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23カルカッタコンクエストBFS XGと22アルデバランBFS XGを、ブランシエラ3.9ULに取り付けて比較してみた話(スプールの設定方法)

2023年5月28日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は「FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED」にリールを取り付けてみた話です。

23カルコンBFS XGと22アルデバランBFS XGを比較する

先般「23カルカッタコンクエストBFS XG」が届きました。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

そこで、これまでメインで使ってきた「22アルデバランBFS XG」と比較してみることにしました。

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

とりあえず、並べてみました。

左側が「23カルカッタコンクエストBFS XG」、右側が「22アルデバランBFS XG」です。

それほど大きさは変わらないかなという感じです。

23カルカッタコンクエストBFS XG」は丸型なので、当然ですが高さがあります。

上から見ました。

23カルカッタコンクエストBFS XG」は、丸型なので短いです。

当たり前ですが、数センチ短いのが分かってもらえると思います。

前後ろを逆にしてみました。

サイドプレート側です。

ブレーキダイヤルの形状が違いますよね。

22アルデバランBFS XG」のブレーキを調整するとき数字を見ながらダイヤル調整をしていたのですが、視力の弱い私の場合、体調によって見にくい時があるのです。

対して、「23カルカッタコンクエストBFS XG」は、つまみを回して感覚で調整できるので、助かります。

正直なところ、私の場合、つまみ式の「ブレーキダイヤル」を使いたいので、「23カルカッタコンクエストBFS XG」を購入したようなものです。

ハンドル側

17カルカッタコンクエストBFS HG」は「22アルデバランBFS XG」よりもひと回り大きな印象だったのですが、今回の「23カルカッタコンクエストBFS XG」は「22アルデバランBFS XG」とほぼ同じ大きさかなぁという感じです。

小さいリールが好きな私には、助かります。

 

 

ブランシエラ3.9ULで比較する

私が使っている唯一のベイトロッドです。

FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED

取り付けてみました。

上が「22アルデバランBFS XG」で、下が「23カルカッタコンクエストBFS XG」です。

拡大してみました。

それほど大きさは変わらないですね。

ハンドル側からみました。

やはり高さは「23カルカッタコンクエストBFS XG」の方が高いです。

ガッチリ感も「23カルカッタコンクエストBFS XG」ですね。

サイドプレート側にしてみました。

持ってみた感じです。

ずっしりとした重みがあります。

22アルデバランBFS XG」が130gで「23カルカッタコンクエストBFS XG」が195gです。

その差が65gなので、ガッチリ感もずいぶん違います。

丸形で高くなっていることもあり、スプールの間が狭く感じます。

親指を抑えるのは、「22アルデバランBFS XG」が楽な感じがします。

PEラインを巻いてみました。

ヤマトヨテグス PEライン PEレジンシェラー 0.6号 10lb オレンジ

フロロリーダーが手元になかったので、ナイロンラインをリーダーとして取り付けました。

サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 6lb

近日中に試してみたいと思っています(実戦ではすぐにフロロに交換しました)。

 

 

まとめ(スプールの設定方法)

今回は、「23カルカッタコンクエストBFS XG」と「22アルデバランBFS XG」を、ブランシエラ3.9ULに取り付けてみました。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED

やはり、重量感は「23カルカッタコンクエストBFS XG」にあります。

ネット情報を見ていると、カルコンの場合は、重心が手元にあるので投げやすいし、実際それほど重さを感じないとのこと。

本当にそうなのか?

そのあたりは、実際に現場で使ってみたいと思います。

4月と5月は何回か「22アルデバランBFS XG」で釣行をしていますが、水温が思った以上に上がっていない、あるいは、人が多くて入れないなど、なかなか思うような釣りが出ていません。

23カルカッタコンクエストBFS XG」の投入で、良い釣果を出せればと思っています。

最後に、23カルカッタコンクエストBFS XG」や「22アルデバランBFS XG」のスプールの設定方法について、やまけんさん(五十鈴工業社長)が解説しています。

ご存じの方も多いと思いますが、ベイトフィネスリールでも渓流で使う場合とバスで使う場合ではスプールの設定方法が違うので、確認の意味も含めて、ぜひご覧になってみてください。

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ということで、「23カルカッタコンクエストBFS XGと22アルデバランBFS XGを、ブランシエラ3.9ULに取り付けて比較してみた話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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