こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「バリバス PEにシュッ! 320ml」の話です。
容量のあるラインコーティング剤がほしい!
「23カルカッタコンクエストBFS」を使い始めてから、本格的にPEラインを使っています。
私の場合、渓流ベイトフィネスそのものが2年目です。
そんなこともあり、キャスティングもうまくありません。
そこで、最初は標準的なPEラインの0.6号を使っていました。
ヤマトヨテグス PEライン PEレジンシェラー 0.6号 10lb オレンジ
ただ、どうしてもバックラッシュの発生する頻度が高いので、より安価で、毎回交換できるPEラインということで、
シマノ PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.6号
を使うようになりました。
見やすくて、安価なので、毎回新品のラインに交換してつかえるので、良いなと思い使っています。
PEラインの使用に当たっては、「バリバス PEにシュッ! 100ml」を使って、PEラインのコーティングをしているのですが、利用頻度が高いこともあり、「バリバス PEにシュッ! 100ml」はベストにいれて携帯用とし、自宅用にもう1本購入しようと思いました。
そこで、どうせ購入するのであれば、業務用の大きいのが良いなと思って、「バリバス PEにシュッ! 320ml」を購入しました。
バリバス PEにシュッ! 320mlが到着!
今回も、購入はAmazonです。
幸い3000円を切る価格で購入することができました。
こちらです。
大きさが全然違います。
価格は「バリバス PEにシュッ! 100ml」の約2倍ですが、容量は「320ml」なので約3倍です。
お買い得です。
釣り場で持ち歩くには不便ですが、自宅で事前にリールにラインを巻くときは、これでOKだなと思いました。
「バリバス PEにシュッ! 320ml」の裏側です。
自宅で残量を気にせず、リールにラインを巻くことができるなと思いました。
まとめ(PEラインのメンテナンス方法)
今回は、自宅でリールにラインを巻く時のために、「バリバス PEにシュッ! 320ml」を購入しました。
PEラインの交換頻度は、通常3回の釣行で交換するのが一般的です。
また、PEラインのラインコーティング剤をうまく使うことで、PEラインの交換頻度を倍程度まで延ばすことができます。
PEラインの寿命を伸ばすためには、「PEにシュッ! 」を使って、PEライン全体をしっかりコーティングすることが必要です。
PEライン全体をしっかりコーティングすれば、PEラインの寿命を倍程度に延ばすことができるのです。
では、そのやり方は?
ズバリ、「小さく折ったティッシュペーパーにラインコーティング剤を吹きかけて、その塗れたティッシュペーパーにPEラインをはさみこんで、リールに巻いてく」という方法です。
「PEラインをリールに巻いていく途中でラインコーティング剤が乾いてきたら、再度ティッシュペーパーにラインコーティング剤を吹きかけて塗れた状態にして、PEラインをはさみこんで引き続き巻いていく」というやり方です。
この繰り返しです。
ラインコーティング剤で塗れたティッシュペーパーにPEラインをはさみこんでリールに巻くことで、PEラインの表面だけでなく全体にコーティング剤をなじませるのです。
そして、釣行が終わったら、ラインリサイクラーなどを使ってリールに巻かれているPEラインをいったん移動します。
その際に、リールからPEラインを外すときでも、または、リールにPEラインを戻す時でもよいので、先ほどと同様に「小さく折ったティッシュペーパーにラインコーティング剤を吹きかけて、その塗れたティッシュペーパーにPEラインをはさみこんできれいにして行く」のです。
これがPEラインのメンテナンス方法です。
これを繰り返せば、通常3回程度でPEラインを交換していたのを、倍程度まで延ばすことができるのです。
やまけんさん(五十鈴工業社長)の動画をみて理解しました。
そのためにも、容量のある「バリバス PEにシュッ! 320ml」があると便利です。
ということで、「モーリス ラインコーティング剤 バリバス PEにシュッ! 業務用 320ml を購入したら、量が多くてホッと安心した話(渓流ベイトフィネス)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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