家電その他

妻も娘も安心、加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 シャープ KI-JS70

2020年11月27日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、加湿 空気清浄機を購入した話です。

 

はじめに

前回、年末年始の帰省について書いた。

年末年始は帰ることに決めたのである。
そうしたところ、1通のLineが入ってきた。

空気清浄機?

思わず電話した。どうしたの?急に、と。

さっき電気屋さんに久しぶりに行ったら、空気清浄機が売っていたの。安かったので買おうと思ったけれど、在庫がなくって、ネットで買ってくれないかなと思ったのとのことだった。

どうして、今なの?と聞くと、年末年始に私が帰ってくるので、万全を期したいとのことだった。

そんなに俺ってやばいのか?と一瞬だけ思ったが、これ以上突っ込んでも何も良いことはないので、そうだなと返事をした。

ということで、妻が送ってきた機種をチェックしてみた




 

 

空気清浄機をチェックする

妻が送ってきたのは、これです。
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 KC-L50 2019年

正直、良く分からない。実物は見ていないので、妻がほしいのであれば、買ってあげようと思って価格を調べてみると2019年モデル。

妻の話では、2018年モデルもショッピングセンターで見つけたらしい。2018年モデルの方が安かったので店員さんに確認したら、そっちも在庫がなかったとのこと。

空気清浄機の在庫が品薄だと思ったらしい。これは買わないとやばいと思ったようだ。

まるで在庫がなくなってきたマスクを買いあさるような気分?と思ったが、そこは突っ込まない。

ネットで調べても、ここ1週間ほど急に価格が上がっているのは間違いない。

感染拡大で、確かに日本中で空気清浄機の購入意欲が高まっているのかもしれない。

2018年モデルと2019年モデルでは、4000円~5000円程度でしか変わらないのであれば、2019年モデルでいいわということで、2019年モデルを26800円で買うわと伝えた。

もちろん、購入はAmazonである。




 

 

もう一度チェック!!

購入することは決まった。しかし本当にこれでよかったのだろうか?とちょっと頭をかすめたのである。

本当に効くのかな?と思ってきたのである。

商品のレビューを見てもすごく評判が良い。若干の悪いレビューもあるが、それは致し方がないことである。どんな商品でもある程度の悪いレビューはあるものだ。

私としては、1回購入したら、おそらく7年から8年くらいは使うかなと思ったのである。

7年から8年くらい使う商品なのに、こんなに簡単に買っていいのかな?と思ってきたのです。

そこで性能を調べてみることにした。

すると、ワンランク上の商品があるではないか。
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 KI-JS50 2018年
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 KI-LS50 2019年

プラズマクラスター25000という商品が。こっちの方がいいのでは?と思ってきた。

こちらも2018年モデルと2019年モデルの2つがメインで販売されているが、2018年モデルは33000円。2019年モデルは45000円ほどの価格差がある。

このプラズマクラスター25000を購入するのであれば、2018年モデルだなと思ったのです。

製品のラインアップを見てみました。

確かにプラズマクラスター7000と25000では、25000の方がいい感じ。

妻に話すと、なんか3倍くらい違うの?と。
どうかなぁ~と。

よう分からんけど、とりあえず空気清浄機能は高いのでは?となりました。だって、付着ウイルス対応だよ、となったのである。

そして、決め手となったのが、ペット対応。

レビューを見ていると、それほど効果は高くないようだが、室内犬のミニチュア・シュナウザーのノア君が部屋にいる。

じゃ、ペット対応だよとなったのである。

妻の決め手は、たまひよ1位だよとも言っていた。私はよくわからないけど、妻としては、評価が高いらしい。

ということで、買いけど、2018年モデルで決定となった
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 KI-JS50 2018年

プラズマクラスター25000、なんかいい響きじゃないか。効きそうな感じだと思った。名前とかに弱いなぁと思った。娘も、うん25000がいいわということになった。

家族3人、プラズマクラスター25000 で安心を買った。




 

 

さらに、さらに検討

Amazonでポチることにした。

ポチって、到着の日付と時間をして、さぁ、押そうと思ったとき、もう一度商品のページを確認した。

ん?

13畳?

リビングって13畳だったかな?そんなはずはないよな~と思ったのである。

1階のリビングは、台所もある。リビング6畳とキッチン8畳?
いや、キッチンは10畳近くあるのでは?

とりあえず、13畳の仕様では非力すぎるでしょと思った。

再度、妻に電話。

13畳って小さすぎない? そうだね。6畳+10畳? 私と同じことを言い出した。

じゃ、もうひとつ上の大きい商品にする?

シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 KI-JS70 2018年
16畳モデル。4万円弱くらいするね。なんか、どんどん高くなっていく。

でも、16畳くらいのでないと、部屋全体の効果はないわ。

ここまで高くなると、ダイキンの方がいいんじゃないの?

ダイキンの製品が素晴らしいことは分かっている。自宅のエアコンはすべてダイキンだ。天下の坪単価1位の住宅メーカー 積水ハウス いち押しのエアコンメーカーだ。

いや、でも、今回はもうこれ以上は出せないわ。ダイキンは無理。シャープでいい。

分かった。シャープだ。シャープの16畳モデルだ。思い切ろう。一度購入したら、7年から8年くらい使う商品。
ということで、最終的に、こちらの購入を決定しました。





 

 

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大が本当に広がっています。

個人的には、プラズマクラスター 25000 できくのかどうかよくわかりません。

シャープより、ダイキンの性能が良いのは分かっています。

だけど、ダイキンだとさらに高額になります。ちょっと厳しいなとなりました。最初は、シャープの2018年モデルで在庫を探し約2万円からスタート、気が付くと約4万弱で購入。倍だ。

とりあえずは、私と息子が自宅に帰るまでには、空気清浄機が設置される予定。気休めにしかならないかもしれませんが、対策をしたところです。

もし、空気清浄機の購入を検討しているのであれば、今年は早めに購入した方が良いと思いますよ。本当に皆さんご購入を検討されているようなので、金額が少しずつ上がってきています。在庫も少なくなってきているでしょう。

ということで、いろいろ迷いましたが、念には念をして、購入したつもりです。出せる範囲の限界の金額で購入しました。

私の購入でも分かると思いますが、在庫がなくなるな~と思うとあせります。あせるけど、部屋の大きさや性能などは、慎重に確認してから購入しましょう。何度も何度も検討に検討を重ねて慎重にね。

今回の冬は、インフルエンザだけでなく、新型コロナウイルスにも気をつけて自分自身の体調管理をしっかりすることが大切な冬です。室内の空気もきれいに保ちたいものですね。

ということで、今回は、 妻も娘も安心、加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 の話でした。

長々と書きましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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プラズマクラスター 7000 KC-L50 2019年モデル(13畳)

プラズマクラスター 25000 KI-JS50 2018年モデル(13畳)

プラズマクラスター 25000 KI-LS50 2019年モデル(13畳)

プラズマクラスター 25000 KI-JS70 2018年モデル(16畳)

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