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ベイトリールのメンテナンスを行うために、半田マット・作業マットを購入した話

2024年2月11日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ベイトリールのメンテナンスのために、半田マット・作業マットを購入した話です。

渓流シーズンを前にメンテナンス!

私の地元では、すでに2024年の渓流シーズンが2月1日から解禁となっています。

寒さに弱い私なので、実際の釣行はまだです。

おそらく昨年と同様、3月下旬頃から始めようと考えています。

まだ時間があるので、ベイトリールのメンテナンスをしようと思いました。

私が持っているベイトリールは、4つです。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

シマノ 22 アルデバラン BFS XG

ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L

シマノ 16 アルデバラン BFS XG

この中で、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」だけが、メインブレーキのつまみを感覚で回して設定できます。

つまり、メインブレーキの数字を見る必要がないので、すごく楽に設定できるのです。

結果的に、2023年の釣行は、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」ばかりを使っていました。

昨年の釣行後、しっかりとしたメンテナンスを行えばよかったのですが、なかなか時間がなく、2024年の2月になってしまいました。

 

 

初めてのベイトリールのメンテナンス

もちろん、シーズン中は、PEライン・ナイロンライン・フロロカーボンラインのどれを使用しても、1回の釣行でラインを捨てて、水洗いを行った後、しっかりと数日乾燥させています。

そして、次回の釣行の前日の朝、ラインを巻いて備えるという感じでした。

渓流ベイトフィネスなので、ベイトリールに巻くラインも少ないです。

私の場合は、メインラインを1回につき20mから25mくらいを巻いて、その先にフロロリーダーをハンドル3回転分の2.4mほどを結びます。

リーダーは長めにしています。

渓流ベイトでは、ナイロンラインやフロロカーボンラインであれば、毎回ラインを交換するのが当たり前だと思いますが、PEラインは高価なので、数回の釣行で交換する場合が多いと思います。

ただ、私の場合、釣行後、毎回しっかりとリールを洗浄したいので、PEラインは安価な「シマノ PEライン ピットブル 4本編み 200m 0.8号」を使っています。

シマノ PEライン ピットブル 4本編み 200m 0.8号

200mで1000円を切るような価格になったとき、2個から4個ほどまとめて購入し、ストックしています。

0.6号を使われる方が多いと思いますが、へたくそな私はバックラッシュした時、直すのにすごく時間がかかるので、バックラッシュでも修復しやすい太めの0.8号を使っています。

シマノ PEライン ピットブル 4本編み 200m 0.6号

1回の釣行で毎回ラインを交換するのが当たり前になると、釣行後の水洗いも当たり前になるので、リールもそれほど汚れません。

実際、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」も動きが悪いということはないのですが、それでもギアボックスを開封して、メンテナンスをしようと思いました。

 

 

メンテナンス道具をそろえる

そこで、メンテナンスを始めるために、道具を準備することにしました。

まずは、作業マットです。

今回、購入したのは、こちらです。

半田マット 作業マット 35x25cm 電子工作マット

Amazonで調べると、こんな感じです。

マットの上の部分にネジを置く溝があります。

大きさはこんな感じです。

A4用紙が、横29.7cm・高さ21.0cmなので、A4より大きい感じです。

厚さは、2mmです。

素材はシリコンです。

こんな雰囲気で作業します。

リールのメンテナンスなので、熱のあるものは使いませんが、500度まで大丈夫です。

Amazonレビューも高評価だったので、購入することにしました。

 

 

作業マットを確認する

それでは、実際に届いた製品を確認しましょう。

Amazonからこんな感じで届きました。

開封すると、四角の箱が出てきました。

シールを確認します。

「Made in China」です。

開封しました。

半分に折られて入っていました。

箱からだします。

袋から取り出しました。

厚さ2mmは、こんな感じです。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」をおいてみました。

メンテナンスをする自分を想像します。

自分でできそうな感じがしてきました。

 

 

まとめ

今回は、ベイトリールのメンテナンスを行うために、半田マット・作業マットを購入しました。

半田マット 作業マット 35x25cm 電子工作マット

マットの上に「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を置いてみると、しっくりきます。

シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG

メンテナンスといえば、しっかり水洗いをして、乾燥後に、ベアリング周りにリールオイルスプレーを注入する程度でした。

少しずつ道具をそろえて、2月下旬の3連休にはメンテナンスをしてみようと思います。

ということで、「ベイトリールのメンテナンスを行うために、半田マット・作業マットを購入した話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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