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ダイワ(Daiwa) 渓流バッグ ウエスト クリール 35(F) を購入したら、コンパクトで保冷材も入れられるのでアクティブな小物釣りに最適と思った話

2022年4月23日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、渓流バッグを準備した話です。

 

さすがに竹ビクではなぁ~

渓流に行くことになって、当然ですが、魚を入れる渓流バッグがほしくなります。

昔のものがあったかなと思って、実家の小屋に行ってみると、渓流のビクが2個ありました。

餌釣り用の竹ビクと餌カゴなしの竹ビクの2つです。

そういえば、餌釣りの時とフライフィッシングの時と分けて使っていたなと思い出しました。

写真をとり忘れたので、近日、何かのついでに写真を掲載したいと思います。

ただ、さすがに竹ビクではちょっとなぁと思いました。

保冷剤をいれて持っていきたいと思ったからです。

そこで、渓流バッグを購入することにしました。

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渓流バッグを何にするか探してみる

渓流バッグを購入するにあたって、チェックしたのは、Amazonの売上ランキングです。

こちらですね。

渓流バッグ売れ筋ランキング は こちら

かっこいいと思って購入候補にしたのが、ダイワの渓流バッグです。

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F) ブラック

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F) グレー

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 50(F) ブラック

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 50(F) グレー

保冷剤を入れて持っていくにはちょうどいいかなと思ったのです。

50(F)の方が大きいです。

ただ、小柄な私なので、最初の「ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)」を購入することにしました。

色は、グレーとブラックがあります。

個人的に黒が好きなので、ブラックを購入しました。

お好みで良いと思います。

渓流バッグ売れ筋ランキング は こちら

 

 

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)を開封する

今回は、5月のゴールデンウイークが近づいていることもあり、どうしても早めに手に入れたいと思いました。

しかし、Amazonは在庫がなく、納期は未定でした。

調べてみると、1月と3月上旬はAmazonにも在庫があったようですが、その後はAmazonの在庫もありませんでした(販売・出荷の両方ともAmazon)。

やはり、渓流関係のグッズは、オフシーズンの購入がベストだなと思いました。

そこで、今回は楽天で購入しました。

届いたのがこちらです。

佐川急便で届きました。

開封します。

箱が凝っていますね。

拡大してみると…。

「大漁祈願」の絵馬が描かれていました。箱捨てられないな~と思いました。

さすが、釣具屋さんです。

うれしくなりました。

ピッタリの箱にはいっていました。

取り出してみましょう。

 

 

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)の外観をみる

袋から取り出してみました。

引き締まったブラックです。

いい感じです。

横から確認しました。

裏側

回してみました。

ベルト穴を確認しました。

太めのベルトでもしっかり通りますね。

上からみました。

シンプルです。

いたって普通です。

 

 

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)を詳しく確認する

じっくり確認していきましょう。

前面のかごです。

ちょっとした小物袋を入れるには良いです。

上からみました。

ちょっとした隙間だと分かってもらえると思います。

前面のポケットを開けました。

ここは広いので、ハサミ、爪切り、フック研ぎなどを入れておくと良いでしょう。

 

 

バッグの中をじっくり見ていきましょう。

バッグの上です。

指をいれて、片方を開けてみました。

両方を開けました。

トラウト類を入れるにはちょうど良い幅です。

フタのファスナー部分を見てみましょう。

横の部分からファスナーが始まります。

そのまま前面がカバーされています。

ファスナーを開けてみました。

開けると、ベルトがはいっていました。

 

 

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)の内側を確認する

フタの裏側を見てみましょう。

バネでフタが戻るようになっています。

拡大してみます。

下の方です。

バッチリ戻ることが分かります。

内側をじっくり見ましょう。

ベルト部分です。

反対側に取り付けました。

普通と言えば、普通です。

 

 

さぁ、中身です。

プラスチックのような素材で内側はできています。

拡大してみました。

中身だけを取り出しました。

横にしてみましょう。

ダイワのホームページをみると、このハードインナーの仕様は、「EVA発泡素材」となっています。

EVAって何?と思って検索すると、

EVAとは、Ethylene-Vinyl Acetate エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂の略称で、ポリエチレンよりも柔軟性と弾力性を持つ、用途が広く優れた熱可塑性合成樹脂のひとつです。

と書いてありました。

専門的なことは分かりませんが、良い素材ということですね。

腰につける側です。

カーブになっています。

上からみました。

写真の上の部分が、丸くなっています。

腰に付ける側です。

底の方です。

Amazonレビューなどでは、水を入れてももれないと書いてありましたが、確かにこの素材であれば、もれないでしょう。

重くなるので私はそのような使い方をしませんが…。

 

 

もっと拡大してみました。

雰囲気が分かりますよね。

右側です。

なるほど…と思ってもらえると思います。

裏側

裏の右側

よっぽど衝撃が加わらない限り、このインナーが壊れることはないと思いますし、水ももれないでしょう。

 

 

渓流バッグ本体の内側を見ていきましょう。

拡大します。

しっかりしています。

仕様としては、「3mm厚発泡断熱シート」だそうです。

「EVA発泡素材+3mm厚発泡断熱シートの2重断熱構造」と書いてあります。

拡大します。

押して「ふにゃふにゃ」ということはありません。

インナーを戻しました。

改めて見ると、しっかりしていていいぞと思います。

小さめの保冷剤を入れて出かけても、冷やしてくれるでしょう。

この辺りが竹製のビクと違うところですよね。

 

 

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)のショルダーベルトを確認する

ショルダーベルトを確認してみましょう。

肩掛けの部分です。

裏側

長さの調整もバッチリできます。

幅は、約4cmでした。

細くないので、肩に食い込むこともないでしょう。

このあたり、分かってくれています。

 

 

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)のまとめ

渓流釣り用のバッグということで、「ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)」を確認してきました。

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F) ブラック

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F) グレー

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 50(F) ブラック

ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 50(F) グレー

いかがだったでしょうか。

小さい方の「ダイワ(Daiwa) ウエスト クリール 35(F)」でしたが、「50(F)」でも基本は変わりません。

本当に良い渓流バッグです。

渓流バッグ売れ筋ランキング」で、常に上位にランキングをするのも分かります。

渓流バッグ売れ筋ランキング は こちら

保冷材も使えるし、インナーは外して水洗いもできます。

メンテナンスも楽です。

なので、かなり使い勝手はいいと思います。

渓流用として購入しましたが、必ずしも渓流だけでなく、海の小物釣り用として使うのも良いのでは?と思いました。

アクティブに場所を変えてルアーを投げるのであれば、なおさらです。

実際、使えると思います。

ということで、「ダイワ(Daiwa) 渓流バッグ ウエスト クリール 35(F) を購入したら、コンパクトで保冷材も入れられるのでアクティブな小物釣りに最適と思った話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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