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ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9)にモバイルモニターを接続してリビング復活を考えた話

2022年2月12日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ASRock DeskMini H470 パソコンモバイルモニターについての話です。

はじめに

はじめに、モバイルモニターを検討するに至った経緯を書きたいと思います。

長くなりますが、しっかりと書くことで、私の備忘録にもなるかなと思っています。

気軽に読んでいただけたらと思います。

では、早速、話を進めましょう。

 

 

モバイルモニターの導入を検討する

現在、ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)のモニターとして「EIZO FlexScan EV2785-BK 27inch 4Kモニター」を使っています。

単身赴任中に導入したモニターで、不満は一切ありません。

使っている「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」の詳細は、こちらをご覧ください。

ただ、単身赴任が終了し、自宅に戻ってくるとリビングにあった私のパソコンディスクの場所は「ミニチュア・シュナウザーのノア君」のゲージに場所をとられてしまいました

そして、私のパソコンディスクは別室になっています。

別室になっているとパソコン作業そのものははかどるのですが、家族の中で孤立しがちです。

コミュニケーションも取りにくくなります。

そこで、ここしばらくは、リビングで娘の富士通のノートパソコンを借りながら作業を行っています。

しかし、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」の圧倒的な速さに慣れた私としては、何とかリビングで「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」を使えないかなと思いました。

そこで、今回、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」の『リビング復活計画』を考えたのです。

 

 

リビングで使うモバイルモニターとは?

一般的には、リビングでじっくりと作業をするのであれば、高スペックのノートパソコンを思い浮かべます。

つまり、15インチや17インチのモニターで高速なCPUを搭載したノートパソコンです。

13.5インチのFHDは、大学生や新人の社会人であればOKですが、視力が良くない私にはちょっと厳しい環境です。

そのうえ、そのようなノートパソコンとなると、超高額です。

20万程度が一般的な相場価格でしょう。

キッツイナ~と思いました。

ただ、そこで私はひらめいたのです!!

そのような超高速なノートパソコンをわざわざ購入しなくても、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」にモバイルモニターを接続すれば、超高価なノートパソコンを購入したのと同じ、いや、それ以上に高速なパソコン環境をリビングに導入できると思ったのです。

モバイルモニター!! これだ!!

と思ったのです。

こういうところに、気が付く俺って、頭がいい!! と思いました。

そこで、リビングに「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」を設置して、モバイルモニターを使って作業をすれば良いと思ったのです。

導入するモバイルモニターの大きさは?

私が理想とするのは、もちろん、超高速ノートパソコンのイメージです。

となると、モバイルモニターの大きさは、15インチまたは17インチです。

よって、15インチまたは17インチのモバイルモニターを導入するとすべて解決すると思ったのです。

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リビングでモバイルモニターをメインにできるか?

ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」をリビングに持ってくる?

モバイルモニターを接続する?

じゃ、実際にはどうやって作業をするの?と考えます。

ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」を移動式のパソコンラックに入れて必要な時に、食卓用のテーブル近くに持ってきて、モバイルモニターをそのたびに出すということを考えました。

しかし、移動式のパソコンラックそのものが邪魔になるというのです(妻が…)。

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そこで、「ミニチュア・シュナウザーのノア君」のゲージをかこっているスチールラックの一角に「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」を設置して、「TypeC ACTIVEケーブル」を使ってモバイルモニターをつなげれば良いことに気づきました。

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モバイルモニターは、「TypeC ACTIVEケーブル」1本で接続すれば、モバイルモニターそのものの電源は不要だからです。

つまり、スチールラックに、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」を設置して、モバイルモニターも使わないときはスチールラックにおいて置く。

そして、使うときだけスチールラックからモバイルモニターを取り出して、テーブルの上に設置して、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」に接続してある「TypeC ACTIVEケーブル」をさして使うというやり方です。

キーボードとマウスは、ロジクールのUSBアダプター付きのものなので、それらもスチール棚において置けば良いということになりました。

スピーカーは、モバイルモニターのスピーカー端子から出力することも可能ですが、Bluetoothの「ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」を使えば、全然問題なしです。

妻もOKです。

 

 

モバイルモニターが設置できる範囲は?

ただ、問題となるのが、モバイルモニターが設置できる範囲が限られるのでは?

ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」とモバイルモニターの間の「TypeC ACTIVEケーブル」の範囲内でしか設置できません。

仮に今作業をしているノートパソコンの場所にモバイルモニターを設置して作業をするとなると、スチールラックのパソコン設置予定場所からは、3mほどの「TypeC ACTIVEケーブル」があれば十分と思われます。

しかし、3mのケーブルでは、限りがあるぞと思ったのです。

食卓の上で作業したいと思うこともあるでしょう。

食卓での作業も考えると、5mの「TypeC ACTIVEケーブル」がほしくなります。

5mあれば十分です。

ということで、こちらのケーブルを導入すればすべて解決だ!!と思いました。

短い距離で使うのであれば、ケーブルの使わない部分は、スチールラックにフックをつけて丸めてかけて置けば良いだけです。

俺って、さえているなぁ~と思いました。

5mといえば、結構な行動範囲です。

バッチリですね。

まさに、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」とモバイルモニターでの理想のリビングパソコン環境が見えてきました!!

モバイルディスプレー は こちら

 

 

まとめ

今回は、「ASRock DeskMini H470 パソコン(第11世代Corei9搭載)」をリビングで使う場合、「EIZO FlexScan EV2785-BK 27inch 4Kモニター」は置けないので、その代用としてモバイルモニターを使うことを検討しました。

その場合、モバイルモニターの使える範囲は、「TypeC ACTIVEケーブル」の長さに左右されるのですが、5mの「TypeC ACTIVEケーブル」を使えば、ある程度自由な場所に設置できることもわかりました。

あとは、実際にモバイルモニターを何にするかです。

ということで、次回は、私なりにいろいろ調べたモバイルモニターについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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