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Windows、Mac、Android、iPad OS、iOS対応で3台同時接続が可能なサンワサプライの静音Bluetoothキーボードが登場!(SKB-BT38BK,SKB-BT37BK)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「サンワサプライの静音Bluetoothキーボード」の話です。

静かな場所で使えるiOS対応キーボードがほしい!

私が外出時に「iPad Mini」でキーボード入力を行う場合、こちらの製品を使っています。

Apple Magic Keyboard 日本語(JIS)

Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー

同じAppleのキーボードなので相性もばっちりです。

気になる方は、過去の記事をご覧ください。

ただ、唯一の欠点が、キーボードを使っているときの音です。

パチパチという音がするので、図書館などの公共施設で使用する場合は、ちょっと気にしながら使用しています。

そんな中、サンワサプライから静音Bluetboothキーボードが発売されました。

気になるので、仕様を確認してみました。

早速、見ていきましょう。

 

 

静音Bluetoothキーボードが2種類発売!

今回、発売された「サンワサプライの静音Bluetoothキーボード」は2種類です。

サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーなし SKB-BT38BK

サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーあり SKB-BT37BK

この2種類です。

違いは、テンキーの部分があるかないかの違いです。

持ち運びに便利な「テンキーなし」の製品を見ていきましょう。

 

 

テンキーなしSKB-BT38BKを確認する

外観です。

パッと見た感じでは、普通のテンキーなしのワイヤレスキーボードです。

特徴はこちらです。

「静音」をすごくアピールしています。

カチャカチャ音がしないので、図書館などでの使用も問題ないでしょう。

対応しているOSは、Windows、Mac、Android、iPad OS、iOSの5種類です。

パソコンのWindowsやMac対応は当然として、スマホのAndroid、iPad OS、iOSにも対応しています。

5種類のOSに対応しているので、3台までペアリングが可能です。

パソコン、スマホ、タブレットの3台にそれぞれペアリングをすれば、スムーズな使い勝手が期待できます。

iPadを使用しているイメージです。

パソコンです。

3台同時接続の雰囲気です。

機器の接続変更は、Fnキーを押しながら、割り当てられたキーを押すだけで変更が可能です(後ほど説明します)。

ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GR 静音 マウス Bluetooth」も3台切替で使えるので、一緒に使うと良いでしょう。

ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GR 静音 マウス Bluetooth

パソコンを使っている時の上から見た雰囲気です。

テンキーがないので、小さく感じます。

パソコンをメインで使用するのであれば、「テンキーあり」の方が便利でしょう。

 

 

横から見た雰囲気です。

横幅344mm×奥行122mm×高さ30mmです。

重量は約340g。標準的なサイズです。

横から見ました。

キーボードを上から見た雰囲気です。

右側に、CapsLock LEDがあります。

キーボードの部分を拡大します。

キーボードの裏側です。

左下に電源スイッチがついています。

電池を取り付ける部分です。

単4電池1本をセットします。

静音が最大の特徴です。

 

 

SKB-BT38BKの使い方を確認する

続いて、使い方をチェックしてみましょう。

キーボードのレイアウトです。

まずは、OSの切り替え方法です。

③番のFnキーを押しながら、①のQ・W・Eのそれぞれのボタンを押すことで、OSの切り替えができます。

次に、端末とのペアリングです。

③番のFnキーを押しながら、ペアリングをしたい②番のBluetooth番号のキー(BT1・BT2・BT3のいずれか)を数秒間長押しをするとペアリングモードに切り替わります。

同様に、③番のFnキーを押しながら、②番のBluetooth番号のキー(BT1・BT2・BT3のいずれか)を押せば、Bluetooth接続した機器を切り替えることができます。

続いて、右側の⑤番の「CapsLock LED」です。

CapsLockがONの時に、青色に点灯します。キー入力が行われない時は、2秒後に消灯します。

また、⑥番のところに、「Bluetoothのペアリング」兼「電池残量」のLEDがあります。

ペアリングをした時、LEDが点滅します。

しかも、LEDの色が、Bluetoothのチャンネルにより異なります。

Bluetoothの1番チャンネルでペアリングをした時は、赤色で点滅します。

Bluetoothの2番チャンネルでペアリングをした時は、青色で点滅します。

Bluetoothの3番チャンネルでペアリングをした時は、緑色で点滅します。

今、どのチャンネルでペアリングをしているのか分かって、便利です。

また、電池残量としての機能もあるので、電池残量が少なくなると、LEDが点滅します。

最後に、④番のファンクションキーの内容です。

表側の使い勝手を把握したので、裏側を確認します。

電源スイッチと電池の入れ方の説明です。

難しくないですね。

サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーなし SKB-BT38BK

 

 

テンキーあり SKB-BT37BKを確認する

テンキーありの「SKB-BT37BK」を確認しましょう。

サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーあり SKB-BT37BK

基本は、「テンキーなし SKB-BT38BK」と同じなので、雰囲気だけチェックしておきましょう。

iPadを使用しているイメージです。

パソコンです。

3台同時接続の雰囲気です。

パソコンを使っている時の上から見た雰囲気です。

テンキーありの場合は、パソコン中心に作業をする方に良いと分かります。

 

 

まとめ

今回は、3台同時接続が可能なサンワサプライの静音Bluetoothキーボード(SKB-BT38BK,SKB-BT37BK)が発売されたので、確認してきました。

サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーなし SKB-BT38BK

サンワサプライ 静音Bluetoothキーボード テンキーあり SKB-BT37BK

静音は、本当に良いですね。

私が「iPad Mini」でキーボード入力するときは、次の組み合わせで使っています。

Apple Magic Keyboard 日本語(JIS)

Fintie Apple Magicキーボードケース MLA22LL/A専用 PUレザー

この組み合わせは、キーボードのパチパチ音が結構するので、静かな場所では、気を使います。

iOSの相性も良いのですが、音だけがずっと気になっていました。

ただ、今回発売の「サンワサプライの静音Bluetoothキーボード」を使えば、静かになります。

今回のこのモデルは、「iOS」の「かな入力」にもしっかり対応しているようです。

「Android」の場合は、機種によって「かな入力」に対応していないこともあるようですが、「iOS」の「かな入力」はバッチリのようです。

良かったら、検討してみてください。

ということで、「Windows、Mac、Android、iPad OS、iOS対応で3台同時接続が可能なサンワサプライの静音Bluetoothキーボードが登場!(SKB-BT38BK,SKB-BT37BK)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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