こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「リールフットカバー」を取り付けて、ロッドのガタツキをなくした話です。
アルミグリップがガタツク?!
2024年の渓流シーズンに使用予定の「フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド」です。
フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド
メインで使うリールは、
です。
取り付けた雰囲気は、こちらの記事↓↓↓に掲載しています。
すごくかっこよくて、今は、机の上で、おとなしく春を待っています。
ただ、取り付けて思ったのが、「フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド」はアルミグリップなので、グリップとリールの接触面が滑りやすいということです。
もちろん、しっかり取り付けできるのですが、「FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED」に取り付けた時とは違って、ガッチリ感が足りない感じなのです。
そこで、改善するために、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」に「リールフットカバー」を取り付けることにしました。
リールフットカバーを購入!
「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」の専用「リールフットカバー」はありません。
とりあえず、Amazonで検索しました。
よかったらクリックしてみてください。
たくさんの種類があります。
正直、どれが良いのか分かりません。
仕方がないので、いつものように売筋ランキングなどを参考に選定したのが、こちらです。
数はそれほど必要ないのですが、20個も入っています。仕方がありません。
1個で3回から4回程度の釣行分使えればよいかなと思いました。取り外しているうちに破れるかもしれないからです。
また、色は黒にしました。透明もあるので、アルミグリップには透明が似合うと思いますが、あえて引き締まった黒に私はしました。
個人的な好みでよいと思います。
リールフットカバーを確認する!
それでは、Amazonで購入した「リールフットカバー リール用カバー 黒」を確認しましょう。
こんな感じで届きました。
袋から取り出すと、10個ずつ入った袋が、2つでした。
取り出してみました。
結構、いい感じです。
裏側
丸みを帯びています。
確かに、しっかりとフィットする感じです。
全体の長さは、こんな感じです。
問題はありません。
渓流ベイトフィネスのリールには、ほとんどの機種に取り付けが可能な大きさです。
23カルコンBFSにリールフットカバーを取り付ける!
それでは、「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」に早速とりつけていきましょう。
並べてみました。
パッと見た感じ、ちょうどよい大きさです。
あたりだなと思いました。
近づけてみました。
「リールフットカバー リール用カバー 黒」の方が、小さいです。
これくらいがちょうどよいでしょう。
取り付けてみました。
前の方
いい感じです。
近づけて見ます。
真ん中がちょっと浮き上がりますが、許容範囲内です。
後ろ側
こちらも真ん中がちょっと浮き上がります。
「リールフットカバー リール用カバー 黒」がリールよりも短いので、仕方がありません。
ブランシエラ 4.8UL リミテッドに取り付ける!
「フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド」に、「リールフットカバー リール用カバー 黒」を取り付けた「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を取り付けます。
まずは、後ろ側からグリップに差し込みます。
「リールフットカバー」のゴムが、はみ出ています。
ゴムが硬くてグリップに入らないということはありません。
反対側から確認します。
グリップの奥に入っているので、ゴムが伸びて浮き上がってきています。
しっかり取り付けられている証拠です。
いよいよ、リールの前を締めこみます。
上から見た感じです。
締めこんでいきます。
「リールフットカバー」のゴムが見えなくなるほど、しっかりと閉まりました。
バッチリです。
拡大します。
完璧ですよね。
しっかり、締めこんだ状態の後ろ側です。
「リールフットカバー」のゴムが食い込んでいるのが、よくわかります。
もう、まったく、ガタツキがなくなりました。
まさに、ガタツキ防止です。安心して、キャストができます。
23カルコンBFSを外してリールフットカバーを確認する!
「フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド」から「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を取り外しました。
「リールフットカバー リール用カバー 黒」の状態を確認するためです。
リールフットの部分を確認します。
問題はありません。
しばらくの間しか取り付けてないので、キズも何もついていません。
当たり前ですよね。
釣行に行ってみて、半日以上使ったとき、実際にどうなるかですね。
「リールフットカバー リール用カバー 黒」の作り具合からすると、3回から4回程度の釣行には持ちそうな感じです。
まぁ、数回の釣行でダメになったとしても、20個も入っていたので、それほど気にする必要はないでしょう。
後ろ側です。
こちらも、問題はありません。
ブランシエラ3.9UL リミテッドに取り付ける!
続いて、「リールフットカバー リール用カバー 黒」を取り付けなくても、ガタツキのない「FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED」に取り付けてみることにしました。
FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED
前面
しっかりと固定しています。
後ろ側
こちらもばっちりです。
もともと「リールフットカバー リール用カバー 黒」がなくても大丈夫でしたが、「リールフットカバー リール用カバー 黒」を取り付けることで、より安定した感じがしました。
まとめ
今回は、「フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド」に「シマノ 23 カルカッタコンクエスト BFS XG」を取り付けた時、アルミグリップだからかもしれませんが、グリップとリールの接触面が滑りやすく感じました。
フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッド
取り付けた最初はそれほど気にならないと思いますが、キャスティングを繰り返しているうちに、ガタツキを感じるのでは?と思いました。
キャスティングを続けているうちに、滑って緩んでくるのでは?と感じたのです。
そこで、「リールフットカバー リール用カバー 黒」を取り付けてみました。
これが、バッチリ!でした。
ガッチリと固定してくれます。滑りが、ピタリと止まりました。
ビシバシとキャスティングをしても、緩むということはないでしょう。
これで、キャスティングに集中できます。
釣りそのものに集中できます。
よかったなと思います。
あとは、本当に、暖かくなって、渓流にでるのを待つだけです。
すでに2月となったので、一部の河川では解禁となっていますが、雪などでまだ寒くて仕方がありません。
もうちょっと暖かくなる、3月下旬にはスタートしたいと思います。
ということで、「シマノ 23カルカッタコンクエストBFS に リールフットカバー をして、フィッシュマン ビームス ブランシエラ 4.8UL リミテッドのアルミグリップに取り付けた時のガタツキを防止した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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