こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、渓流ベイトリールの22アルデバランBFSのパーツが壊れたので、部品を注文した話です。
悲劇は突然やってくる!
2023年はメインで「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を使っています。
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」がAmazonから到着するまで「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」を使っていました。
あれは忘れもしません、5月の連休です。
釣り場に到着して、ロッドとリールをセットして、ロッドを脇に持って、スナップを結ぼうとした時、脇からロッドがするっと抜けて、ロッドとリールがそのまま地面に落ちました。
当然、ガチャンと音がします。
しまった、落っことしてしまった!と思って、足元を見ると…。
なんと、「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」のサイドパネルが外れて飛んでいます。
え!マジかよ!
慌てて、手に取って見ます。
問題なく取り付けができたので、勢いで外れただけだと思ったのですが…。
なんと、開閉レバーのツメが折れて、きちんと閉じなくなってしまったのです。
ガーン!
やっちまったぜ!
まだ、準備している途中なのに…。
何とか使おうと思えば使えるけど…。もう、心はブルーです。
仕方がないので、バックラッシュでラインの修復が不可能となった時の予備として準備しているもう一台の「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」を使うことにしました。
それから数週間後、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の1台目が届いたので、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」ばかりを使うようになりました。
ツメの折れた22アルデバランBFSを確認する
開閉レバーのツメが折れた「22アルデバランBFS」を確認します。
見た目は変わりません。
サイドパネルも普通についています。
後ろから見ます。
見た感じでは、特に問題はありません。
本来であれば、右側の「OPEN」の文字がある開封レバーを下に下げると、サイドパネルを外すことができます。
しかし、開封レバーがしまった状態にもかかわらず、サイドパネルをずらすことができるのです。
分かりにくいですが、「22アルデバランBFS」を持っている方であれば、すぐに分かると思います。
かろうじて、サイドパネルがついている状態です。
そして、そのまま、サイドパネルを外しました。
割れている部品があると、すぐに確認できます。
釣り場で、この状態になると、もう、ガックシです。
しばらく、気持ちを落ち着けるのに時間がかかるというのも、分かりますよね。
そのまま使い続けていると、キャストをしたときに、サイドパネルがどっかに飛んでいってしまうかもしれません。
拡大します。
完全に割れています。
予備の「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」を見ると、正常品は、このようになっています。
並べてみました。
左がツメの折れたアルデバラン、右が正常品のアルデバランです。
ちょっと分かりにくいですね、ごめんなさい。
22アルデバランBFS 開閉レバーの部品番号を確認する
このままにしておくのはもったいないので、部品を注文することにしました。
パーツの部品を確認します。
シマノのページで、「22アルデバランBFS」を探します。
自分のモデルである「シマノ 22 アルデバラン BFS XG L」の「価格表を見る」を押しました。
すると、価格表が表示されました。
細かいです。
拡大して確認しました。
ツメが折れた開封レバーは、86番と分かります。
部品名を確認します。
86番は、「本体Bカムレバー」だと分かりました。
22アルデバランBFS 開閉レバーを注文する
今回、注文したのは、「HEDGEHOG STUDIO」さんです。
部品を選択しました。
カートに入れました。
Amazon Payがつかえるので、楽ですね。
Amazon Payを利用することにしました。
会員登録をする必要もなく、Amazonのデフォルトの「お届け先」や「購入者」が表示されました。
下の方にスクロールすると…。
お支払い方法もAmazonでデフォルトにしている「Amazon Prime MasterCard」になっていました。
さらに下にスクロールすると、すべてで税込635円でした。
そのまま、「購入する」のボタンを押しました。
注文が確定しました。
まとめ
今回は、シマノ22アルデバランBFSサイドパネルの開閉レバーのツメが折れたので、部品を注文しました。
注文したあと、メールが届きました。
メールの内容を確認すると…
【シマノ純正お取り寄せパーツ】【ダイワ純正お取り寄せパーツ】などの、タイトルに【お取り寄せ】の文言がある商品は、在庫ありでカートに入る商品もすべてメーカーからの【お取り寄せパーツ】になります。メーカーからパーツが入荷次第(シマノ・ダイワの場合は納期約1ヶ月)発送させていただきますのでお待ちください。 |
とのことでした。
2023年9月2日に注文したので、実際に部品が届くのは、10月中旬だと思っていればいいかなぁと思います。
届いたら、ブログに掲載したいと思います。
ということで、「リール シマノ22アルデバランBFS サイドパネルの開閉レバーのツメが折れたので、パーツ部品を注文した話(渓流ベイトフィネス)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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