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シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XGを開封!待望のベイトフィネスリール(Amazonで購入)

2023年5月21日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の話です。

23 カルカッタコンクエスト BFS XGが到着!

やっとAmazonから「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」が届きました。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

2023年1月の発表からかなり時間が経ちましたが、無事に手元に届きました。

次期モデル(29年?)の購入時のことを考えて、今回の購入での経過を箇条書きで整理しておきます。

・2023年1月下旬、シマノのカタログでXGモデルが2月に発売予定であることを知る
・2月上旬、実店舗や楽天などで予約が開始される(Amazonの予約開始はまだ)
・つり具の上州屋で税込46079円で予約されていることを確認
・XGモデルの発売が4月に延期となる
・2月27日23時59分、Amazonに「予約商品の価格保証」として登場!税込48738円!
・4月4日7時30分、Amazonで最安値!税込45824円!
・4月27日、XGモデルの発売が5月に延期となる
・5月11日(木)、店頭入荷のニュースが流れる!
・5月16日(火)、Amazonから突然の発送済みの通知が届く!
・5月17日(水)、ついに「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」が到着!

このような流れです。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の次期モデルが6年後(2029年)に発売されると仮定して、次期モデル購入の際に思い出せるように備忘録として残しておきます。

Amazonの場合、実店舗や楽天などの他の通販サイトに比べて受注開始が遅かったので、手元に届くのが遅くなるのでは?と思いました。

しかし、Amazonで受注開始後すぐに注文したおかげで、実店舗に比べて約1週間程度の遅れで手に入れることができました。

なお、4月4日に税込45824円になり、Amazonポイントが1万円程度あったため、もう1台追加注文した「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」は、5月20日時点でまだ納期未定です。

6月上旬頃には到着するかなぁと思っています。

とりあえず一台は手元に届いたので、開封しました。

 

 

23 カルカッタコンクエスト BFS XGを開封する

Amazonからは、こんな感じで梱包されていました。

箱に入っていなくて、マジかよと思いました。

開けてみました。

逆に入っている!おいおい!と思いました。

取り出しました。

渋いですね。

フタを開けました。

リール袋が最初に入っていました。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG」や「ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L」は袋が付属していなかったので、リール袋があるだけでうれしくなります。

 

 

リール袋の下を開けると、取扱説明書が入っていました。

気になる方は、下のリンク先をクリックしてみてください。

23 カルカッタコンクエスト BFS 取扱説明書

そして、取扱説明書をとると、「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」が登場しました!

リール本体がずれないように、しっかりと間仕切りがされているのが良いですね。

取り出しました。

 

 

リール袋を確認する

付属のリール袋です。

メッシュ仕様です。

裏側

クッション性も兼ね備えています。

開けてみました

マジックテープになっています。

袋にいれてみました。

入るとこんな感じです。

ばっちり!ですね。

 

 

23 カルカッタコンクエスト BFS XGを確認する

それでは、「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を確認していきましょう。

正面

サイドプレート側

手元

ハンドル側

 

 

上から確認します

反対側から確認します

角度を変えます

裏側

Made in Japanですね。

 

 

サイドプレートを確認する

リールの下にあるレバーをずらすと、サイドプレートが浮き上がります。

そのままサイドプレートを外しました。

ブレーキダイヤルは、最小(MIN)になっています。

ブレーキはほとんど出ていません。

 

 

続いて、ブレーキダイヤルを最大(MAX)にします。

ブレーキが、ぐっと飛び出てきました。

この磁石でスプールにブレーキをかけるんですね。

サイドプレートを上からみました。

本体側です。

 

 

スプールを確認する

スプールも本体から取り出しました。

スプールを拡大します。

シャフトの長い方の側です。

斜めにして、拡大しました。

付け根の黒い部分がオーリングです。

このオーリングがついていることで、サイレントチューンが可能となり、スプールのガタツキが抑えられています。

反対側です。

こちらの黒い部分にもオーリングがついています。

上から見ました。

スプールの重さは、6g半ばのようです。

軽いですよね。

 

 

まとめ

Amazon から「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」が届いたので、早速開封してみました。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

前作の「17 カルカッタコンクエスト BFS HG」は持っていないのですが、以前、実店舗のショーケースに「16 アルデバラン BFS」と並んでいるのを見て、「17 カルカッタコンクエスト BFS HG」はひと回りほど大きいなぁと思った記憶があります。

ただ、届いた「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を見ると、それほど大きいとは思いません。

ずっしりとした重さ(195g)は感じるのですが、大きいとは思わないのです。

丸型なのに小さいなぁというのが正直な感想です。

次回は、「22 アルデバラン BFS XG」と比べてみようと思います。

話は変わりますが、5月11日、やまけんさん(五十鈴工業社長)平本さん(Dコンの生みの親)が一緒に店頭で「23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を受け取られている動画を見ました。

こちらです。

23 カルカッタコンクエストBFS ついに入荷っ!! サンスイ渋谷店さんで受取りっ!

ほのぼのとした楽しい動画です。スプールの重さもはかっています。

良かったら、ぜひ見てみてください。「いいね!」もポチッとしてくださいね。

ということで、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG開封!待望のベイトフィネスリール(Amazonで購入)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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