こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「きれいにFGノットを結ぶことができるようになった話」です。
きれいにFGノットを結びたい!
不器用な私なので、FGノットが苦手です。
正直、面倒。
どうやって結ぶかもなかなか理解できない私でした。
そんな中、こちらの動画を発見!
これをみたら、自分も大丈夫、できると思いました。
そこで、「第一精工 ノットアシスト 2.0」を購入しました。
ランキングでも常に上位です(私が見たときは、2位でした)。
第一精工 ノットアシスト 2.0を確認する
では、見ていきましょう。
外箱
裏側
箱の底
箱から取り出しました。
説明書も入っています。
第一精工 ノットアシスト 2.0をじっくり確認する
じっくり確認しましょう。
取り出しました。
裏側
外側
内側
内側のラインを止める部分
斜めにしてみました。
ラインを止める部分をオープンにしました。
角度を変えてみます。
上の部分です。
閉じています。
開けました。
すべてを開いた状態です。
内側からみました。
開けた状態で、外側から見た感じ。
手で閉じることが可能です。
外側の出ている部分を引っ張ると、閉じます。
おいてみました。
これで、保管します。
出ている部分を押し込んでみました。
開きます。
これで使うということですね。
第一精工 ノットアシスト 2.0を使ってみる
冒頭でも書きましたが、この動画を見ながらやってみました。
動画を止めたりしながらやりました。
必要なら「StreamFab」で、ダウンロード保存して、iPhoneに転送しておけば、電波の通じない渓流でも大丈夫です。
動画を見ていることが前提で、話を進めますね。
今回は、PE0.6号にリーダー(ナイロン6lb(1.5号))を取り付けました。
見やすいように、オレンジのナイロンラインを使っています。
縦がPEライン、横がリーダー(ナイロンライン)です。
最初の部分が編み終わった状態です。
下のPEを外しました。
リーダー(ナイロンライン)を下に結びました。
リーダー(ナイロンライン)の先端部分は、上にPEと一緒に閉じました。
PEを巻いていきます。
1回目は、上から下に通して閉じます。
2回目は、下から上に通して閉じます。
交互に5回ずつ計10回行います。
片側で10回でも良いですが、見た目をきれいにするのであれば、交互にするときれいにできます。
焦点がボケていますが、拡大します。
上に止めてあったリーダー(ナイロンライン)を外します。
リーダーを切って、編み込みを続けます。
上から下に通して締め込みます。
下から上に通して締め込みます。
交互に5回ずつ、計10回行いました。
拡大します。
最後にエンドノットをします。
締め込みます。
切って完成です。
ほつれ防止のために、ライターであぶるのが一般的ですが、私の場合、ライターがないのでいつもそのままです。
横から撮影しました。
「第一精工 ノットアシスト 2.0」を含めて撮影しました。
こんな感じです。
完成です。
第一精工 ノットアシスト 2.0のまとめ
今回は、PEラインとリーダーを結ぶための、「第一精工 ノットアシスト 2.0」を見てきました。
いかがだったでしょうか?
不器用で、FGノットが苦手な私です。
そんな私でも、本当にこの動画に救われました。
この動画がなかったら、PEラインを使うのはやめていたでしょう。
そして、「第一精工 ノットアシスト 2.0」です。
落ち着いて、何回か練習すれば、すぐになれると思います。
動画をみても、うまくいかない時もありますが、あきらめず練習しましょう。
きっとできるようになりますし、巻き方も覚えます。
巻き方を覚えてしまえば、素早くできます。
最後に、エンドノットは、ライターであぶった方がほつれないのは分かっているので、できたらそのようにしたいと思っています。
ただ、私の場合、釣りの途中でほつれてきて、気になりだしたら休んで、結び直しています。
5分くらいかかりますが、休憩と思って結び直しています。
USBで充電できるライターもあるようなので、これがあると便利ですね。
プラズマ ライター 電子 電気 usb ライター 小型 充電式 防風 軽量
また、PEは普通のハサミでは、切れにくいです。
私の場合、爪切りをベストに入れているので、爪切りで切る癖がついていたのですが、爪切りでもPEは切れません。
私のおすすめは、こちらです。
ヤマワ産業(Yamawa Sangyo) PEカッター120
12cmと小型で切りやすいです。
PEも普通のラインを切るようにスパっと切ってくれます。
手放せないハサミです。
ということで、「第一精工 ノットアシスト 2.0を使ったら、不器用な私でもきれいにFGノットを結ぶことができるようになった話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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