アクセサリー

渓流ルアー釣りの全長35センチから40センチのランディングネットを探してみた話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ランディングネットの話です。

全長40センチ程度のランディングネットがほしい!

私が日頃使っているランディングネットは、中学生の時に購入した全長50cmのフライ用のランディングネットです。

20年以上前の製品です。

20年以上経過していますが、ネットはまだ大丈夫です。

手元を拡大しました。

「Trout Net for Catch and Release only by Daiwa」と書いてあります。

ダイワのランディングネットだったのか…と思いました。

ただ、全長50cmのネットは私がいく渓流では大きすぎるので、全長35センチから40センチ程度の小型のランディングネットがほしくなったので、探してみることにしました。

では、早速みていきましょう。

渓流のランディングネットはこちら

 

 

river peak ランディングネット S RP-NT600

まずは、「river peak ランディングネット S RP-NT600」です。

river peak ランディングネット S RP-NT600

全長:35cm、枠サイズ:25×15cm、重さ:110gです。

小さいので良いです。

20センチ前後が中心であれば、問題ないでしょう。

もちろん25センチはOKですが、Amazonレビューを見ていると、尺も何とか大丈夫でしょう。

とにかく、軽くて、安価で、気軽に使えるのが最大のポイントです。

私の個人的な釣りでは、25センチ前後が多いので内径が25cm×18cm前後がちょうど良いのかなと思っているので、もう少し大きめがほしいかなと思いました。

詳しくは、Amazonのリンク先をご覧になってください。

 

 

river peak ラバーコーティング ネット S RP-NT700

続いて、「river peak ラバーコーティング ネット S RP-NT700」です。

river peak ラバーコーティング ネット S RP-NT700

先ほどの「river peak ランディングネット S RP-NT600」のラバーコーティングタイプです。

全長:35cm、枠サイズ:25cm×15cm、ネットの深さ:25cm、網目サイズ:約6mm、重さ:135gです。

ラバーでコーティングされている分だけ、重くなった感じです。

river peak ランディングネット S RP-NT600」はフライフィッシング用、「river peak ラバーコーティング ネット S RP-NT700」はルアーフィシング用という雰囲気です。

初心者の方、安価な製品をお探しなら、どちらかを選択しておけば間違いないでしょう。

 

 

Highlander Wood ラバーランディングネット Sサイズ

ハイランダーのランディングネットです。

近所の釣具屋でも売っていました。

Highlander Wood ラバーランディングネット Sサイズ

全長:43cm、枠サイズ:28×19cm、深さ:37cm

枠サイズからすると、ちょうど良いです。

個人的には求めている大きさだなと思います。

ラバーネットなのでポイントが高いです。

 

 

スミス SMITH ミニラバーネットコルク 40

スミス SMITH ミニラバーネットコルク 40」です。

近所のお店に、10個以上入荷していたので、売れているのでしょう。

スミス SMITH ミニラバーネットコルク 40

全長:40cm、ネット部:26cm、ハンドル:14cm、深さ:約16cm

小型の渓流魚を釣るのであれば、ちょうどよい大きさです。

取っ手は、コルク仕様になっています。

ラバーネットも魚に優しいので、売れる理由が分かります。

フックも外しやすいです。

写真をとりました。

ラバーネットが透明なので、枠の太さが目立ってしまいます。

拡大しました

横にしてみました

いい感じです

穴の大きさも、ちょうど良いですね

売れるのも分かります。

おすすめの一品です。

 

 

GRAIN ランディングネット ラバーコーティングネット S

GRAIN ランディングネット ラバーコーティングネット S」です。

GRAIN ランディングネット ラバーコーティングネット S

全長×幅×深さ(cm):37×18×18、ネット内径縦×横(cm):23×16.5、です。

小渓流で尺以下を狙うような場合、コンパクトで良いでしょう。

ラバーコーティングなのも良いです。

 

 

Lanito ランディングネット 尻手ロープ付き

Lanito ランディングネット 尻手ロープ付き」です。

Lanito ランディングネット 尻手ロープ付き

全長42cm、横幅19.8cm、内径28.5cm、深さ20cmです。

全長40cmのランディングネットよりも、多少の余裕があります。

25cm以上がよく釣れる場合、ちょうど良いでしょう。

他の特徴です。

他の製品に比べて価格が高い分、しっかりした作りだなと感じます。

 

 

ボンバダ ラバーコーティングネット Sサイズ

ボンバダ ラバーコーティングネット Sサイズ」です。

ボンバダ ラバーコーティングネット Sサイズ

全長:38cm、綱の深さ:21cmです。

こちらも近所の釣具店で確認して、良い製品だなと思いました。

ただ、高価です。気軽に購入できる価格ではないのが残念です。

寸法の詳細です。

小渓流で使うのであれば、Sサイズだと思います。

S(全長38cm)とM(45cm)の両方のサイズを持っていて、釣りをする川の大きさで変えるのが理想です。

 

 

ダイワ ワンタッチランディングネット スモール

持ち運びを最優先するのであれば、ダイワのネットです。

ダイワ ワンタッチランディングネット スモール

網目5mm、ネット寸法(縦長×横長)(cm)/約32×23、ネット深さ(cm)/約23、標準重量(g)/約130、です。

横から見た感じ

取っ手の部分

片づけ方に、コンパクトさの秘密があります

難しくはありません

小さくした時の感じです

バッグにいれました

収納後の雰囲気

かっこいいですよね

おすすめです

 

 

ワイズカスタム ランディングネット ストレート

ワイズカスタム ランディングネット ストレート」です。

ワイズカスタム ランディングネット ストレート

理想を求めていくと、途中で必ず発見する「ワイズカスタム ランディングネット」です。

釣具店でもよく並んでいます。

「かっこいい」の一言です。

世界で唯一のランディングネットを持つとなると、このメーカーからスタートといっても良いでしょう。

全長×全幅:約40cm×18cm、間口:約27.5cm

持ってみると、本当に軽いのでビックリします。

ネットの色もいろいろあるので、こだわりがある方は、ぜひ検討してみてください。

超おすすめです。

 

 

パームス SVランディングネット SV-LN42

パームス SVランディングネット SV-LN42」です。

パームス SVランディングネット SV-LN42

パームスのホームページを見ると、ほれぼれします。

寸法は、こんな感じです。

理想は、全長42cmです。

2020年、渓流ベイトフィネスを始めようと道具をそろえていた時、このネットを知りました。

ただ、どこの通信サイトも入荷未定なので、在庫の残っている店舗を探すしかありません。

もし、在庫を見つけたら、即購入しましょう。

 

 

パームス SVリリースネット SV-RN55

パームス SVリリースネット SV-RN55」です。

パームス SVリリースネット SV-RN55

全長:55cm、縦内径:38cm、横内径:24cmです。

小渓流には大きいので、中規模渓流での使用が前提になりますね。

ラバーコーティング仕様が良いです。

 

 

Dakongyi ランディングネット

ストレートのランディングネットを中心に紹介してきましたが、カーブのネットも良いです。

Dakongyi ランディングネット」から確認しましょう。

Dakongyi ランディングネット

長さ:38cm、内径:22cm×16cm、重さ:150g、奥行き:25cm、です。

極端なカーブではありませんが、ちょっと曲がっていてかっこいいです。

鹿角タイプもあります。

赤のネットで、かっこいいです。

気になる方は、Amazonのページをチェックしてみてください。

Dakongyi ランディングネット鹿角タイプはこちら

 

PRO FISHING ランディングネット

PRO FISHING ランディングネット」です。

PRO FISHING ランディングネット

全長35センチタイプのSモデル

全長43センチタイプのMモデル

この2種類があります。

右も左も両方使えます。

グリップがしっかりしているので、安心して使えます。

作りからすると高価な感じですが、お手頃価格なのでおすすめです。

 

 

LEYSUM ランディングネット ラバー ネット

LEYSUM ランディングネット ラバー ネット」です。

LEYSUM ランディングネット ラバー ネット

こちらの製品は、ロープ付きなのですぐに使えます。

大きさは、全長35cmです。

ロープ付きで安心です。

取り付けた雰囲気です

いい感じですよね

Amazonレビューの評価も高いです

 

 

Turelax ラバーコーティングネット

Turelax ラバーコーティングネット」です。

Turelax ラバーコーティングネット

こちらもAmazonのレビュー評価が高いです。

大きさです

網目は、こんな感じです

もちろん、左右交換で使えます。

仕上がりがきれいです。

所有欲をそそります。

 

 

ワイズカスタム ランディングネット カーブ

ワイズカスタム ランディングネット カーブ」です

ワイズカスタム ランディングネット カーブ

ストレートの「ワイズカスタム ランディングネット」を前半で紹介しまたが、カーブもあります。

高価ですが、おすすめです。

こだわりのネットというのであれば、検討に値しますね。

 

 

ソウルズ ランディングネット プレミアムネットカーブ

ソウルズ ランディングネット プレミアムネットカーブ」です。

ソウルズ ランディングネット プレミアムネットカーブ

全長:約44cm、幅:22cm、ネット:クレモナネット、です。

取っ手がかっこいい

マークもかっこいいです

この製品、全然知らなかったのですが、実物を見た時、あまりにカッコがいいのでビックリしました。

こんな感じです。

取っ手の部分

高価ですが、所有欲は十分に満たされるでしょう。

 

 

全長40センチ程度のランディングネットまとめ

長くなりましたが、Amazonを中心に全長35センチから40センチ程度の大きさのランディングネットを確認してきました。

個人的には、何度も何度もチェックしたのです。

もちろん、今回紹介したランディングネットがすべてではありません。

うっかり掲載をし忘れた製品もあるでしょう。

最初は自分の備忘録としてAmazonの「ほしいものリスト」に入れてきましたが、結構手間が掛かりました。

ほしい製品がなかなか決まらず、時間がたつと、また繰り返しチェックすることになりました。

そこで、今回、私が確認した製品を中心に掲載することにしました。

皆さんがランディングネットを探す際の参考に少しでもなれば幸いです。

渓流のランディングネットはこちら

ということで、「渓流ルアー釣りの全長35センチから40センチのランディングネットを探してみた話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

 

 

-アクセサリー