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腕時計用裏蓋閉め器(Zacroザクロ)を使ったら、閉まらなかった時計の裏フタが軽々と超簡単に閉めることができた話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、閉まらなかった時計の裏フタを「腕時計用裏蓋閉め器(Zacroザクロ)」を使ってとめた話です。

腕時計の裏フタが閉まらない!

我が家では、腕時計の電池は、自分たちで交換しています。

私が結婚した当初からそのようにしています。

妻と結婚したとき、ペアでBurberryの腕時計をそろえたのですが、その電池の交換は私がしていました。

使っていた工具は、こちらです。

ファイナック 電池交換くん DK-1

20年以上前、金沢に住んでいた時、近所のホームセンターで購入し、そのまま今まで使ってきました。

そのため、子供たちの時計もずっと自宅で電池を交換していました。

最近は、こちらの工具が人気のようです。

そんな中、2022年12月、娘が自分の腕時計の電池を交換したのです。

初めて娘が自分で交換をしました。

時計の裏フタを開けて、電池の交換をするところまでは、問題なくできました。

ただ、時計の裏フタを閉めようとすると、固くて閉めることができませんでした。

私もやってみましたが、駄目でした。

裏フタが閉まらないなんて、初めてでした。

これまでの時計は、親指でギュッと押せば、問題なく裏フタは閉まりました。

そこで、腕時計用の裏蓋を閉める工具を購入して、閉めることにしました。

それでは、早速、みていきましょう。

 

 

Zacro (ザクロ) 腕時計裏蓋閉め器の箱を確認する

今回、購入した工具は、こちらです。

Zacro (ザクロ) 腕時計裏蓋閉め器

困ったときのAmazonで、Amazonで評価の高い工具である「腕時計用裏蓋閉め器(Zacroザクロ)」を購入したのです。

価格は2000円程度でした。

2回使えば、元がとれるので、購入しました。

こんな感じの箱に入って届きました。

業務用の箱ですね。

ラベルを拡大します。

made in China です。

しっかり仕事をしてくれれば、問題ありません。

開封してみました。

フタを開けたところ

取り出しました

 

 

Zacro (ザクロ) 腕時計裏蓋閉め器を確認する

腕時計裏蓋閉め器を確認します。

しっかりした作りで、重たいです。

説明書を確認しました。

英語ですね。

拡大します。

まずは、時計の表側のガラスにピッタリとあう駒を見つけるようです。

続いて、裏ブタにピッタリあう駒も見つけます。

そして、それぞれの駒を腕時計裏蓋閉め器に取り付けます。

駒の取り付けが完了したら、布を広げて、時計を置きます。

時計の裏フタを設置して、ギュッと押せば完了です。

 

 

Zacro (ザクロ) 腕時計裏蓋閉め器を使ってみる

では、実際に閉めてみましょう。

裏フタの空いた時計です。

電池の交換は終わっています。

時計の表側

駒を準備します。

ピッタリとはまる駒を探しました。

たくさんの中から全然ずれない駒を根気よく探すのが大変です。

駒は12個ありますが、1つの駒の表と裏で穴の大きさが違うので、全部で24通りのサイズに対応しています。

24種類もサイズがあれば、どれかは見つかります。

とにかく、ピッタリとはまって、全然ずれないものを探しましょう。

これくらいかなぁではなく、ピッタリとはまるものが必ずあります。

 

 

腕時計裏蓋閉め器の近くに持ってきました。

腕時計裏蓋閉め器のレバーが、動かないように止められています。

手を置いている部分です。

外しました。

腕時計裏蓋閉め器のレバーが、上がりました。

最初に、下の駒を回転させて固定しました。

続いて、上の駒を回転させて取り付けし、固定します。

できました。

 

 

時計を近くに持ってきました。

布を下の駒の上に広げました。

時計をずれないように設置します。

拡大します。

裏フタの位置を確認して、設置します。

ずれていないか、慎重に確認します。

そっと、腕時計裏蓋閉め器のレバーをおろして、そのまま軽く下げると…。

パチン!と、はまりました。

OKです。

娘に押してもらったのですが、はいった!はいった!と2人で喜びました。

腕時計裏蓋閉め器のレバーを上げて、確かめます。

バッチリです。

時計を横からみました。

完璧です。

娘のお気に入りの時計です。

娘の時計にピッタリの駒ということで、とりあえず、別の袋にいれて分かるようにしておきました。

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まとめ

今回は、閉まらなかった時計の裏フタを「腕時計用裏蓋閉め器(Zacroザクロ)」を使って閉めました。

時計の裏フタを開けるのは、これらの道具を使えばできます。

電池も、もともと取り付けられていた電池と同じ型番のものを家電量販店、通販、100均などで購入すれば良いでしょう。

簡単です。

最後は、裏フタを閉めるだけで、ほとんどの時計が押せばパチンと入るでしょう。

ただ、時々、本当に固くて、裏フタを手で押しても、入らないものがあります。

そんな時にこそ、今回の「腕時計用裏蓋閉め器(Zacroザクロ)」の登場です。

Zacro (ザクロ) 腕時計裏蓋閉め器

電池の交換は、時計屋さんでお願いすると1回につき1000円強です。

2回で元がとれるので、自宅に1台あっても良いでしょう。

おすすめです。

今回の工具以外に、時計用の工具はいろいろありますので、良かったらこちらもチェックしてみてください。

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ということで、「腕時計用裏蓋閉め器(Zacroザクロ)を使ったら、閉まらなかった時計の裏フタが軽々と超簡単に閉めることができた話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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