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ダイワ SilverCreek ミノースローフォールカスタム 40SS の塗装を補強して、シングルフックに交換した話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ダイワ SilverCreek ミノースローフォールカスタム 40SS」の話です。

スローフォールカスタム40SSを購入!

先般、「イトウクラフト エミシスプーン アワビ GNS」を購入した際、実は一緒に「ダイワ SilverCreek ミノースローフォールカスタム 40SS」も購入しました。

そこで、「ダイワ SilverCreek ミノースローフォールカスタム 40SS」をシングルフックに交換することにしました。

 

 

スローフォールカスタム45SSが発売予定!

40ssを確認する前に、1つだけ情報を…。

2023年2月に、新商品として、45SSが発売されます。

45mm、3.5gです。

スミス D コンパクト 45 3.5g」と大きさと重さがに同じなので、「スローフォールカスタム 45SS」がどれだけ頑張れるか楽しみです。

スミス D コンパクト 45 3.5g

それでは、早速確認していきましょう。

 

 

スローフォールカスタム40SSの外箱を確認する

まずは、外箱から

今回購入したのは、「チャートヤマメオレンジベリー 40mm/3g」です。

この色、見やすくて好きなので、購入しました。

裏側

ダイワ スローフォールカスタム 40SS チャートヤマメオレンジベリー

 

 

スローフォールカスタム40SSの外箱を確認する

ルアー台の上で確認します。

斜め前

反対側

斜め後ろ

反対側

背中

おなか

 

 

 

スミス D コンパクト38と比較する

「スローフォールカスタム40SS」は40mmなので、大きさの近い「スミス D コンパクト 38 2.5g」と比較してみることにしました。

スミス D コンパクト 38 2.5g

準備したのは、よく似た色の「ライムチャートヤマメ」です。

ならべてみました。

「スミス D コンパクト 38 2.5g」の方がスリムで小さいですね。

重ねてみました。

フックの間は、ほぼ同じです。

 

 

スローフォールカスタム40SSのシングルフックは?

「スローフォールカスタム40SS」と「スミス D コンパクト 38 2.5g」のフックの間がほぼ同じなので、「スミス D コンパクト 38 2.5g」をシングルフックに交換した時の「がまかつ 12番」フックを使うことにします。

がまかつ Gamakatsu トラウト シングルフック 53 12号

ならべてみました。

ちょうどいいですね。

ちなみに、45mm以上のミノーで使っている定番の「オーナー(OWNER) S-55M シングルフック 10」もならべます。

オーナー(OWNER) S-55M シングルフック 10

取り付けの位置を確認すると、10番フックでは前後のフックがからまります。

やはり「がまかつ 12番」がベストです。

 

 

スローフォールカスタム40SSの塗装を補強する

「スローフォールカスタム40SS」の唯一の欠点といわれているのが、塗装が弱いことです。

「スミス D コンパクト 38 2.5g」と「スローフォールカスタム40SS」の背中を比較しました。

下が「スローフォールカスタム40SS」なのですが、背中の両側が角張っているので、その角から塗装が剥げてくるとのこと。

気休めにしてなりませんが、「スミス ARスピナー トラウトモデル」で行っている「塗装はげ防止」を施すことにします。

準備したのは、

パジコ レジン液 UV-LEDレジン 星の雫 ハードタイプ 30g 透明

ダイソーの「UV-LEDレジンライト」と「はけ」も準備しました。

ハケの先に「星の雫」をつけて、塗っていきます。

順番に、塗りたい面のみ塗ります。

まずは、側面のみ塗ります。

塗り終わったら、「UV-LEDレジンライト」で2分を3回で計6回照射させます。

3回照射させれば、レジン液は固まります。

続いて、背中を塗って、立てて照射します。

次は、おなかです。

おなかを塗って、さかさまにして照射します。

最後は、反対側の側面を塗って照射すれば完成です。

 

 

塗装の補強状態を確認する

レジン液をしっかり固めないとベタベタ感が残るので、しっかり照射します。

補強が完了したので確認します。

ばっちりです。

補強したかどうか分かりません。

背中

こちらもばっちりです。

レジン液のムラが分かりますが、問題なしです。

 

 

スローフォールカスタム40SSにシングルフックを取り付ける

「がまかつ Gamakatsu トラウト シングルフック 53 12号」を取り付けました。

フロントフックは、根掛かり防止のため、付ける方向を逆にしています。

また、逆にするとフッキング率が下がるので、ダブルフックにしています。

クワッド仕様です。

「スミス D コンパクト 38 2.5g」と並べてみました。

どちらも「がまかつ Gamakatsu トラウト シングルフック 53 12号」を取り付けて、クワッド仕様にしています。

 

 

塗装の補強を再確認する

最後にもう一度、補強状態を確認します。

寝かしてみました

特に問題はありません。

 

 

まとめ

今回は、ダイワ SilverCreek ミノースローフォールカスタム 40SS の塗装を補強して、シングルフックに交換してみました。

ダイワ シルバークリーク ミノー スローフォールカスタム 40SS

40mmで3gということで、「スミス D コンパクト 38 2.5g」と互角のルアーです。

スミス D コンパクト 38 2.5g

どちらのルアーも、フック交換をするのであれば、「がまかつ 12番」フックです。

がまかつ Gamakatsu トラウト シングルフック 53 12号

ただ、「スローフォールカスタム40SS」は塗装が弱いので、レジン液で補強しました。

パジコ レジン液 UV-LEDレジン 星の雫 ハードタイプ 30g 透明

AR--Sスピナーで効果があったので、その実績で試すことにしました。

実際に「スローフォールカスタム40SS」に効果があるかどうかは、解禁後に試したいと思います。

スピナーで実績があるので大丈夫でしょう。

「スミス Dコンタクト 50 4.5g」は塗装が弱いので、こちらも新品の製品は、解禁前に補強する予定です。

良かったら時間のあるときに試してみてください。

ということで、「ダイワ SilverCreek ミノースローフォールカスタム 40SS の塗装を補強して、シングルフックに交換した話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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