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ダイワ(Daiwa) リール レガリス LT2000S-XH を準備した話

2020年5月31日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ダイワ(DAIWA) リール レガリス LT2000S-XH を準備した話です。

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はじめに

前回、ロッドを準備しました。

今回はリールです。
軽量なリールを選択しました。渓流のトラウト専用を考えるのであれば、もっと軽いリールでも良かったのですが、渓流専用というよりその一段上の大きさにも大丈夫なリールということで、2000番台のリールにしました。
ダイワ(DAIWA) リール レガリス LT2000S-XH

では、早速みていきましょう。

 

 

外箱

赤い箱でした。情熱の赤ですね。

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箱の横です

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開封してみました

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丁寧に入っていました

 

 

 

 

取り出してみる

出してみました

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説明書、登録案内、リール、ワッシャーです
リール袋がついていませんでした。
あれって思いました。昔はついていたよね。
昔っていつの話?となるかもしれませんね。
今はついていないのがデフォルトなのか、それても欠品か?
とりあえず、何かの袋に入れないと…ですね。

 

最初から左側ハンドルなのですね。

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なんで?と思ってしまいました。
まぁ、後で右側に交換してみようと思いました。

 

反対側です

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金色の部分がかっこいいですね

 

持ち上げてみました

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良く見えるでしょうか

 

ついでに左側ももう一度

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ハンドルを右側に

ハンドルを右側に付け替えました

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子供の頃は、最初から右側だったと思います。
急に左利きの方が多くなったのかなと見当違いなことを考えたりしていました。
この時は…。

 

ハンドル右側の時の左側

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個人的にはこっちの方がすっきりする感じ。

そんな時、ふと思ったのです。
「THEフィッシング」で、ルアーの番組を見たとき左ハンドルだったよな~と。特に秋丸美帆さんがメバルジギングをしているのを見て、左利きだ~と思ったのを思い出しました。
だけど、なぜか違和感が残ったので、ネットでリールの左利きを調べてみました。
すると、現在、渓流のルアーフィッシングは、スピニングでもベイトでも左利きが主流とのこと。
右利きだとルアーを投げた後、ロッドを持ち帰る必要がある。
だけど、左利きだとルアーが着地してすぐにリールをまくことができるからだそうです。
特に渓流では流れより速くルアーを引く必要があるので、着水と同時巻きが大切とのこと。
確かに~。そのとおりだ~と思ったのです。

ただ、果たして、自分は左利きで巻けるのか?と心配になって、もう少し調べてみると結構みんな最初は左利きでうまくいかないけど、そのうちに慣れるとのこと。
ほとんどの人が慣れているのであれば、自分も大丈夫だろうということで、右ハンドルにしたのを、もう一度外して、左ハンドルにしました。
なぜ左ハンドルにするのか理解はしたので、あとは慣れだけ。
何とかなるでしょう。

 

 

 

 

ロッドに取り付けてみる

ロッドに取り付けてみることにしました。
まずは、ロッドとリールを準備

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グリップの上を回すと、取り付け部分が広がっていきます

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完全に広がりました

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取り付け部分の下に押し込んで、グリップの上を回しました

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グリップの上を回し続けると、グリップの上部が下がりしっかり抑えます

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とまったところを写真にとりました。

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反対側です

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真横にしました

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完璧ですね

 

 

 

 

取扱説明書

説明書がどこかにいってしまうのが嫌なので、ここに貼り付けておきます
皆さんも参考にしてもらえれば幸いです

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まとめ

ルアーフィッシングでは、左ハンドルでリールを使うのが普通だとのこと。
特に渓流のルアーフィッシングでは。マジで知らなかったです。
巻き取りを急がない海のルアーフィッシングやエサ釣りなどでは、右ハンドルが一般的なようですね。それを読んで、そうだろう~、そうだよね~、と私は思いました。
ベイトリールの場合は、同じモデルでも右ハンドル用のベイトリール、左ハンドル用のベイトリールと2種類販売されているとのこと。構造的に無理みたいですね。
そんな記事を見て、Amazonベイトリールを見てみると、確かに同じ型番で左右それぞれの別々で販売されているのを確認しました。
昔は、ベイトリールは右しかなかった?と疑問に思いながらも、ベイトリールを購入するときは、慎重に購入しようと思いました。
そんな感じで、ルアー用のスピニングリールを準備しました。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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