こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、余った「Samsung 870 QVO 2TB」の話です。
はじめに
前回、nasne(ナスネ・SONYのネットワーク録画機器)につける外付けHDDをSSDに交換した話を書きました。
結果は、読んでいただいた方であればご存じだと思いますが、散々でした。
結果、追加購入したSSDも含めて2個となりました。
さて、どうするかとなったのです。
笑ってほしい
本当に最悪でした。
追加購入したSSDですが、製品を開封していなければ、送料を自己負担で返品が可能でした。
しかし、私は、SSDがnasneで認識しないなんて考えてもいなかったので、追加購入したSSDも開封していました。
本当に、情けない。どうしようもない私です。笑ってください。
nasneでSSDが認識しないだけでも、ガックシなのに、開封していなければ返品もできたSSDを開封していた。
本当に、本当に、あわてんぼうというか、自分自身が情けない。
慎重さが足らないとでもいえばいいでしょうか。
自分自身が、嫌になってきてしまいます。
今回、このことを書かないでおこうかとも思いました。
しかし、もう、2度とそのようなあわてんぼうのようなことは、絶対にしないよう、開封には慎重に行うよう自分に言い聞かせるためにも、書きました。
あわてて 開封するな!!
自分よ、しっかりしろ。
今後、もし、ネットで誤って購入した商品があったら、絶対にすぐには開封をするな!!
未開封なのだから、返品する方法を、よくよく調べろ!!
販売店の返品の対応などを調べろ!!
徹底的に、調べに、調べた上で、どうしても使わざるを得なくなったときに、初めて、開封だ。それまで、あわてて開封するな!!
自分のために書きました。
今回のSSDをどうするか
INTELのNUCの2.5inchベイにつけていても、それほど使わなかったSSD。代わりに、WDの2.5inch HDDを取り付けた。
WD Blue HDD 2TB 2.5インチ WD20SPZX
追加購入のSSDを開封してなくて、返品できたのであれば、NUCの2.5inchベイにSSDを戻して使うのですが、開封してしまったので、とりあえず使える同じモデルのSSDが2個手元に残った。
そこで、NUCの2.5inchベイは、そのままWDの2.5inch HDDをつけたままにして、外付けのケースを準備しようかなと思ったのである。
もともと、nasneの外付けHDDをSSDに交換することが成功した場合、これまでnasneにつけていた2.5inchのHDDは2個あまるので、その2個のHDDを使うのに外付けケースを購入しようと思っていたのです。
このことについては、年初に記事として書かせてもらいました。
こちらです。
であれば、今回、外付けケースに2個SSDを入れて使おうと思いました。
外付けケースの候補
そこで購入する候補として挙がったのが、次の2個のケースです。
ラトック USB3.2 RAIDケース(2.5インチ 2台用) RS-EC22-U31RA
Yottamaster USB3.0 2.5インチ RAIDケース 2台用 D25-RAID
さて、どちらを購入しようかと思いました。
急に外付けケースを購入すると言っても、計画していた予定とはちょっと違います。
もちろん、nasneにうまく外付けSSDをつけられたとしても、HDD2個が余るのでどちらにしても外付けケース自体は必要なのですが、HDD2個が余ったからといってすぐに外付けケースを購入する予定はしていませんでした。
しかし、今回は、陳腐化の早いSSDである。使うと決めたら、すぐに使い始めた方が良いと思ったのです。
そこで、外付けHDDケースはどちらにしようと思ったのです。
どちらのメーカーも私個人としては、実績があるメーカーで、これまで特に大きなトラブルになるようなことはありません。
ただ今回ケースを購入するとなると、本当に長い間使用することになるので、先ほどのSSDではありませんが、慎重に検討したいなと思ったのです。
外付けケースの検証
ラトックは、Yottamasterの約2倍の価格です。
2倍も出す価値があるのか?と思ったのです。
そこで、よく調べてみると、ラトックはType-Cケーブルが使えてUSB3.2Gen2(10Gbps)対応なのです。だから高いんですね。付属のケーブルを見ても、「USB Type-C - Type-C ケーブル 約50cm」「USB Type-C - Type-A ケーブル 約50cm」の2本ついています。
一方、Yottamasterは、「USBケーブルType-A To Type-B」が1本です。「速度は最大5Gbpsまで」と書いてあります。
これだけの違いがあるから、ラトックの方が高価なのも仕方がありません。
また、NUCの背面には、Thunderboltの端子Type-Cがついています。今は、Thunderboltの端子にモニターをつけて使っていますが、ここにラトックのケースを直接つけることも可能なのでは?と思ってきました。
ラトックのケースには、「USB Type-C - Type-C ケーブル 約50cm」がついているので、ここにつければ、USBハブの端子も必要ないと思ったのです。
そして、一度購入したら、ずっと使う外付けケース。そう簡単に交換しません。数年もしくは10年ほど使うかもしれません。
であれば、スペックの高いラトックの外付けケースにしようと思ったのです。
まとめ
ということで、本来であれば、nasneの外付けHDDをSSDに変更し、余ったHDDを入れる予定をしていた外付けケースを、今回、早く購入して試すことにしました。
nasneにSSDが付けられなかったことは本当に落ち込みましたし、余ったSSDを開封しなければ返品もできただろうに開封し、自分自身のあわてんぼうにあきれてしまい、本当に自分自身が情けなくなって落ち込みました。
しかし、もうこれはこれとして意識を別のところに持っていくしかないと思ったのです。
意識を明るくて楽しくイメージできる方向に持って行くしかないと思ったのです。
そこで、今回の二つのSSDをうまく利用するということに意識を切り替えました。
そして、外付けHDDをつけることでうまく利用して行こうと思ったのです。私に対する天からの導きかもしれません。
あとを振り返る必要はありません。
前に突き進むだけです。
もちろん自分に言い聞かせています。
自分に言い聞かせて、ネットでラトックのケースを注文したのです。
よって、近日ラトックのケースについて、ブログに掲載したいと思います。
もう少々お待ちください。
ということで、今回は、「余った Samsung 2TB 2.5インチ SSD をどうするか考えた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
この話の続きは、こちらです。
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