こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ワイヤレスマウス」の話です。
安定した動作ならロジクール!
快適にパソコンを使うのであれば、マウスもこだわりたいですね。
できれば、ワイヤレスで…。
そんな方におすすめが「ロジクールのワイヤレスマウス」です。
私も愛用しています。
今回は、4つの製品を見ていきましょう。
では、早速みていきましょう。
ロジクール Signature M650 ワイヤレスマウス
ロジクールのワイヤレスマウスの中で、スタンダードなマウスです。
形状はいたって普通。
カスタマイズの可能なサイドボタンがついているので、楽です。
実際、ネットサーフィンをしている時など、前ページに戻ったりするのもマウスを移動せずに後ろのサイドボタン(戻りボタン)を親指で押すだけで戻れます。
そして、元のページに戻るときは、前のボタン(進むボタン)を押せば戻れます。
最初は違和感がありますが、すぐに慣れるので、超快適に切り替えが出来て楽です。
気になるセンサー関係のスペックは、こちらです。
Logicoolアドバンス オプティカル トラッキング
公称値: 400dpi 最大値: 最大4000dpi
ロジクール Signature M550 ワイヤレスマウス
先ほどのスタンダードマウスの「ロジクール Signature M650 ワイヤレスマウス」の横のボタンをなくしたのが、「ロジクール Signature M550 ワイヤレスマウス」です。
いたってシンプルです。
有線マウスを単純にワイヤレスにしただけです。
サイドのボタンは必要ないので、「超安価で快適なワイヤレスマウス」というのであれば、これで決まりでしょう。
スクロールの音が静かなのも、M650と同じです。
センサー関係のスペックも、M650と同じです。
Logicoolアドバンス オプティカル トラッキング
公称値: 400dpi 最大値: 最大4000dpi
ロジクール Signature M750 ワイヤレスマウス
スタンダードモデル「ロジクール Signature M650 ワイヤレスマウス」の上位機種が、こちらの「ロジクール Signature M750 ワイヤレスマウス」です。
スクロールボタンの上にもう一つボタンが追加されていますよね。
Easy-switchとDPI切り替えスイッチを搭載したアップグレードモデルです。
EASY-Switchがついているので、接続した3台までのデバイスを、ボタン操作のみで操作端末を簡単に切り替えられます。
例えば、マウスをパソコンとiPadの両方にワイヤレス接続して置いて、ボタン1つでそれらを使い分けることができるということです。
ストレスもなく、ボタン一つで切り替えられるので、便利です。
また、トラッキング精度の調整が可能なDPI切り替えスイッチが、ホイールの下に搭載されています。
よって、ホイールを押せば、カーソルの速度を調整できます。
DPI切り替えスイッチは、初期設定では1000dpiまたは1600dpiで切り替えが可能となっていますが、Logi Options+のソフトをインストールすれば、400dpiから4000dpiの間で設定が可能です。
また、スクロールの後ろにあるボタンを押すと、次のような画面が表示されます。
起動中の複数の画面が全体に表示されるので、画面切り替えが楽です。
Logicoolアドバンス オプティカル トラッキング
公称値: 400dpi 最大値: 最大4000dpi
ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス マウス MX1700
これまでの3モデルは、すべて「単3形乾電池x1」が付属していて、乾電池で動いていましたが、最後に紹介する「ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス マウス MX1700」は、バッテリーそのものがマウスに搭載されているので、電池の交換は不要になります。
ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス マウス MX1700
よって、マウスが軽くなるのです。
それぞれの実際に使用する時のマウスの重さを書いておきます。
M550(97.4 g)+単3形乾電池
M650(101.4g)+単3形乾電池
M750(103.2 g)+単3形乾電池
MX1700(99g)
です。
MX1700が、一番軽いです。
実際、使用できる期間はどれくらいでしょうか?
単3形乾電池の場合、24カ月の電池寿命(2年)ですが、予備は必要ですね。
MX1700の場合は、フル充電後「最長70日(2カ月+10日間)」と短いですが、1分の急速充電で「3時間」使用できます。
いいですね。
もちろん、予備の単3形乾電池は不要です。
予算に余裕があれば、ぜひ「ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス マウス MX1700」を検討したいです。
まとめ
今回は、「安価で安定した動作のワイヤレスマウスなら、ロジクールがおすすめ!」ということで見てきました。
サイドボタンのない簡易モデル
ロジクール Signature M550 ワイヤレスマウス
標準モデル
ロジクール Signature M650 ワイヤレスマウス
アップグレードモデル
ロジクール Signature M750 ワイヤレスマウス
ハイエンドモデル
ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス マウス MX1700
ロジクールなので、どのモデルを購入しても、外れはありません。
実際に、どこまでの機能を求めるのか?です。
Amazonをチェックしまくって、ぜひ、自分が一番ほしい商品を手に入れてください。
最後に、超おすすめのマウスパッドを紹介します。
こちらです。
SteelSeries QcK mini マウスパッド 63005
「"ピタリ止まる"とはこのことか!!」という体験ができるマウスパットです。
超おすすめです。
ということで、「安価で安定した動作のワイヤレスマウスなら、ロジクールがおすすめ!Signature M550・M650・M750・MX1700」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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