fintie Apple Magicキーボードケース」を使ってみました。

Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー

バッチリうまく入力できることが分かってもらえましたか?

電車の中だけでなく、普段使いでも完璧でした。

自分の中では、久しぶりのヒット商品です。

私の場合、通勤時間が片道約1時間半です。

内訳は車で30分、JRで30分、徒歩で30分です。

往復だと約3時間です。

JRだけでも往復1時間過ごしているので、どうしても電車の中の時間を有効に使おうと思っていたのです。

これまでは、ソフトウエアキーボードを使っていたのですが、「Fintie Apple Magicキーボードケース」を手に入れてからは、別世界です。

ほんとうに、「Apple Magic Keyboard」での入力は楽です。

この「まとめ」の部分は、帰りの電車の中で書いています。

私と似たような環境の方は、ぜひとも試してみてください。

新しい世界が広がることでしょう。

スムーズにキーボード入力ができると思考が楽になります。

頭の切り替えが、本当に楽になりますよ。

マジでおすすめの商品です。

ということで、「足の上でも iPad mini 6 のキーボード入力ができる環境をつくった話(電車の中でも入力が可能!)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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