こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、セラミックボビンなどのタイイング道具を確認した話です。
TMC セラミックボビンを確認する
渓流ルアーのスイミングフックを作るため、道具を購入しました。
道具が届いたので紹介します。
まずは、「ティムコ TMC セラミックボビン」です。
外観です。
裏側
裏側を拡大します。
今回、購入したのはストレートです。
ボビンを拡大します。
オーナー スレッダー 糸通しを確認する
続いて、「オーナー スレッダー 糸通し」を確認します。
外観です。
「ティムコ TMC セラミックボビン」と並べてみました。
エックスブレイド セキ糸2 赤 0.5号を確認する
最後に「スレッド」を確認します。
「エックスブレイド セキ糸2 赤 0.5号」を箱から出しました。
拡大します。
0.5号なので、細いです。
個人的には細いスレッドの方が、きれいに巻けるので好きです。
力を入れすぎると切れたりするので注意は必要ですが…。
ボビンにスレッドを通す
「ティムコ TMC セラミックボビン」に「エックスブレイド セキ糸2 赤 0.5号」を取り付けました。
「オーナー スレッダー 糸通し」を取り出しました。
「ティムコ TMC セラミックボビン」の横に置いてみました。
ちょっと長いです。
「オーナー スレッダー 糸通し」を「ボビン」の頭から通して、「糸通し」の間に「スレッド」を通しました。
そして、「糸通し」をそのまま引っ張れば、「ボビン」に「スレッド」を通すことができました。
完璧ですね。
簡単にできます。
まとめ
今回は、ティムコ TMC セラミックボビン、オーナー スレッダー 糸通し、エックスブレイド セキ糸2 赤 0.5号、をそれぞれ確認し、実際に「スレッド」を「ボビン」に通してみました。
慣れれば、すぐに「スレッド」を通すことができるでしょう。
準備した「スレッド」は0.5号なので、通常よりも細いです。
一般的には、こちらの製品を使われる方が多いです。
ティムコ UNI ユニスレッド 6/0 200ヤード レッド
スイングフックの作成のために準備しましたが、実際にスイミングフックを巻いているときのスレッドの太さは、こんな感じです。
細いスレッドなので、仕上がりもきれいにできるという意味が分かってもらえるでしょうか。
興味のある方は、ぜひ、スイミングフックを自作してみましょう。
ということで、「ティムコ TMC セラミックボビン、オーナー スレッダー 糸通し、エックスブレイド セキ糸2 赤 0.5号、を確認した話(渓流ルアー・スイミングフック・フライタイイング)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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