モバイル周辺機器

Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ を iPad mini 6 の接続用として購入した話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、iPad mini 6の接続用として「Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」を購入した話です。

 

iPad mini 6で音楽などを聞くときのヘッドホン

iPad mini 6を自宅で音楽などを聞くときは、「ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」を使っています。

本当は、後継機の「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4」または「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4」を手に入れたいと思っていたのですが、時期を逸してしまって、現在に至っています。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4

ただ、過去において外出時に2度ほど「WF-1000XM3」を落としそうになってからは、外でワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンの使用はやめることにしました。

結果的には、通勤時間などの移動時は、古いBluetoothヘッドホンを使っています。

ソニー ワイヤレスイヤホン SBH50

ただ、この製品も購入からかなり時間が経過しているので、バッテリーの減りが早くなっていて、放電されたままカバンの中にあることがよくありました。

そこで、今回、iPad mini 6に有線のイヤホンをつなぐための変換アダプターを購入して、バッテリーがなくても音楽や動画を楽しむための環境を手に入れようと思いました。

 

 

USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタを購入する

iPad mini 6の充電用の端子は、Type Cコネクターとなっています。

そこで、こちらの製品を購入しました。

Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ

LightningコネクターのiPhoneを有線のイヤホンで聞く場合は、こちらです。

Apple Lightning 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ

今回は、Apple純正の変換アダプターを購入することにしました。

変換アダプターそのものは、他のメーカーから発売されている製品もありますが、音量の調整などを考えると安定しないようです。

そこで、iPad miniやiPhoneからの最初の出力は、Apple純正の製品が良いと判断したのです。

 

 

USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタの外箱を確認する

それでは、外箱から見ていきましょう。

外箱です。

他のApple製品と同様、真っ白な箱でした。

箱の裏側

箱の側面

反対側

箱の下側

製造年月は、2021年12月でした。

 

 

USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタを開封する

箱を開けてみましょう。

箱の裏側のビニールを破りました。

上のフタを開けました。

箱の中を確認してみました。

きっちりとはいっています。

あまりにきっちりはいっているので、ワクワクしてしまいます。

箱から取り出しました。

 

 

USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタを確認する

アダプターを見てみましょう。

結構短いです。

5センチもないです。

裏側にしてみました。

外してみました。

本当に短いのがわかってもらえるでしょうか?

裏側にしてみました。

アダプターのコネクター側を見てみました。

拡大してみました。

Amazonレビューによると、この変換アダプターは「4極のCTIA規格のイヤホンプラグ」なので、SONYのヘッドホンは線が4本ある(5極)タイプで使えないとのことでした。

私の手元にある「ソニー ワイヤレスイヤホン SBH50」は、本数が2本しかないので、大丈夫かなと思いました。

また、息子がiPhoneで「Apple Lightning 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」を使って、パナソニックのヘッドホンを使っていました。

安価なこちらのヘッドホンです。

パナソニック カナル型イヤホン RP-HJE150

私も1つ持っているので、ソニーがだめならパナソニックのヘッドホンにすれば使えるだろうと思っています。

実際に後で試したいと思います。

 

 

USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタを試す

実際に、iPad mini 6に取り付けてみました。

こんな感じです。

ピロっと出ています。

電源をいれた感じです。

取り付けるのは、「ソニー ワイヤレスイヤホン SBH50」に付属していたヘッドホンです。

写真は撮り忘れましたが、2本線です。

取り付けてみました。

ちょっと曲がっていますが、まぁ、いいでしょう。

音が出れば十分です。

Spotifyを聞いてみました。

ばっちりです。

Disney+の「エターナルズ」を再生したいと思います。

こちらもバッチリでした。

音が聞きにくいということもなく、しっかりした音です。

十分満足できます。

これで、ヘッドホンの充電忘れから解放されます。

あと、写真は掲載していませんが、「パナソニック カナル型イヤホン RP-HJE150」のホワイトを試しましたが、こちらも2本線で特に問題なく使うことができました。

 

 

まとめ

今回は、iPad mini 6に「Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」を取り付けて、しっかりと音が出るかどうか確認してみました。

Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ

私の環境では、古いソニーのヘッドホン(2本線)だったからかもしれませんが、問題なく使えました。

ただ、最新のソニーのヘッドホンでは使えないこともAmazonレビューでは書いてありますので、購入の際にはご注意ください。

もし、手持ちのヘッドホンが使えなかった場合には、「Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plug」を使えば大丈夫でしょう。

Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plug

また、iPhoneの場合は、最初からLightning端子の「Apple EarPods with Lightning Connector」を購入するのが良いでしょう。

Apple EarPods with Lightning Connector

あと、私が「Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」で使えた安価なヘッドホンとしては、「パナソニック カナル型イヤホン RP-HJE150」があります。

パナソニック カナル型イヤホン RP-HJE150

Amazonレビューでも高評価なヘッドホンなので、予備として1本あるのも良いでしょう。

本当にお勧めですよ。

ということで、「Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ を iPad mini 6 の接続用として購入した話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m

↓↓応援クリックをお願いします
にほんブログ村 PC家電ブログへ

 

 

-モバイル周辺機器