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リール シマノ22アルデバランBFS サイドパネルの開閉レバーのパーツ部品が届いたので、ツメ折れを直した話(渓流ベイトフィネス)

2023年9月19日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「22アルデバランBFS サイドパネルの開閉レバーの修理」をした話です。

注文していたパーツ部品が届く!

2023年の春先に使っていた「シマノ22アルデバランBFS」ですが、5月の連休の時、誤って落として「サイドパネルの開閉レバーのツメ」を折ってしまいました。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

そこで、パーツ部品を2023年9月2日に注文しました。

詳細は、こちらの記事↓↓↓をご覧ください。

納期は、約1カ月とのことでした。

なので、到着までまだまだ先だと思っていたのですが、9月16日に到着しました。

2週間で到着しました。

早い!

そこで、早速、パーツ部品を交換することにしました。

 

 

パーツ部品は、こんな感じで届いたよ

注文した「HEDGEHOG STUDIO」からは、「ゆうパケット」で届きました。

封筒から取り出します。

プチプチに入って、丁寧に梱包されていました。

取り出します。

注文した時のパーツ名と同じです。

間違いありません。

拡大します。

さぁ、それでは交換しましょう。

 

 

22アルデバランBFSのパーツ部品を交換する

袋から取り出しました。

ツメの折れていない「本体Bカムレバー」です。

22アルデバランBFS」のネジを外します。

普通のドライバーでネジ穴が一致したので、そのまま外しました。

ツメの折れた「本体Bカムレバー」と交換用を比較します。

左側が折れた方で、右側が交換品です。

交換品をセットします。

22アルデバランBFS」に取り付けました。

ネジをしめました。

交換完了です!

 

 

本体Bカムレバーの動作を確認する

動作を確認します。

サイドパネルを閉めた時のツメの状態です。

下におろして、サイドパネルを開けた時のツメの状態です。

カチッ、カチッとしっかり動いてくれます。

これで、直りました。

実際にサイドパネルを取り付けてみました。

閉めた状態で、サイドパネルがずれることはありませんでした。

完璧です。

復活した「22 アルデバラン BFS XG」です。

これでいつでも釣りに行くことができます。

 

 

まとめ

今回は、「シマノ22アルデバランBFS」サイドパネルの開閉レバーのパーツ部品が届いたので、部品を交換しました。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

パーツ部品を注文した話は、こちらの記事↓↓↓です。

2023年9月2日に注文、9月16日に到着です。

14日間、ちょうど2週間で届きました。

通常は約1カ月の納期だそうですが、早く届いてラッキーでした。

交換もそれほど難しくなく、10分程度で終わりました。

こんなにすぐできるのなら、壊れた時にすぐに注文しておけば良かったと思いました。

交換後、「メカニカルブレーキをゼロではなくゼロ以下にして、ブレーキダイヤルのみでキャスティング」ができるように、スプールの設定を行いました。

最近は、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」ばかりを使っています。

ブレーキダイヤルの数字をその都度確認しなくても、ブレーキダイヤルのつまみの位置で感覚的に強さを調整できるからです。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

シマノのベイトリールは、このところ約6年でモデルチェンジをしているので、まだまだ大切に使っていきたいと思います。

ということで、「リール シマノ22アルデバランBFS サイドパネルの開閉レバーのパーツ部品が届いたので、ツメ折れを直した話(渓流ベイトフィネス)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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