こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、INTEL NUC BXNUC10I7FNH パソコン に Windows10 を 新規インストールした話です。
はじめに
第8世代Corei5の「BOXNUC8I5BEH」から 第10世代Corei7の「BXNUC10I7FNH」にベアボーンを交換する計画をたてて、準備・購入・組立・セットアップ(ライセンス認証)・冷却(ELUTENG・Noctua・Cooling設定)と無事完了させることができました。
特に、第8世代Corei5の「BOXNUC8I5BEH」でWindows10をインストールしたSSD(Samsung970)をそのまま「BXNUC10I7FNH」に乗せ換えて、「ライセンス認証」をスムーズに行うことができたのは、良かったです。
今後のベアボーン交換でもずっとライセンスを継承できると思うとうれしくなります。
ドライバーのインストールも、大きなトラブルもなく無事に完了させることができました。
ライセンス認証から約2週間たちましたが、ハード面では何もトラブルも発生していません。使っているソフトでも何にもトラブルは発生していません。
なので、このままずっと使い続けても良いのですが、ベアボーンを丸ごと交換ということはマザーボードの交換と同じ意味なので、トラブルが発生していないといっても、Windows10を新規インストールして新たな気持ちで使いはじめたいものです。
そこで、今回、ライセンス認証も完璧に完了しているので、Windows10を新規インストールすることにしました。
これから、Windows10 Pro を新規にインストールした手順を順番に書いていきますが、個人的な設定の都合で飛ばしているところもところもあります。
そのあたりは、多めにみてもらって気軽に読んでもらえればと思います。
Windows 10 は本当に安定しているので、新規に再インストールすることが年に1回もしなくなりました。前回再インストールしたのがいつか思い出せないほど安定しています。
なので、今回の記事も私が忘れないようにするために書いた程度と思って読んでくださいね。
準備すること
準備することをまとめました
・Windows10のUSBメモリ
・インテル® ドライバー & サポート・アシスタント の 最新 exeファイル
・Windows10のプロダクトID
この3つがあれば、INTEL NUC BXNUC10I7FNH パソコン のインストールは大丈夫でしょう。
特に、2番目の「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント の 最新 exeファイル」は、インストール前からしっかりと準備しておいた方が良いでしょう。
Windows10インストール後にネットからダウンロードできますが、再インストール前に準備していた方がストレスもなく設定できるでしょう。
Windows10のUSBメモリを準備する
Windows10のUSBメモリ(8G以上)を準備しましょう。
以前に「Windows10のUSBメモリ」を準備しているかもしれませんが、新規でインストールする場合には、最新の状態でインストールした方がその後のWindows Updateが少なくなるので、最新版をダウンロードして使った方が良いでしょう。
Windows10のUSBメモリを、パソコンのUSB端子に差し込みます。
Windows 10 のダウンロード
の「ツールを今すぐダウンロード」をクリックしてツールをダウンロードします。
今時期であれば、「MediaCreationTool2004.exe」というファィルです。
ダウンロードが完了したら、「MediaCreationTool2004.exe」を実行します。
待っていると、次のような画面が出ます。
「同意する」を押します
しばらくお待ちくださいと出ます。
「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択し、次へ
言語、アーキテクチャ、エディションの画面がでます
他のPC以外でもWindows10のUSBメモリを使う予定であれば、「このPCにおすすめのオプションを使う」のチェックを外します
次へ を押します
使用するメディアを選択してください
今回は、「USB フラッシュ ドライブ」を選択します
USB フラッシュ ドライブ を選択してください
私の場合は、Eドライブ(ESD-USB)を選択しました
Windows10をダウンロードしています
完了したらメディアを作成しはじめます
完了しました
アシスタントファイルを準備
次に、「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント の 最新 exeファイル」を準備します。
「インテル®ドライバー & サポート・アシスタント」のページのダウンロードボタンを押して、
「Intel-Driver-and-Support-Assistant-Installer.exe」をCドライブ以外に保存しておきましょう。
先ほど作成した「Windows10のUSBメモリ」の中に保存しておいても良いでしょう。
最新の
・Windows10のUSBメモリ
・インテル® ドライバー & サポート・アシスタント の 最新 exeファイル
を準備すれば、いつでも新規インストールは可能です。
BIOSで起動ドライブを設定する
では、新規インストールを始めましょう
「Windows10のUSBメモリ」をパソコンのUSBにつけたまま、再起動します。
そして、F2を押して、BIOSを立ち上げます。
adVancedのタブを選択します
STORAGEを選択します
すると、次のような画面が出ます。
SATAのHDDもSSDも両方認識しています。
ここで、今回はWindows10Proをインストールので、最初だけSATAのHDDをBIOSで認識させないようにします。
最初の SATA Contoroller(s) を Disabled(無効) にしました
SATAにつけているHDDも最初から認識させたままにしておくと、Windows10Proを新規インストールした場合には、SSATAのHDDもBitLocker機能で暗号化されてしまうからです。回復キーで回復できる場合はいいのですが、回復キーがない場合は苦労することになるので、それを避けるためにSATAをインストールの段階から認識させないようにしておくのです。そして、Windows10Proをインストール後に認識させるようにします。
Windows10Homeの時は、BitLocker機能そのものがないので、気にする必要はありません。最初からBIOSでSATAを認識させていても問題ないです。
今回は、Windows10Proを新規にインストールするので、SATAのHDDを認識させないようにしたのです。
見えなくなったので、上のタブに移動します
Bootの設定を確認します
Bootタブに移動します
Boot Priority を選択します
古いWindows10の入ったSSD(Samsung970)が1番となっています。
2番目に先ほどダウンロードした最新版のWindows10が入った IO-DATA USB Flash Disk (USBメモリ)が認識されています。
Boot Option #1 を IO-DATA USB Flash Disk に変更します
2番目を SSD(Samsung970)にします
F10を押してセーブします
新規インストールする
BIOSをセーブすると自動で起動してきます
最初の画面がでました
モニターは、ナナオの「EIZO Flex Scan EV2785」を使っています。
4Kなので文字が小さい!!
拡大してみました
「次へ」を選択
「今すぐインストール」を押します
セットアップを始めました
そして「Windowsのライセンス認証」の画面になりました
プロダクトキーを入力して、「次へ」を押しました。
ライセンス条項の同意が求められますので、チェックを入れて、次に進みます
インストールの種類を聞かれます
今回は、完全に新規でインストールしますので、下の「カスタム」を選択します
現在のCドライブの中身が表示されました
4つのパーティションに分かれています
今回は、完全に新規でインストールなので、すべてのパーティションを削除します
消したいパーティションを選択して削除をしていきます
全部のパーティションが消えたことを確認して、次に進みます
Windows10のインストールが始まりました
インストールの進行状況が、画面の下に緑色で示されます
インストールが終わると、自動で再起動します
最初の再起動
最初のWindows10のインストールが終了し、自動でパソコンが再起動し始めたので、BIOSはどうなっているのかなと思い、F2を押してBIOSを確認してみました
最初の再起動なので、またUSBメモリを読み込みに行ってもらっても困るからです
自動で、SSD(Samsung970)が1番上になっていることが確認できました
思っていたとおりですね。
安心しました。
BIOSから抜け出して、最初の再起動の続きです
準備しています とのこと
そろそろかな
最初の画面がでました
日本を選択します
キーボードを選択します
2つ目のキーボードの追加
これはスキップ
ネットワークに接続しましょう
ここでインターネットに接続します。
接続しておいた方が、途中でライセンス認証もしてくれると思います。
パスワードを設定しました
接続が完了しまた。「次へ」進みます。
重要なセットアップの画面になりました
もうしばらく待ちます。
インターネットの設定する方法の画面になりしまた
個人で使うので、「個人用に設定」しました
アカウントを追加しましょうの画面になりました
「Microsoftアカウントを使用して、~」と書いてあるので、Microsoftアカウントを入力しましょう。私の場合、プロバイダーのメールアドレスにしてあります。
これまでのライセンス認証もMicrosoftアカウントで管理していたので、Microsoftアカウントで進めた方が楽でしょうね。
入力したら、「次へ」を押します
パスワードを入力します
PINの作成を求められます
PINを設定
デバイスのプライバシー設定です
私はいつも同意です
アクティビティの履歴
これも「はい」を押しています
スマホアクセスの設定画面です
私はいつも「後で処理する」にしているので、今回も後にしました。
いつも設定されている方は、ここで設定してください。
画面がなくてすみません。
OneDrive の設定です
私自身がOneDriveの同期を使っていないので、「このPCにのみファイルを保存する」に設定して先に進みます。
OneDriveを使っている方は、ここで設定してください。
Cortanaの支援
今は実行しない
準備中の画面になりました
これには数分かかることがあります
PCの電源を切らないでください。
とのこと。待ちましょう。
よっしゃ、終わった!!
浜辺美波ちゃんが待ってくれていました
Microsoftアカウント、万歳!!ですね。
状況を把握する
とりあえず、USBメモリからのWindows10デフォルト仕様のインストールは完了した。
ドライバーのインストール前に、残りのWindows Updateをすべて適用させよう。
インテルのドライバーを入れるのは、そのあとだ。
昔から、新規のインストールの順番はそうだ。
1.Windowsを新規でインストールする
2.Windows Updateを「最新の状態です」と表示されるまで行う
3.メーカーの最新ドライバーをインストールする
4.必要となったソフトからインストールする
Windowsの安定した使用環境を維持するために、最低限のソフトしかインストールしない。使用頻度の少ないソフトは、本当に必要となったときにインストールする。
これが鉄則だ。
と思っていると、右下の方からマウスソフトのインストールを要求するされているではないですか。インターネットも、インストール途中ではWi-Fiで接続したにもかかわらず有線LANで接続されている。ばっちりですね。
Windows Update が先と思ったのですが、ロジクールのソフトは繰り返し出てきそうなので、とりあえず先にこれだけインストールすることに。
ロジクールソフトのインストールが終わったので、デバイスマネージャーを見てみる
すごい!! びっくりマークがほとんどない。「Detection Verification」が1つあるだけだ。
ちょっと状況を把握しょう
Windows Updateの画面をみる
まだ「更新プログラムのチェック」のボタンを押していないので、こんな状態のようだ。
ライセンス認証
すごい。すでに「Microsoftアカウントにリンクされたデジタルライセンスによってライセンス認証されています」と理想的な完璧の状態ですね。
やはり、Microsoftアカウントでしっかりログインした甲斐がありましたね。
ディスクの管理を見る
やはりCドライブは、BitLockerで暗号化されています
Cドライブは、BitLockerで暗号化されているのは、当然。
問題は、BIOSでDドライブを認識させたあとで、どうなるかですね
やってみますか~。
Dドライブを認識させる
とりあえず、DドライブのHDDを認識させてみましょう。
BitLockerで暗号化されるかもしれませんね。
BIOSの画面に入るために、再起動します
再起動後、F2でBIOS画面にはいりました
adVancedのタブのSTORAGEを選択します
SATAはDisabled(無効)のままです
Enabled(有効)にしました
しかし、SATA Port のところは、何にも表示されません…。
あっ、そっか。無効で立ち上げたから、ここで有効にしたからといって見えるはずがないわ。
一度、有効にした状態で、BIOSの設定を保存し、再起動して、もう一度BIOSの画面に入れば、今度はHDDが有効になって見えるはずだと思いました。
あまりにパソコンの組み立てをしなくなったので、ものすごくカンが鈍っています。
F10でセーブします
再起動して、BIOS画面に入りました
今度は、HDDが認識できました
念のため、F10でセーブして、起動します。
きた。きた。
ログインして、ディスクの管理の管理を見ました
Dドライブは~。よっしゃ、、BitLockerで暗号化されてないぞ。
この状態にしたかったんですよね~。
OKです。次にWindows Update だ。
Windows Updateをする
Windows Update で「更新プログラムのチェック」のボタンを押しましょう
更新プログラムを確認しています
おっ!
結構たくさんの更新プログラムがあるわ。意外だな~。
ジャンジャンとUpdateをしてくれ。
ドライバーも何も入れない、Windowsだけのプログラムで、認識できる限り認識してくれ。
マイクロソフトが提供する純粋なWindows10で、この最新のNUCを動かせるだけ動くようにしてくれ!!
という感じで、ジャンジャンダウンロード、ガンガンインストール!!
美波ちゃんと一緒にじっと待っています
とりあえず、再起動のところまで行きました
再起動した後に、続けて更新するプログラムがある
再起動して、Windows Updateを続けます
おっ、完了した!!
「最新の状態です」がでました。
よし、これで完璧かな~。ということで、デバイスマネジャーを再確認
あれ?ほとんどのビックリマークがなくなっている!!
マジかよ。すっげ!!
NUCは、2020年4月発売なのに。
ドライバーをインストール
とにかく、今はマイクロソフトが提供する純粋なWindows10だけのプログラムで、NUCが動くようにしてあるだけ。
この状態で、インテルが提供する最新のドライバーをインストールすれば、完璧だ。
準備の時にダウンロードしておいた、「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント の 最新 exeファイル」をダブルクリック
私は、Dドライブに保存してあったので、そこからダブルクリック
使用許諾契約に同意して、インストール
完了
さぁ~、最新のドライバーをインストールだ!!
アシスタントソフトを起動して最新ドライバーをチェックしてもらった!!
あれ?「インテルドライバーとソフトは最新です」?
マジで、今の状態が最新?
何にもしてないぞ。チェックしただけじゃん!
今は、マイクロソフトが提供する純粋なWindows10だけのプログラムだけの状態。そして、インテルのアシスタントプログラムで確認すると、この状態が最新。
ということは、インテルはマイクロソフトにNUCの最新ドライバーを提供して、そしてマイクロソフトは、その最新ドライバーをすぐにWindows10に反映させているということか。すごい。本当に素早い対応。正直、感動だ。
デバイス名を変更する
デバイス名が、変な名前なので、変更することに
このPCの名前を変更のボタンを押して、「INTEL-BXNUC10I7FNH」に変更する
今すぐ再起動だ
デバイス名も変更完了
Detection Verification を消す
ただ…、ちょっと待ってよ~。
さっき、デバイスマネジャーで、「Detection Verification」というのが「!」ついていたけど、今は消えているのかな?
げ、消えてない。
なにこれ。インテルのアシスタントプログラムでも更新ドライバーないのに、なにこれ。
しぶといの?
「Detection Verification」のプロパティを見てみる
デバイス「DD8E82AE-334B-49A2-AEAE-AEB0FD5C40DD」って何?
検索してみると…。オーディオ関係らしいことが判明。
Realtek* High Definition Audio Driver for Windows® 10 64-bit for NUC10i7FN, NUC10i5FN, NUC10i3FN
これをインストールする必要があるらしい。
ダウンロードする
同意してダウンロード
解凍したら、「Setup」を実行
インストール画面
アンインストールしないといけないらしい
アンインストール後、再起動をいわれるので、素直に再起動
再起動後、しばらく待っていると、自動的にインストーラーが立ち上がる
そのままインストール
正常にインストールしたので、再起動
立ち上がってきたけど…。
なにこれ、サウンドが×印なんだけど…。
さすが、Realtek さん。昔もこんなことあったよな~。
ということで、そういえば、「Detection Verification」の正体を調べていたときに、アドバイザーの人が1回でダメな場合は、もう一度ドライバーを入れ直してみてくださいとアドバイスしていたことを思い出した。2回ドライバーを入れてほしいと書いてあったな~と。1回目のアンインストールがうまくいかなくて、2回やる必要があるとか…。
これって、このことかな~と思い、再度、インストールすることに。
「Setup」を実行して、上記の作業をもう一度、同じように繰り返す。
アンインストール、再起動、インストール、再起動。
すると…。
OKでした。
スピーカーの×印もなくなりました。
やってくれるじゃん、Realtek さん。頼むぜ~。
デバイスマネージャーを確認
完全に「!」マークはなくなりました。完璧です!!
これも、早くWindows Updateの中に取り込まれれば、いいのにな~と思いました。
これでほぼ Windows10 Pro の設定完了!!
浜辺美波ちゃんの顔も安心して見れます!!
素の浜辺ちゃんも一緒に掲載しよう。
Officeを忘れていた
そういえば、Officeを忘れていた。2013だけど…。
スタート画面の「オフィス」をクリック
「Officeのインストール」をクリック
「プロダクトキーを所有している場合」をクリック
「さぁ、はじめましょう。」の画面に来た
サインインをする
プロダクトキーを入力して、次へ
インストールプログラムをダウンロード
ダウンロードが完了したら実行する
インストールが開始されました
あとは待つだけ
美波ちゃんの顔をみてじっと待つ
終わったら、ワードを立ち上げると、またライセンス認証をするようにいわれる
認証させて、完了
Microsoft Edge も最新版に
ついでなので、Microsoft Edgeも最新版に
Microsoft Edgeをクリック
ダウンロード
インストールして、本当にこれで終わり
まとめ
長くなりましたが、これでひと通りです。
Windows10 Pro の最新版、インストール完了です。
まともに使えるようになりました。
振り返ってみると、ほぼマイクロソフトのWindowsUpdateだけで完結しました。
「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント 」をインストールしましたが、結局すべて最新状態だったので、アシスタントを使ってのドライバー更新はありませんでした。
ただ、今後もいち早くインテルのドライバーをインストールすることを考えると、Windowsのインストール直後にアシスタントソフトをいれておくのが正解ですね。
ただ、ひとつ「Detection Verification」の「!」マークが消えていなかったので、これにはまいりました。これだけドライバーをインストール。
そういえば、再インストール前はどうだったのかな~。もう、覚えていない。
もしかして、「Detection Verification」の「!」マークがついていたにもかかわらず、気づかずにそのまま使っていたかも…。約2週間ほど…。恥ずかしい話です。
ただ、ベアボーンを交換してからもずっとそのままだったけど、特に問題なくつかえていたな~。まぁ、そんなもんですかね。
正直、再インストールする前は、最新版の「INTEL NUC BXNUC10I7FNH」ということで、いろいろなトラブルが起きるのではないかなと思いました。
しかし、いざインストールしてみてびっくり!!
「INTEL NUC BXNUC10I7FNH」の最新ドライバーもマイクロソフトは取り込んで、いち早く提供してくれていました。1つ以外は。ほぼ完璧。
個人的には、ここまで簡単にWindows10が再インストールできるとなると…。
例えるのであれば…、iPhoneを工場出荷状態に戻したような感覚ですね。
iPhoneのiOSの調子が悪いな~ということで、iPhoneのデータをiCloudにバックアップをとって、iTunesにつないで最新のIOSで工場出荷状態に戻す。
ツギハギ状態でバージョンアップしたiOSではなくて、本当に洗練された状態のiOS。そして、そこからiCloudを経由して、必要なアプリだけを確実にダウンロードして使う。
今回の「INTEL NUC BXNUC10I7FNH」も、Windows10だけでほぼ完結。Officeのインストールも完璧にインストールできた。インテルだからできるのか?NUCのすごさか?
このピュアな Windows10 Pro + Office2013 Pro を使うのかと思うと心が高ぶる。
必要なソフトのみを丁寧に一つ一つインストールしていって、大切に使おう。そんな気持ちになった。
今回の「INTEL NUC BXNUC10I7FNH」購入は、いろいろなことを私に教えてくれた。特に熱対策だ。勉強になった。インテルの気持ちも分かったつもりだ。
だけど、それ以上に今回の Windows10 Pro + Office2013 Pro を新規にインストールしてみて思ったのは、やはり、インテルのNUCは素晴らしい製品だということである。
これまで私に付き合って、長い文章を読んでくださった方々にはわかると思います。
この最後の最後の新規でのWindows10インストール。本当に、完璧です。
改めて、インテルのNUCが好きになりました。
今回手に入れた「INTEL NUC BXNUC10I7FNH」。
大切に、大切に、使っていきたいと思います。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。