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安価なシマノ PEライン ピットブル 4本編み 150mは、毎回ライン交換が可能なのでトラブルも少なくて良いと思った話(渓流ベイトフィネス)

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m」の話です。

PEラインを毎回交換したい!

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」から本格的にPEラインを使い始めました。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

2022年は「シマノ 22 アルデバラン BFS XG」にフロロカーボンライン2.5lbを巻いて使っていました。

また、2023年は余ったナイロンライン4lbがあったので、そちらを使っていました。

そして、フロロの場合は2回に1回の交換、ナイロンは毎回交換をしていました。

そのようなラインを頻繁に交換する癖(?)がついたこともあり、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」にPEラインを巻いたとき、3回の釣行後、交換というサイクルで使おうと思いました。

そして、実際に「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」に余っていた「ヤマトヨテグス PEライン PEレジンシェラー 0.6号 10lb オレンジ」を巻いて、実際に3回の釣行を試しました。

私の腕が未熟なこともあるのでしょう。

初回の釣行は、まったく問題がありませんでした。

しかし、2回目、3回目と釣行を重ねるたびに、ライントラブルが増えてきたのです。

ライントラブルといっても、バックラッシュになったときにPEラインをほどく時間がかかるようになったのです。

PEラインのメンテナンスは、以前の記事に書いた通り、釣行前と釣行後にしっかり行っています。

PEラインの交換頻度は?メンテナンスは?↓↓↓

それでも、新しいラインを巻いた初回に比べてバックラッシュをほどくのに時間が掛かるようになってきたのです。

そこで、釣行のたびに、毎回PEラインを交換できないのかな?と思いました。

Amazonで調べてみると、安価な「シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号」を見つけました。

これならいけるかもと思ったのです。

では、早速見ていきましょう。

 

 

シマノ PEライン ピットブル 4本編み を確認する

購入を検討したのは、Amazonです。

シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号

私が購入したとき、Amazonでは、税込900円を切っていました。

例えば、150mの製品なので、1回の釣行で30m巻くとして、5回使用できます。

1回あたりは、900円÷5回=180円です。

小渓流ばかりで、25mで十分だよという場合は、6回使用できます。

1回あたりは、900円÷6回=150円です。

安い。

これならば、毎回交換も可能だなと思いました。

そこで、早速、購入しました。

こちらです。

裏側

Made in Japanですね。

 

 

開封してみました。

真っ黒でビックリ。

裏側

色は「ライムグリーン」で見やすいです。

ということで、30mを「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」に巻きました。

巻く時は、「PEラインの交換頻度は?メンテナンスは?」の記事でも書いたように、PEラインを巻いた後に「バリバス PEにシュッ! 」を吹きかけるのではなく、PEラインを巻くときに「バリバス PEにシュッ! 」を十分に湿らせたティッシュにPEラインを挟みこんで、巻いていくようにしました。

PEライン全体に「バリバス PEにシュッ! 」が十分にしみこむようにするためです。

バリバス PEにシュッ! 100ml

PEラインの交換頻度は?メンテナンスは?↓↓↓

 

 

ピットブル 4本編みを使ってみる

2023年6月24日(土)、実際に使ってみました。

brimo ウッドハンドルノブ Sanctus Baron350」を取り付けての初めての釣行です。

PEラインは「シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号」を30mで、リーダーは「シーガー R18 フロロイエロー 100m 4lb」を約2mとっています。

シーガー R18 フロロイエロー 100m 4lb

視認性が高く、4lb表記ですが実際には5lbの強度があるので、リーダーとして使うことにしました。

土曜で釣り人も多く、空いている区間では、イワナを1匹釣ることができただけでした。

キャスティングは、ばっちりです。

やはり、初めて巻いたPEラインは良いなと思いました。

時々バックラッシュが発生しましたが、ほどくのも楽です。

空いている隙間の区間では、1匹しか釣れなかったので、マイナーな沢に移動しました。

古いクモの巣があり、人が入っていないことが分かります。

川幅も狭いので、軽く投げてトゥイッチをしますが、ミノーには反応がありません。

そこで、スピナーに交換して、すぐさまヒット!

小さなイワナです。

さらに登っていくと、またまたヒット!

こちらも小ぶりのヤマメです。

その後も、小ぶりのヤマメが1匹釣れました。

用事があってので、結局その沢は1時間程度で退渓しました。

 

 

まとめ

今回は、毎回ライン交換が可能なPEラインということで、「シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号」を使ってみました。

シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号

安価なので大丈夫かなと思ったのですが、巻くときにしっかりと「バリバス PEにシュッ!」をティッシュに湿らせて、PEライン全体にコーティングが行くようにすれば、まったく問題はないなと思いました。

最初に「バリバス PEにシュッ!」で湿らせたティッシュに挟んでPEラインを巻くので、PEラインの色も最初に少しティッシュにつきます。

その結果、実際の釣行で、PEラインの色がガイドにつくようなことはありませんでした。

バリバス PEにシュッ! 100ml

バックラッシュをほどくときも、初めて巻いたラインなので、楽です。

次回も新しいラインを巻いて使うと思うと、気分的にも楽だなと思いました。

1回30m使用した場合、5回つかえるので、1回あたり、900円÷5回=180円です。

1回25m使用した場合、6回つかえるので、1回あたり、900円÷6回=150円です。

これは、安価だなと思いました。

結構いけるのでは?と思います。

良かったら、皆さんもぜひ試してみてください。

ということで、「安価なシマノ PEライン ピットブル 4本編み 150mは、毎回ライン交換が可能なのでトラブルも少なくて良いと思った話(渓流ベイトフィネス)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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