こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED」の話です。
blancsierra4.8UL LIMITED 到着!
2023年1月11日に注文した「Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED」が、2023年12月17日に手元に届きました。
Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED
Fishmanの10周年記念モデルということで、2023年のシーズン中に使えればと思っていましたが、ご苦労があったようで、シーズン中には間に合わず、年末のぎりぎりに手元に到着しました。
では、早速開けて確認していきましょう。
blancsierra4.8UL LIMITEDを箱から出す
まずは箱から取り出しました。
3.9ULと同様で、短刀を入れるような袋に入っています。
ちょっとデザインの色が変わったのかなと思いました。
ブルーの斑点が入っています。
ちょっと横を見ると何か白いものが入っています。
ヒモをほどいて、広げてみました。
間に挟まっていた白いものがあったので、これは何かなと思いました。
袋から取り出してみます。
するとお手紙が入っていました。
赤塚さんからの手紙です。
「虫よけ・冷感・紫外線・遮熱」機能付きのアームカバーを粗品として準備してくれたようです。
マジかよと思いました。
広げてみました。
フィッシュマンのロゴが入っていて、すごくかっこいいなと思いました。
2023年、心待ちにしていて、結局シーズン中に間に合わず、残念な気持ちはあったのですが、こればっかりは致し方ないと思っていたので、正直なところそんなに気にしていませんでした。
遅れることよりも、本当に良い商品を手元に届けてくれれば、それで良いと思っていたのです。
「Fishman Beams blancsierra3.9UL LIMITED」の満足度がすごく高いので、それ以上の製品が手元に届くのであれば、遅れることは大した問題ではないと思っていたのです。
にもかかわらず、粗品までつけていただけるとは、予想にもしていなかったので、嬉しさもひとしおです。
本当にありがとうございます。
大切に使おうと思います。
ついつい、気持ちが高揚してしまって、熱く語ってしまいました。
思わずアームカバーの裏側の写真を、掲載し忘れてしまいそうになりました。
アームカバーの裏側です。
本当に、届けてくれてありがとうございます。
マジでご苦労さまでした。
blancsierra4.8UL LIMITEDを取り出す
それでは 改めて、 袋から取り出していきましょう。
ヒモを結び直し、正座をして、一礼をしてから、開封することにしました。
ありがとう。
とその前に、3.9ULとの長さの違いはどうなのかなと思ってきたので、3.9ULを手元に持ってきました。
長さは、結構違います。
当たり前ですが、4.8ULは長いです。
袋から取り出してみました。
いや、かっこいいな。
ホレボレしてしまいます。
3.9ULと並べてみました。
それぞれのパーツごとで並べてみると、4.8ULの長さがなんとなく分かります。
つなげてみました。
当たり前ですが4.8ULは長いなと思いました。
上から見た感じです。
いいなあと思いました。
3.9ULではちょっと短いと思った場所も、4.8ULでしっかりと狙えるなと思いました。
2024年のシーズンが、もう頭の中に浮かんできます。
blancsierra4.8UL LIMITEDを確認する
動画などで、すでにどんな感じの製品なのか分かっているのですが、実際に自分の手元に届いた4.8ULをじっくりと確認していきたいと思います。
グリップの部分です。
アルミの削り出しです。
本当に苦労されたんだろうと思います。
実際に触ってみると、アルミなので、冷たいです。
最初に触った時、「なんて冷たいんだろう」と思いました。
しかし、それは今が冬の季節だから冷たく感じるんだろうと思いました。
実際に使うシーズンの期間中を考えれば、冷たく感じることはないだろうと思います。
ちょっと斜めにしてみました。
フィッシュマンのロゴが現れてかっこいいなと思いました。
「フィッシュマン?」「魚マン?」「魚男?」「釣り人?」と頭の中をよぎります。
「フィッシュマン」の本当の意味は?
何だろう?
いまさらながら、そんなことを思いました。
コロッと回してみました。
3.9ULも出しているので、ちょっと並べてみました。
ほぼ変わらない感じなのですが、ウッドの部分が4.8ULは短くなっているのですね。
頭の部分は、3.9ULよりも4.8ULの方が丸くなっていてかっこいいなと思いました。
まだ数年後になると思いますが、3.9UL LIMITEDのマーク2が発売される時には、4.8ULのように頭の部分は丸くしてほしいなと思いました。
3.9UL LIMITEDのマーク2は、アルミでなくても良いので、安くしてくださいね。
4.8UL LIMITEDのロゴの部分です。
いやーかっこいいな。もうその一言につきます。
めっちゃ、かっこいいやん!
ホレボレします。
10周年アニバーサリーのロゴの部分です。
かっこいいなぁ。
どこを見ても、かっこいいですね。
ラインの太さとルアーの重さの仕様が書かれている部分です。
心なしか文字が大きいと感じるのは、老眼対策かな?と思ってしまいます。
文字がはっきりしていて、見やすくて、本当に良いなと思いました。
フィッシュマンのロゴです。
文句なしですね。
blancsierra4.8UL LIMITEDのグリップを確認する
もう一度、グリップの部分を確認します。
拡大してみました。
すごくまぶしいですね。
やっぱりアルミは。
かっこよすぎて、リールを直接取り付けると傷がつくんじゃないかなと思ってきてしまいます。
フォアグリップを回してみました。
いい音です。
マジで。
「百聞は一見に如かず」ですよね。
下のURLをクリックしてみてください。
音の部分から再生されます。
いや~、最高です!
ありがとう!
幸せ~!です。
ロッドケースを確認する
「Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED」を購入する前に、ロッドケースを購入しています。
準備しているのは、「アブガルシア セミハードパックロッドケース 55-90」です。
「ウッドランドカモ」と「ブラック」の2種類あり、2種類とも持っています。
3.8ULは、源流域で使うことが多いので、自然に近いデザインの「ウッドランドカモ」のケースに入れます。
アブガルシア セミハードパックロッドケース 55-90 ウッドランドカモ
4.8ULは、より高級感にあふれるロッドなので、「ブラック」のケースに入れます。
アブガルシア セミハードパックロッドケース 55-90 ブラック
並べてみました。
購入時のケースの長さでは、入らないです。
ケース内側のマジックテープをずらして、全体の長さを長くして納める必要があるなと思いました。
今すぐケースに入れる予定はないので、もう少し4.8UL LIMITEDを飾って、じっくり眺めて、所有する喜びを味わいたいと思いました。
blancsierra4.8UL LIMITED まとめ
本当に待ちに待っていた 「Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED」がやっと手元に届きました。
Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED
眺めているだけで素晴らしくて、所有する喜びを本当に感じさせてくれるロッドだなと思いました。
購入して良かったと思いました。
価格は結構しました。
だけど、価格に十分見合っただけの価値がある、素晴らしくて、かっこよくて、まさに究極、最高といえるロッドだと思いました。
私には、ぜいたくすぎるなと思います。
だけど、なにものにも代えがたいほどの幸せ、幸福感で心が満たされます。
今年、最後の、フィッシュマンからの最高のプレゼントだなと思いました。
ありがとうございました。
大切に、大切に、使おうと思います。
まだ、2023年で年が明けていないにもかかわらず、心はすでに2024年の春です。
ワクワク感が止まりません。
頭から、心から、体中から、ドーパミンがあふれてきて、まさに至極の幸せとはこのことか、と思います。
いい夢を見て、2024年を迎えられそうです。
本当にありがとうございました。
Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED
ということで、 「Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED(フィッシュマン ビームス ブランシエラ4.8UL リミテッド)が届いたので、確認してみた話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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