こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、私のメインパソコン「第10世代 INTEL NUC BXNUC10I7FNH」のベンチマークの話です。
はじめに
ネットをみていると、CPUのベンチマークがこれぐらいでしたという内容を目にします。
ずっと昔から、ベンチマークにはそれほどあまり興味がありませんでした。
自分がする事務的な仕事ではそれほど関係がないからです。
ゲームもまずしないので…。
ただ、自分が使うパソコンは早いほうがいいに決まっています。
なので、できる限り早いパソコンがほしい。
それだけで、ずっと今まで来ました。
ただ、一応、自分が使っているパソコンのベンチマークを知っておくのもよいかなと思って、今回ベンチマークをとってみることにしました。
パソコンの構成
私のブログを読んでくださっている方は、もう何度も目にしていると思いますが、現在の私のパソコンの構成です。
とりあえず、事務系の作業が中心の私には、十分過ぎるスピードで、ストレスはまずありません。
すごく気に入っています。
正直、早く第11世代 Intel NUC Corei7 モデル 「NUC11PAHi7」は発売されないのかと思っています。
ベンチマークソフト
今回、CPUのベンチマークソフトとして使用するのは、定番の「Cinebench」です。
ほとんどベンチマークソフトを使ったことがないので、あまりよく分かりません。
とりあえず、窓の杜にある定番のベンチマークソフトでいいやという感じです。
おそらく、Intel NUC を使っている方は、私と同様でそんなにベンチマークを気にしていないと思います。
サクサク動けばいいじゃん。と。
私も同感です。
ただ、とりあえず動かそうと思いました。
窓の杜から公式サイトに行きました。
そして「install Cinebench」ダウンロードを押すと、画面が切り替わります。
Windows10 の方をダウンロードしました。
「CinebenchR23.zip」というzipファィルになっていました。
そのまま、解凍するとこんな感じです。
「Cinebench.exe」ファィルを実行するだけで起動します。
インストーラーの画面は出てきません。
気軽にできるので、試してみるとよいでしょう。
「NUC10I7FNH」のベンチマークをはかる
では、早速みていきましょう。
「Multi Core」と「Single Core」の2つのテストができます。
画面は、こんな感じです。
左上のところに、「Multi Core」と「Single Core」のそれぞれのスタートボタンがあるので、テストしたいボタンを押すだけです。
両方とも約10分程度で終了します。
それでは、「第10世代 Intel NUC Corei7 モデル NUC10I7FNH」のベンチマークをみていきましょう。
「Multi Core」1回目
4699でした。
2回目
5292でした。
1回目が低いのは、バックグラウンドでファイルコピーをしていたのを忘れていました。
次に、「Single Core」を試してみましょう
「Single Core」1回目
1022でした。
2回目
1028でした。
まとめ
今回はどんな感じなのかな~という軽い気持ちで、ベンチマークテストをしてみました。
NUC10I7FNH | 1回目 | 2回目 |
Multi Core | 4699 | 5292 |
Single Core | 1022 | 1028 |
これがすごい数字なのかもあまりよくわかりませんが、体感的にはサクサクなので、使う分には特に不満はありません。
皆さんも一度ベンチマークソフトをダウンロードしてもらって、私のパソコンと比べてみてください。
今後の INTEL NUC を購入する際に多少なりとも参考になるのではないでしょうか。
ということで、「第10世代 INTEL NUC BXNUC10I7FNH の CPUベンチマークをとってみた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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一緒に比較されるとよいでしょう。
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