こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、リールに巻いた「サンヨー ナイロン ライン GT-R Pink Selection」についてです。
はじめに
今回、リールにラインを巻くにあたり、何号のラインを巻こうか悩みました。
渓流ルアーフィッシングでは、1号(4ポンド)のナイロンランが定番の用です。
ただ、中流域も含めソルトルアーも試したいとの思いもあったので1.2号(5ポンド)のラインにしました。
購入したのは、こちらです。(リンク先は定番の1号ライン)
サンヨー ナイロン ライン GT-R Pink Selection 300m
75mごとに印が入っていて、4回分使えてお買い得だったのもあります。
もちろん評価の高い商品です。個人的にはピンクのラインは使ったことがなかっのですが、まあ見やすい色ではあるので、使って見ることに。
何事もやってみないと始まりません。
外箱
それでは、外箱から見ていきましょう。
黄色で「75mマーキング」と書いてありますね。
ちょっとした心遣いです。ありがたいです。
横から見たところ
裏側
「メイドインジャパン 日本国産」の文字が光ります
反対側の横
取り出す
取り出してみます。
取り出いのは、戸惑いました。横のふたを開けたのですが、出てこなかったからです。
しばらくの間、考えて…。分かりました。
上の棚などにひっかける出っ張り部分を折り曲げます。
親指で箱の内側に通るように押さえます。
そして、箱の内側を通らせるのです。
通している写真です。
ちょっとしたことなのですが、気が付かないこともあるので、できたら取り出し方を箱に書いておいてもらえるとありがたいですね。
でました
表にしてみました
ラインを見る
ラインをみましょう
「ここからは取り出さないでください!」と注意書きのシールが張ってあります。
また、「対面の止めシールをはがしてご使用ください」とのこと。はじめてだと戸惑いますが、注意書きのとおり、はがさないようにしました。
裏側をみると確かにシールでラインが止められています。
シールの横からラインを引っ張ってはがしました
リールにラインを巻く
リールにラインを巻きましょう。
使用するリールは、前回の記事で紹介した
ダイワ(Daiwa) リール レガリス LT2000S-XH です。
巻く前に、ラインを棒などに刺してクルクルまわるようにする必要があります。
単身赴任なので、持ってくれる人もいないので、とりあえず、割り箸を突っ込みました。
そして、足で割り箸を挟んでみました。
上から見た感じ
これで何とかなりますね。
リールにラインを結びました
とりあえず、少しだけラインを巻きました
順調にラインが巻けてきました
ある程度進むと、突然、目印が出てきました
これが75mのところにある目印です。
75mの目印の前でラインをカットし、最後までラインを巻きあげました。
ラインが巻けたら、リールの「ライン止め」にひっかけて完成です!!
いい感じで巻けました。
まとめ
ルアー用のラインは、ナイロンのほかにPEラインとかがあります。
ただ、初心者の方はナイロンで大丈夫でしょう。
初めの第1歩は、このナイロンのラインで決まりです。
サンヨー ナイロン ライン GT-R Pink Selection 300m
ルアーフィッシングに慣れてきて、自分スタイルができてきたらPEラインに変更もいいでしょう。
まずは、ルアーフィッシングをやってみて、とりあえず1匹は釣ってみる。そこからですね。
価格的にもそれほど高くなく、それでいて日本製。評価も高い。何にも不満がありません。少しずつ準備がそろってきました。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました。