こんにちは、トトロ兄さんです。
さて、今回は11月24日（日）から我が家の一員となったミニチュア・シュナウザーのノア君の話です。
はじめに
先月の11月の下旬から家族の一員となったミニチュア・シュナウザーのノア君ですが、その後も順調に元気ですくすく育っています。
今回は、妻や娘の方から近況がいくつか入ってきたので、書きたいと思います。
まずは元気でやんちゃだということです。
元気でやんちゃ
これまで、ノア君については3回にわたって書かせてもらっています。
過去の記事はこちらです。
今年の8月20日に生まれて、現在まだ3ヶ月と半年しか経っていません。
まだまだトイレの方が出来ていません。小さい方はゲージの中の決められた場所にしっかりとするのですが、大きい方がうまくなかなかいかないようです。
妻の方も結構苦労しているようで、毎日お世話が大変だと言っています。
そんな妻からの動画がこちらです。
自分のベッドマットを取り出して、口で遊んでいるのです。
以前飼っていたヨークシャテリアのクレアは、女の子だったからかもしれませんが、自分のベッドのマットで遊ぶということはしていませんでした。
あまりに激しい動きなのでびっくりしてしまっています。
男の子で小さくてやんちゃだから仕方がないなと思っています。
最初自宅にいた時は、じっとおとなしくて物静かな男の子だなと思っていましたが、数日もすると本性を現してきたようです。
ゲージから出しても元気
ゲージから出してみると、やはり枕のようなものが好きなようで、口でくわえて遊んでいます。
その動画がこちらです。
今回は安い座布団で遊びまくっています。 オムツをしていないとちょっと心配なのでオムツをさせていますが、 履き心地など関係なく元気に遊んでいます。
家の雰囲気に慣れたからだと思います。
元気なことは良いことなので、よしとしましょう。
妻が言うには、 遊んでも大体30分程度で疲れてきてしまうような感じだそうです。
まだまだ体力が充分じゃないので、感情に任せて動き回っているようです。
ボールを取ってくるようになった!
先日の朝、会社に出勤しようとしたところ、娘から突然の動画が送られてきました。
その動画がこちらです。
娘が大学から帰ってきた後や、バイトから帰ってきた後に、少しずつ教えていたようです。
そしてついにボールを取ってくるようになったそうです。
すごいと思いませんか。まだ生まれて3ヶ月半なのですが、テニスボールを取ってくるとはびっくりしてしまいました。
私自身、今回のミニチュア・シュナウザーを含めて5匹これまで育ててきました。
だけれども、残念ながらボールを取ってくるような賢い犬は今まで一匹もいませんでした。
ボールを取ってくるだけでもすごいと思うのに、 3ヶ月半でボールを取ってくるなんてめちゃくちゃ賢いと思ってしまいました。
まとめ
今回のミニチュア・シュナウザーを飼ったことは、実は、 私の実家と妻の実家にはまだ内緒にしています。
なぜ私の実家と妻の実家の話が出てくるのかと言うと、 私達家族が連泊で旅行などする時に、これまでいたヨークシャテリアを、私の実家かもしくは妻の実家に預けて、我々家族は遊びに出かけていたのです。
どこか遠くに行くたびに、申し訳ないけれどもどちらかの家にヨークシャテリアを預けて、帰ってきた時にはしっかりとお土産を 買ってくるというようなことを、10年以上続けていました。
前のヨークシャテリアは、結構人見知りが激しかったこともあって、なかなかなついてくれませんでした。特に私の実家の方はそうです。妻の実家の方は、ゴールデンレトリバーがいるのでそんなに嫌がることはありませんが、私の実家の方は結構厳しい顔をされました。
なので、ヨークシャテリアがなくなったことは、両方の実家にも既に伝わっていて、現在私の家には犬がいないことになっています。
また飼うかもしれないけれどもとは言っているけれど、いつ飼うかまでは話していませんでした。
今回の場合は突然購入することになったので、仕方がないのですが、娘と妻に確認したところ、まだ話していないそうです。
そこで私から、1つでも芸ができると印象が違うのでは？と娘に話しました。
芸ができるとまでは行かなくても、きちんとお座りができて、お手で手を出せればそれでいいよというような話でした。
それが今回、まさかボールを取ってくるようなことになっているとは思ってもみませんでした。
正直、めちゃくちゃ嬉しいです。
私自身も、何十回この動画を見たかわかりません。
それほど私自身も嬉しかったです。
正月までに、さらに賢く何かできるようになれたらな～と娘と言っていました。
今回は、ミニチュア・シュナウザーのノア君のボール取りのお話でした。
ノアくんもボールを取ってきて、疲れてしまったようです。
すやすやと眠っています。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。