こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ESR ハイブリッド クリアケース（Pencil2対応）の実物を確認した話です。
iPad mini 6を思う存分使うケースとは？
今回、iPad mini 6を購入すると、iPad mini 6と一緒にiPhone13 ProまたはiPhone13 Pro Maxに機種変更する方以外のすべてのiPhoneユーザーの方が、iPad mini 6が一番速いモバイル端末となります。
手持ちのモバイル端末で、iPad mini 6が一番早い端末となってくると、iPad mini 6を自宅だけで使うのはちょっともったいなくなってきます。
そこで、自宅以外でも、iPad mini 6をまるでiPhoneのように、電車の中、外出先、仕事先、あらゆるシーンで、サクッと取り出して、素早く使うのであれば、フタのないケースカバーを購入するのがよいでしょう。
カバンからすっと取り出したのはいいけれど、フタを開けるのが面倒なのは残念だからです。
カバンから取り出して、そのままiPad mini 6の画面を直接見たいのです。
そこで、そんな理想のケースがあるのか？
あるんです。
あるんですよ。
こちらです。
このケースを購入するに至った経緯については、前回の記事に詳しく書いていますので、ぜひチェックしてみてください。
「在庫切れ」なんですが…。
今回私が紹介した「ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケース」ですが、Amazonを何回も見ているけれど、ずっと「在庫切れ」なんですが…マジで購入したの？と思われるかもしれません。
そこで、実際私がどのように手に入れることができたのか、書きたいと思います。
正直なところ、冗談抜きでこの商品はめちゃくちゃ人気みたいです。
私がこの商品を見つけた時から、Amazonでは「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。」の状態になっていました。
一応、ほしいものリストには入れましたが、「この商品の再入荷予定は立っておりません。」となっているので、本当に「いつ入荷するのか未定なんだなぁ」とその言葉通り受け取っていました。
しかし、まだ発売したばかりで、生産が安定していないために、入荷が不安定で、「再入荷の予定は立っていません」という書き方をしているのではないかなと思ったのです。
事実は分かりませんよ。
分かりませんが、iPad mini 6が発売されたばかりで、山のように在庫があって潤うということがあるわけがないと思いました。
iPhoneであればケースの在庫が山のようにあってもおかしくありません。
だけど、今回私たちが買おうとしているiPad mini 6のスペックがこれほど素晴らしい最速のスペックだとは思ってもみませんでした。
うわさでもそうですよ。
iPhone13と同じCPUを載せるのではないかなといううわさはありました。
だけど振り返ってみてください。
出ていたうわさの中で、iPhone13とは同じかもしれないけれど、まさか、iPhone13 Proと同じだとはそれほど多くの方は思っていなかったのではないでしょうか。
私は全然予想していませんでした。
| iPhone13Pro | iPad mini 6 | |
| CPU | 3.2GHz | 2.9GHz |
| メモリ | 6GB | 4GB |
iPhone13 Proと比べて、ちょっとだけクロックが低いだけじゃないですか。
本当に最速じゃないですか。
いい意味で裏切られていますよね。
おそらく、サプライメーカーさん達も、ここまでスペックの高い最速のiPad mini 6の登場になるとは思っていなかっただろうと思います。
なので、サプライメーカーさんも、iPad mini 6のケースを、これまでのiPad mini 5くらいまでの在庫分くらいしか、おそらく準備していなかったのではないかなと思われるのです。
多めに在庫していたとしても、1.2倍くらいかもしれません。
私自身が、サプライメーカーであったり販売店であったならば、めちゃくちゃ売れるぞと思って生産したり発注したりはしないと思うからです。
そこで私が思ったのは、「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。」という文字は書いてあるけれど、これは、少量ずつポツポツポツと入ってくるパターンの入荷になるなと思ったのです。
そういう入荷のパターンになるのであれば、これはこまめにチェックするしかないだろうと思ったのです。
そこで、こまめにチェックしたのです。
暇がある時にチェックしました。
そうしたところ、9月17日（金）の夕方、私はたまたま咳がひどくて早退させてもらいました。
アレルギーの咳がすごく出ていたので、上司から、早退して病院で診てもらったらどうかということで3時間ほど早く早退させてもらいました。
早退した後、病院の待合室で、新しいiPhone13やiPad mini 6の記事などを見ていた時に、Amazonのページをちょっとチェックしてみました。
しかし、何度チェックしても、「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。」は変わりません。
だけれども、私の心の中にあったのは、妥協はしたくないと思ったのです。
「一番を選ぼう。一番ほしい商品を選ぼう。妥協はしないでおこう。」そう心に決めていました。
そうしたところ、先生から呼ばれる数分前に、再度、Amazonのページをみたところ、購入できる画面に切り替わっていたのです。
マジかよ!
本当に、本当に、マジかよ!
待合室の席で、一人で興奮していました。
思わず、お尻をうきあげて、立ち上がってしまうところでした。
心臓がバクバクの状態で、とにかく注文したのです。
見てもらえば分かると思いますが、注文した後に、もう一度商品ページをみて画面コピーをしました。
もう、まさに気合いで引き寄せた感じです。
なので、本当にほしい方は、私のように、あきらめずに、粘り強く、何度もAmazonのページをチェックしてもらって、ぜひ購入していただけたらなと思います。
では、その気合いで手に入れた、「ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケース」を早速見ていきましょう。
ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケースの箱をみる
Amazonからは、簡易梱包でポストの中に入っていました。
ポストに入った状態で、配達完了になっていました。
袋から取り出してみました。
箱の表
Amazonのページのイメージとはちょっと違うなと思いました。
箱の裏
ちょっとダークな感じの色ですね。
ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケースを取り出す
箱から取り出してみました。
丁寧に袋に包まれています。
ちょっと安心ですよね。
袋から取り出してみました。
クリーナークロスが一緒に入っていました。
Amazonのページや箱にもクリーナークロスが入っているとは書いていなかったのでちょっと嬉しかったです。
クリーナークロスを拡大してみました。
袋から取り出していませんが、保護フィルムなどと一緒に入っているクリーナークロスと同じだろうと思われます。
実際に取付けの際に、ほこりがつくようであれば、このクリーナークロスを使ってホコリを取り払ってからiPad mini 6を取り付けたいと思います。
クロスをよけてみました。
裏側です。
緩衝材の発泡スチロールを取り外してみました。
iPad mini 6を取り付ける側です。内側ということです。
外側を見てみましょう。
なかなかしっかりした作りのように見えます。
そしていよいよ袋から取り出してみました。
内側です。
いい感じですよね。すごくきれいです。
iPad mini 6の現物があれば、すぐにでも取り付けたくなってしまいます。
裏返して外側を見ました。
本当にきれいで全く問題がありません。
スリムで軽量というのも間違いない感じです。
ESRケースのカメラまわりを確認する
カメラ周りを見ていきましょう。
外側の下の方から見た感じです。
右側から斜めになっていることがわかります。
角度を変えてみました。
Apple Pencilを取り付ける側から見た感じです。
電源ボタンの側から見た感じです。
カメラ周りが斜めになっていることからも、カメラ周辺の縁を高くしていることが分かります。
取り付けた感じとしてはこんな風になるのでしょう。
写真からしても、しっかりとカメラを保護できるなということがわかります。
ESRケースのフレームを確認する
それではフレームを見ていきましょう。
まずはiPad mini 6のスイッチなどがついている上の部分です。
スピーカーの穴もしっかりと開いていますね。
コネクター側です。
今回からType-Cになりましたが、Type-Cを差し込むコネクターの部分の穴がLightningに比べてちょっと大きいような感じがします。
Apple Pencilをつける側です。
ちょっと分かりにくいので、斜めにしてみました。
溝のようになっています。
側面を薄くしていると書いてあるので、その表れでしょう。
そして最後の反対側の側面です。
これは普通ですよね。
フレームの柔軟性を確認する
続いてフレームの柔軟性を確認していきましょう。
Apple Pencil側のカメラ部分を拡大してみました。
溝の深さなど、雰囲気がなんとなくわかってもらえるでしょうか。
ちょっと斜めにまげてみました。
いい感じの曲がり具合です。ちょうどいい柔らかさです。
Apple Pencilの設置部分のところを曲げてみました。
実際この部分を曲げるようなことはないと思いますが、確認のためです。
ここでも溝の深さが分かってもらえると思うのですが、ある程度しっかりとした溝の深さなので、Apple Pencilをおいてもずれるようなことはないと思います。
溝にしっかりとはまってくっつくと思われるのです。
結構考えていますよね。
実際私はApple Pencilを使わないので何とも言えないのですが、しっかり溝ができているということは、ずれないということですし、ケースから取り出すときもポロリと落ちることもないのではと思います。
ボリュームスイッチの部分をちょっと曲げてみました。
いい感じですよ。
クッションとしての役割も十分果たしているかなと思います。
スイッチの部分もちょっと斜めにしてみました。
文句がつけられないほどいい感じの柔らかさです。
角の部分をちょっと押してみました。
角の部分はあまり曲がりませんでした。
わりと固いです。
衝撃吸収コーナーといっているのも、なるほどなぁと思いました。
ハードな背面を確認する
今回購入したESRのケースは、「ハイブリッド クリアケース」なのです。
「ハード背面 ソフトフレーム」これがハイブリッドという意味で、この製品の売りですよね。
実際に見てみましょう。
裏側から見た感じです。
背面は完全にプラスチックのような固い素材です。すごく透明できれいです。
これならば、黄変しないなと思いました。
念のためちょっと押してみました。
大丈夫です。曲がったりしません。
両端を指でつかんで、曲がるのかなと思って力を入れてみましたが、全然曲がりません。
まさに「ハード背面」だなと思いました。
まとめ
今回は、iPad mini 6をすぐに取り出して画面が見られるESR ハイブリッド クリアケースが手元に届いたこともあって、実際に現物を確認してみました。
皆さんに紹介したケースですが、実際、写真を見られてどうでしょうか。
私は想像していた以上に、しっかりとした良いケースだなと思いました。
iPad mini 6のソフトケースということで検索すれば、いろんなケースが出てきます。
ですが、今回の「ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケース」については、どうみてもワンランク上の良いケースではないかなと思われます。
また同じような話をするのかと思われるかもしれませんが、iPad mini 6と一緒にiPhone13 ProまたはiPhone13 Pro Maxに機種変更する方以外のすべてのiPhoneユーザーの方が、iPad mini 6が一番速いモバイル端末となります。
今回、私は「ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケース」の実物を、実際に見て、触れて、その感覚からすると…。
あらゆるシーンで、iPad mini 6を、サクッと取り出して、素早くチェックできるケースに間違いないと思いました。
自信を持って、皆さんにおすすめできます。
唯一の難点を挙げるとすれば、それは今現在すぐに入手することがちょっと難しいということです。
もうこれしか欠点は見当たらないです。
なので、もし本当に手に入れたいということであれば、根気よく、粘り強く、地道に、こまめに、Amazonのページをチェックしていただいて、気合いでもって、ぜひ購入していただけたらと思います。
購入するにあたって、もし、くじけそうになるのであれば、私のこのページにもう一度戻っていただいて、私の経験談と写真をじっくりと見ていただいて、なんとかなんとか手に入れていただけたらなと思います。
今回の私のこのページを通じて、少しでも多くの方が、この素晴らしいケースを手にとっていただいて、iPad mini 6と歩む夢のような素晴らしいモバイルライフをぜひとも送っていただけたらなと思います。
本当に長くなってしまいましたが、私のこのページを読んでいただいた全員の方が、ガッツポーズできることを願っています。
ということで、今回は、「iPad mini 6 の画面がすぐ見られる ESR iPad mini 6 ハイブリッド クリアケース を詳細に確認した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
この話の続きは、こちらです。
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