こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ダイワ TLX 015」の「イーズグリーン」と「トゥルービュースポーツ」を比較してみました。
ダイワ DAIWA 偏光グラス TLX 015 とは?
これまで、「ダイワ Daiwa 偏光グラス TLX 015」の雰囲気を記事にしてきました。
この2つです。
この2つを天候や時間帯によって使い分けます。
十分に分かっていますが、「ダイワ DAIWA 偏光グラス TLX 015」の特徴を確認します。
ダイワ DAIWA 偏光グラス TLX 015 の特徴は?
「ダイワ DAIWA 偏光グラス TLX 015」の特徴を確認しましょう。
バスプロの藤田京弥さん( 世界で活躍する令和の怪物)も使用しているこだわりの1本です。
販売されているモデルは、4種類です。
TLXに求めた3つの要素
トゥルービューとトゥルービュースポーツの違いです。
イーズグリーンの特徴と4種類の仕様です。
トゥルービュースポーツは、2022年4月に発売されました。それまでは、3種類でした。
個人的には、朝マヅメから9時か10時ころまで「ダイワ DAIWA 偏光グラス TLX 015 イーズグリーン」を使い、その後の明るい時間は「ダイワ 偏光グラス TLX 015 トゥルービュースポーツ」を使いたいと思っています。
イーズグリーンとトゥルービュースポーツの違いは?
2本の偏光グラスを手に入れる前、私は、違いが2点あると思っていました。
その2点とは…。
・レンズの色の違い
・フレームの違い
この2点です。
レンズの色が違うのは当たり前です。
そのために購入しているので…。
もう一つは、フレームの違いです。
上の写真、ホームページ、Amazonの商品ページ、これらを見ると、「イーズグリーン」と「トゥルービュースポーツ」では、フレームの形状が微妙に違うのです。
上が「イーズグリーン」で、下が「トゥルービュースポーツ」です。
「イーズグリーン」が2021年の春に登場し、「トゥルービュースポーツ」は2022年の春に登場しています。
発売時期の差で、フレームに違いが出ているのか…。ちょっと残念。
個人的には「イーズグリーン」の形状が好きだなと思っていたのです。
「イーズグリーン」を購入する前から、必ず「イーズグリーン」と「トゥルービュースポーツ」のセットで購入すると決めていました。
そして、購入するのであれば、同じメーカーで購入したいと考えていました。
ただ、ダイワは、フレームの形状が違う。
だけど、シマノは、フレームの形状は同じなのです。
良かったら、リンク先をクリックして確認してみてください。
最初はシマノを購入しようと思いましたが、結局はダイワのフレームの方がかっこいいと思ったので、「イーズグリーン」は「ダイワ Daiwa 偏光グラス TLX 015」に決めました。
もちろん、「バスプロの藤田京弥さん( 世界で活躍する令和の怪物)も使用しているこだわりの1本」に心が動かされたのもあります。
そんな訳で、「イーズグリーン」と「トゥルービュースポーツ」のフレームにも注目して、比較したいと思います。
では、早速見ていきましょう。
イーズグリーンとトゥルービュースポーツを比較する
難しいことは、いいません。
今から、一気に20枚ほどの写真を掲載します。
写真は、iPhone12ProMaxで撮影し、一部を除いて1280×960です。
クリックすると拡大しますので、比較してみてください。
では、みてみましょう。
まずは、並べてみました。
左が「イーズグリーン」で、右が「トゥルービュースポーツ」です。
パッと見て、どうですか?
「あれ?」って思いました?
私も、あとで購入した「トゥルービュースポーツ」だけを見ているときは気が付きませんでした。
「イーズグリーン」と並べてみて、はじめて気が付きました。
フレームが同じ?
形状が同じ?
マジで?
先ほど、私がいろいろ書きましたが、ホームページ、Amazonの商品ページなどに掲載されている絵では、「イーズグリーン」と「トゥルービュースポーツ」の形状は違います。
しかし、実際に商品そのものを並べてみたら、ほぼ同じでした。
横ではなく、前後に並べてもみました。
手前が「イーズグリーン」で、奥が「トゥルービュースポーツ」です。
やっぱりフレームは、同じです。
角度を変えてみました。
手前が「イーズグリーン」で、奥が「トゥルービュースポーツ」は、変わりません。
どうみても、同じフレームですよね。
前後を逆にしてみました。
手前が「トゥルービュースポーツ」で、奥が「イーズグリーン」です。
間違いありません。
フレームは、同じです。
しかも、私が好きな形状の「イーズグリーン」と同じです。
思わず、やった!とガッツポーズをしました。
良かった…。同じなら、同じ絵にしてほしいなぁ、ダイワさん!と思いました。
横から確認します。
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
まったく同じフレームです。
思わず、かっこいいなこの偏光グラス!と思いました。
買って正解だ!と。
偏光グラスを反対にしてみました。
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
間違いありません。
続いて、もう一度、正面において並べました。
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
「イーズグリーン」は、朝マヅメやユウマヅメ、そして、曇りや雨天の時などに使用する。
「トゥルービュースポーツ」は、晴天の明るい日中に使用する。
並べて見ると、そのように使い分けたい理由が分かってもらえると思います。
また、この色の差を見ると、2種類の偏光グラスがほしいと思う気持ちも理解してもらえるのでは?と思います。
2022年のシーズンの途中は、濃い色の偏光グラスをずっと使っていて、朝マズメで使用しているとき、本当に暗いなぁと思っていました。
みんな、こんなんで釣りしているのかなぁと思っていました。
そんな中、「イーズグリーン」という色の偏光グラスを知り、なるほどと理解し、購入資金をためること約1年。
ついに手に入れたという感じです。
上からみました。
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
反対向きにしました。
角度を変えます
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
やはり、差はありますね。
拡大します。
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
雰囲気は分かってもらえるますか?
TALEXレンズを確認しましょう。
「イーズグリーン」です。
「トゥルービュースポーツ」です。
釣りの現場で使い分ける意味は、必ずありますね。
差は大きいです。
なんか、ワクワクしてきます。
カラー | 偏光度(%) | 可視光線 透過率(%) |
EASE GREEN | 90 | 40 |
TRUEVIEW SPORTS | 99 | 30 |
最後に、もう一度並べてみました。
左側が「イーズグリーン」で、右側が「トゥルービュースポーツ」です。
前後に並べます。
上が「イーズグリーン」で、下が「トゥルービュースポーツ」です。
逆にしてみました。
上が「トゥルービュースポーツ」で、下が「イーズグリーン」です。
角度を変えて撮りました。
反対側です。
フレームの形状が本当に同じなので、私の希望にバッチリです。
ケースを並べました。
上が「イーズグリーン」で、下が「トゥルービュースポーツ」です。
といっても、まったく同じで区別がつきません。
ケースの外側に、テプラで「EG」とか「TVS」と貼っておかないと、中身の区別がつきませんね。
箱です。
上から見たら、全然どっちがどっちか区別できません。
横をみて区別できます。
箱のITEMのところに、略字が乗っているので、偏光グラスのソフトケースには、やはり、テプラで「EG」とか「TVS」と貼っておこうと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
一気に約20枚の写真で比較しました。
個別の詳細な写真は、それぞれの製品の記事でご確認いただけたらと思います。
いよいよ2023年の渓流シーズンも解禁が近づいてきました。
私の住む福井県では、2月から解禁している河川もあります。
ただ、川の両側の雪が多すぎて、正直、川に近づけない状況です。
なので、実質3月解禁です。
ただ、3月でもヤマメやアマゴは大丈夫でも、イワナのいる場所はまだまだ雪が残っています。
増水もあるので、気をつけないとなと思っています。
そこで、3月の解禁には、石川県の河川から攻めたいなと思っています。
実際に、釣り始めたら、天気の良い時などを利用して、「イーズグリーン」と「トゥルービュースポーツ」を通した水面の雰囲気がどんな感じなのか、iPhoneで写真をとって、記事にしたいと思っています。
楽しみに待っていてください。
ということで、「ダイワ Daiwa 偏光グラス TLX 015 の イーズグリーン と トゥルービュースポーツ を 比較してみた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m