こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「Anker Power Bank ディスプレイ搭載 モバイルバッテリー」の話です。
Anker Power Bank(10000mAh,22.5W出力)を購入!
以前記事に「モバイル バッテリー を購入するなら、どれがよいか検討した話」を書きました。
そして、2024年11月27日から先行でブラックフライデーが始まっていて、先行セールの初日に「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) ディスプレイ搭載」を購入しました。
見てください。この価格です。
通常は、税込3490円でしたが、セールで税込2590円でした。
3490円-2590円=900円
これは購入するしかないですね。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) ディスプレイ搭載
それでは、早速届いたので、確認しましょう。
Anker Power Bank ディスプレイ搭載を確認する
箱から取り出しました。
きれいに入っています。
正面です。
裏側です。11.03cmx7.04cmの大きさです。
横から見た感じです。
厚さは、1.64cmです。
反対側
ストラップは、初めから取り付けられていました。
最大22.5Wで充電できます。
22.5Wで充電できるのは、TypeCケーブルで接続した場合になります。
コネクター側です。
端子は3つあり、TypeCが2箇所、TypeAが1箇所です。
バッテリーの充電はTypeC端子で充電します。
両端のTypeCどちらからでも充電ができるのが良いです。
3端子の同時充電も可能です。
重さは200gで、10000mAhのモバイルバッテリーとしては標準的な重さです。
見た目もかっこよくて、個人的にはすごく気に入りました。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) ディスプレイ搭載
取扱説明書を確認する
注意書きのメモが入っていました。
こちらです。
中身は、このようなことが書いてあります。
使用上の注意点ということろです。
取扱説明は、Webで確認することになります。
こちらのリンク先をご確認ください。
簡単に注意点を記載しておくと、
・バッテリー残量を表示する方法は、ボタンを1回押すか、機器に接続するとディスプレイが点灯する。ボタンを2秒間長押しすると、ディスプレイが消灯する。
・モバイルバッテリー本体の充電は、USB-Cポート経由で充電する。
・TypeAポートでワイヤレスイヤホンなどの小型電子機器を充電する場合は、ボタンを2回押して低電流モードに変更して充電をする必要がある。TypeAポートのボタンをもう一度2回押しすれば低電流モードは終了する。TypeCポートを使用する場合は自動で出力を調整してくれる。
一番の注意点は、最後の「ワイヤレスイヤホンなどの小型電子機器を充電する場合」だけになります。
使い方は、それほど難しくないですね。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) ディスプレイ搭載
Anker Power Bank のストラップを確認する
では、届いたばかりの製品のスイッチを入れてみました。
25%しか充電されていませんでした。
0%出なくて良かったです。
バッテリー本体を横にしてみました。
ストップ部分を確認します。
ストラップを横にした状態ですが、しっかり固定されていて、取り出せません。
上記の写真のTypeCケーブルが収納されたケースの両端の膨らんだ部分を押すと、TypeCケーブルが外れます。
外したTypeCケーブルです。
TypeCケーブルの端子に突起物のようなツメが出ています。
このツメをケースにひっかけて、ケースから外れないようにして、ストップとして使えるようにしています。
横から見てみました。
横から見ればはっきりとわかりますが、ツメが出ているのがわかると思います。
TypeCケーブルの収納ケースです。
内側です。
TypeCケーブルのツメが、ケースの内側にひっかかるように作られているのがわかりますよね。
これ考えた人、スゴイですね。
TypeCケーブルを収納した感じです。
ガッチリと収納されていて、全然外れません。すごいです!
上から確認します。
バッチリですね。
私の場合、「Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)」を使って充電しました。
Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)
ケーブルも絡まない柔らかいケーブルを使っています。
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 1.8m
これでモバイルバッテリーの急速充電もOKです。
すぐに100%充電できました。
Anker Power Bankf モバイルバッテリー まとめ
今回は、2024年のブラックフライデーの先行セールで、「Anker Power Bank ディスプレイ搭載 モバイルバッテリー」を購入したので、確認してみました。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) ディスプレイ搭載
この製品の最大の良さは、iPhoneを2回充電できることです。
2回も充電できる大容量なので、安心して持ち運びができます。
大きさも約114x71x16 mmとコンパクトで、重さも約200gと標準的な重さです。
しかも、残容量が数字で表示されるので、充電するタイミングがすぐにわかります。
TypeC端子が2個、TypeA端子が1個、なので、同時に3つの端末の充電も可能です。
今回の「Anker Power Bank ディスプレイ搭載 モバイルバッテリー」と一緒に、次の製品も一緒に準備すれば、鬼に金棒ですね。
Anker Nano II 65W (PD 充電器 USB-C)
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 1.8m
スマホのバッテリーに不安がある方には、特におすすめします。
ということで、「Anker Power Bank (10000mAh,22.5W出力) ディスプレイ搭載 A1257 モバイルバッテリー を購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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