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モーリス ラインコーティング剤 バリバス PEにシュッ! 業務用 320ml を購入したら、量が多くてホッと安心した話(渓流ベイトフィネス)

2023年8月23日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「バリバス PEにシュッ! 320ml」の話です。

容量のあるラインコーティング剤がほしい!

23カルカッタコンクエストBFS」を使い始めてから、本格的にPEラインを使っています。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

私の場合、渓流ベイトフィネスそのものが2年目です。

そんなこともあり、キャスティングもうまくありません。

そこで、最初は標準的なPEラインの0.6号を使っていました。

ヤマトヨテグス PEライン PEレジンシェラー 0.6号 10lb オレンジ

ただ、どうしてもバックラッシュの発生する頻度が高いので、より安価で、毎回交換できるPEラインということで、

シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号

を使うようになりました。

見やすくて、安価なので、毎回新品のラインに交換してつかえるので、良いなと思い使っています。

PEラインの使用に当たっては、「バリバス PEにシュッ! 100ml」を使って、PEラインのコーティングをしているのですが、利用頻度が高いこともあり、「バリバス PEにシュッ! 100ml」はベストにいれて携帯用とし、自宅用にもう1本購入しようと思いました。

バリバス PEにシュッ! 100ml

そこで、どうせ購入するのであれば、業務用の大きいのが良いなと思って、「バリバス PEにシュッ! 320ml」を購入しました。

バリバス PEにシュッ! 320ml

 

 

バリバス PEにシュッ! 320mlが到着!

今回も、購入はAmazonです。

幸い3000円を切る価格で購入することができました。

こちらです。

大きさが全然違います。

価格は「バリバス PEにシュッ! 100ml」の約2倍ですが、容量は「320ml」なので約3倍です。

お買い得です。

釣り場で持ち歩くには不便ですが、自宅で事前にリールにラインを巻くときは、これでOKだなと思いました。

バリバス PEにシュッ! 320ml」の裏側です。

自宅で残量を気にせず、リールにラインを巻くことができるなと思いました。

 

 

まとめ(PEラインのメンテナンス方法)

今回は、自宅でリールにラインを巻く時のために、「バリバス PEにシュッ! 320ml」を購入しました。

バリバス PEにシュッ! 320ml

PEラインの交換頻度は、通常3回の釣行で交換するのが一般的です。

また、PEラインのラインコーティング剤をうまく使うことで、PEラインの交換頻度を倍程度まで延ばすことができます。

PEラインの寿命を伸ばすためには、「PEにシュッ! 」を使って、PEライン全体をしっかりコーティングすることが必要です。

PEライン全体をしっかりコーティングすれば、PEラインの寿命を倍程度に延ばすことができるのです。

では、そのやり方は?

ズバリ、「小さく折ったティッシュペーパーにラインコーティング剤を吹きかけて、その塗れたティッシュペーパーにPEラインをはさみこんで、リールに巻いてく」という方法です。

「PEラインをリールに巻いていく途中でラインコーティング剤が乾いてきたら、再度ティッシュペーパーにラインコーティング剤を吹きかけて塗れた状態にして、PEラインをはさみこんで引き続き巻いていく」というやり方です。

この繰り返しです。

ラインコーティング剤で塗れたティッシュペーパーにPEラインをはさみこんでリールに巻くことで、PEラインの表面だけでなく全体にコーティング剤をなじませるのです。

そして、釣行が終わったら、ラインリサイクラーなどを使ってリールに巻かれているPEラインをいったん移動します。

第一精工 高速リサイクラー2.0

その際に、リールからPEラインを外すときでも、または、リールにPEラインを戻す時でもよいので、先ほどと同様に「小さく折ったティッシュペーパーにラインコーティング剤を吹きかけて、その塗れたティッシュペーパーにPEラインをはさみこんできれいにして行く」のです。

これがPEラインのメンテナンス方法です。

これを繰り返せば、通常3回程度でPEラインを交換していたのを、倍程度まで延ばすことができるのです。

やまけんさん(五十鈴工業社長)の動画をみて理解しました。

そのためにも、容量のある「バリバス PEにシュッ! 320ml」があると便利です。

PEラインの交換頻度は?メンテナンスは?

ということで、「モーリス ラインコーティング剤 バリバス PEにシュッ! 業務用 320ml を購入したら、量が多くてホッと安心した話(渓流ベイトフィネス)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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