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映画:ワンダーウーマン1984を鑑賞した話(ネタバレなし) ガル・ガドットが演じるワンダーウーマンを見られて、幸せだなと思った!

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、映画「ワンダーウーマン1984」を鑑賞した話です。

 

席を予約する

先日、映画「ワンダーウーマン」を再鑑賞した話を書きました。

「ワンダーウーマン」の復習も終わったので、いよいよ映画「ワンダーウーマン1984」を見に行きました。

事前に、インターネットで予約をしました。

どうしても良い席で見たかったからです。

予約は3日前から可能となっていたので、3日前の夜10時頃にネットで予約を取りました。

鬼滅の刃を予約した時は、ネットがなかなかつながらず苦労した記憶があります。

しかし、今回はそのようなこともなく、普通にネットで予約することができました。

世間的に、自粛ムードがあるからでしょう。

また、鬼滅の刃の一人勝ちとも言われているので、他の作品はあまり盛り上がってないのかもしれません。

私が予約を取った時には、1番で予約をしたようで、予約者は私1人でした。

映画開始の時刻は、15時50分でした。映画の上映時間は約2時間30分なので、18時30分頃に終了予定です。

映画を見終わった後には、そのまま近くのケンタッキーでお持ち帰りセットを購入し、自宅で食べようと思っていたからです。

ただ、翌日の朝、ネットで予約状況を確認しても、なんと、前日と変わらず私1人でした。ワンダーウーマンなのに、なんだこの予約の少なさは…と思いました。

隅の黒くなっている場所は、実際には座れない席なので最初から予約できなくなっています。

貸し切りだなと思いました。

そして、映画を見に行く当日、開始4時間前の12時頃に見た時には、少しだけお客さんの予約が入っていました。ほっとした気分です。

私を含めて、8人でした。マジで少なすぎ。

 

 

映画館に到着

映画館に到着後、予約したチケットを購入し、トイレに行きました。

トイレが終わる頃には、ちょうど開園15分前になり、数人が上映スクリーンの会場に向かって歩いているのを見つけました。

私も遅れないようスクリーンの会場に向かって歩いて行くと、そこでびっくりするような光景を目にしました。

それは、なんと、80歳くらいのおばあちゃんが1人で杖をついて、私の前を歩いているのです。

いくつかのスクリーン会場の入口があって、通路の最後の一番奥がワンダーウーマンを上映する会場でした。

そのおばあちゃんが、杖をつきながら、一番奥の会場に向かっているのを見て、マジでワンダーウーマンを見るのかな?このおばあちゃん。

字幕だよ…、と思いました。

会場に入ると、前から3番目のちょうど真ん中あたりに座りました。

ほんと、すごいな、と思いました。

「おばあちゃん、あなたこそ、ワンダーウーマンだよ」と思いながら、自分の席につきました。

結局、上映の直前には、会場は20人ほどになっていました。少しでもたくさんの人に見てもらいたいので、ホッとしました。

 

 

あらすじ

映画「ワンダーウーマン1984」のあらすじは、

前作での戦いから66年後、欲望と世情不安が渦巻く1984年のアメリカ。主人公ダイアナ・プリンスはその知性を活かしてスミソニアン博物館で働きながら、一方で正体不明のヒーローワンダーウーマンとして悪と戦い続ける日々を送っていた。

ある日、FBIに摘発された密輸業者の盗品が博物館へ届けられ、その中に奇妙な「石」があることにダイアナは気づく。ダイアナの同僚である鉱物学者バーバラ・ミネルヴァの鑑定ではその石は当初シトリンで出来た胡散臭い紛い物と思われたが、台座にラテン語で「何でも一つだけ願いを叶える」と彫られており、ダイアナとバーバラが願いをかけてみたところ本当にその願いが叶ってしまう。

それと前後して、著名な事業家のマックス・ロードが現れダイアナ達に接近、隙を突いて「石」を館外へ持ち出してしまう。石をまんまと手に入れたマックスは、その仕組みを逆手にとって願いを叶える力を自らのものとすると、会社の拡大を皮切りにその権勢を際限なく拡大、やがて全世界を巻き込んだ果てしない暴走へと突き進み始める。

という内容です。

ワクワクですね。ドキドキですね。

 

 

映画の冒頭3分間の動画

映画の冒頭3分間の動画が公開されていますので、よかったらご覧ください。

映画『ワンダーウーマン1984』3分冒頭シーン

ものすごく大切なことが、この動画には隠されているのです。

なので、映画を見に行く前にこの動画を1回は見ておいて、そして、映画館でもう一度最初にこの部分を見ます。

すると、本当に映画を楽しめるでしょう。なるほどと映画の途中で思い出し、楽しみも倍増するでしょう。

そして、映画を見終わった後にも、もう一度ご覧になられることをお勧めします。

映画の楽しみって、こういう部分もあるよねと思ってもらえる動画です。

 

 

感想(ネタバレなし)

映画を見た感想としては、舞台となった1984年というのは、本当にいろいろなことがあった年だったんだなと改めて思いました。

1984の出来事

今から約36年前。アメリカも元気、日本も元気な時代。そんな時代だからこそ、マックスが得た力は、ワンダーウーマンに襲い掛かって来るのかと思いました。

映画の予告編に出ていた謎が少しずつ明かされていき、後半の戦いへとつながっていきます。

愛があり、欲望もあり、アクションもあります。

予告編のアクションも、実際に映画の中で見ると、ほんとにハラハラドキドキで楽しめました。

上映時間は、2時間35分。数字だけを見ると長い感じもしますが、映画を見ていると監督の細部まで描きたいという気持ちが伝わってくるので、どうしてもこれくらいの時間になってしまったのでしょう。

快適にストーリーも進んでいくので、退屈することもなく、一気に最後まで楽しめました。

個人的には、もう少しアクションシーンがほしかったなと思いましたが、それはこれまでの作品が激し過ぎたからそのように感じたのでしょう。

今回は、ワンダーウーマンがケガをするシーンがあります。見ていて頑張れと応援したくなります。

そんなシーンを見ていると、ワンダーウーマンがダイアナとして普通の人間らしい弱さも感じられ、何とか踏ん張れワンダーウーマン、マジで頑張れワンダーウーマンと心の中で応援している私がいました。

全体的にすごく満足し、ワンダーウーマン役のガル・ガドットの美しさは、最高だなと思いました。ガル・ガドット役のワンダーウーマンを見られて、自分は幸せだなと思いました。

ワンダーウーマンがこれだけ魅力的で夢中になれるのも、ガル・ガドットの美しさがヒーローのワンダーウーマンにマッチしているからだろうと思いました。

映画を見終わった後、2020年中に「ワンダーウーマン1984」が上映されて、2020年の最後の締めくくりの映画として鑑賞できて、すごくよかったなと思いました。

世界中がコロナ禍なので、世界中でこの「ワンダーウーマン1984」が見てもらえたら、来年の2021年は希望を持って迎える事ができるよな、そんな気持ちに私はなりました。

 

 

まとめ

映画を見て、★4.5です。前回のワンダーウーマンは★5です。

少しだけ評価を下げたのは、アクションシーンをもう少し多く撮影してくれていたらなと思ったのです。

個人的には、もう少し戦うワンダーウーマンを見たかったのです。時間的なことです。

アクションの内容は悪くないので、もう少し戦ってほしかった。そんな意味で★を0.5下げたのです。

最後に第3作への伏線があります。

しかもそれは、マスコミ向け試写会でも挿入されていなかった映像です。劇場公開で初めてお披露目となった、完全なサプライズ映像です。

いや~、本当に劇場で見てよかったな~と、思いました。

ということで、いくつか「ワンダーウーマン」に関するニュースが入ってきていますので、これらのリンクを張って、今回は、最後にしたいと思います。

第3作が正式に決定したようですね。本当にうれしいです。楽しみがまた増えました。

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ということで、今回は、「映画:ワンダーウーマン1984を鑑賞した話(ネタバレなし)」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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