こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、フックシャープナーについてお話しします。
スミス セラミック&ダイヤモンド シャープナーが壊れた
2022年のシーズン中、よく使っていた「スミス セラミック&ダイヤモンド シャープナー」があります。
しかし、シーズン終了間際に壊れてしまいました。
頭の部分が割れてしまいました。
ただ、折れただけなので、まだまだ使えます。自宅で釣りの準備をするときにフックを磨くために使用する予定です。
新しいフックシャープナーを検討
そこで、新しいフックシャープナーの購入を検討しました。
検討した製品は以下の通りです。
以前使っていた「スミス セラミック&ダイヤモンド シャープナー」を再購入することもできましたが、少し強度のあるものがほしかったので、他の製品も検討しました。
どちらの製品も「粒度:中/♯280、細/♯600」なので同じです。
しかし、渓流の釣り場で使用する場合は、取っ手の付いた「第一精工 MC フックシャープナー」の方が使いやすいと判断し、それを購入することにしました。
第一精工 MC フックシャープナーを確認する
購入したのは、いつものようにAmazonです。
正面
裏側
説明書を拡大しました
Made In Japan でした。
袋から取り出しました。
渋いですね。
裏側です。
拡大してみましょう。
しっかりとした溝です。この溝の間にフックをいれて研ぐことができます。
斜めにしてみました。
いかにもしっかり研げそうです。
裏側です。
斜めにしてみました。
キラキラと光っています。
リングを取り付けてみました。
ベイトに取り付けてみました。
いい感じですね。
まとめ
今回は、「スミスセラミック&ダイヤモンドシャープナー」が壊れたため、「第一精工MCフックシャープナー」を購入しました。
「第一精工MCフックシャープナー」は、性能面では「ベルモントダイヤモンドシャープナー」と同等です。
ただし、「スミスセラミック&ダイヤモンドシャープナー」は#800の精度であり、あまり高い性能を持っていません。
それでも、現場での使い勝手を最優先に考え、使いやすい「第一精工MCフックシャープナー」を選びました。
実際に渓流釣り場に行ってみると、購入して正解でした。
私の場合、ルアーのフックを指でつかんで固定し、「第一精工MCフックシャープナー」を動かして研ぎます。
シャープナーを固定してフックを動かしても良いのですが、フックに力が入らずうまく研げないため、私の場合はフックを固定してシャープナーを動かすようにしています。
「第一精工MCフックシャープナー」には取っ手がついているため、研ぎやすく動かしやすいと思いました。
私は、ルアーを10回程度投げるたびに軽く研いでいます。また、釣れた後も、再開する前に必ずフックの先をチェックするようにしています。
特に、ここぞというポイントでルアーを投げる前に、フックの先をチェックして、爪に掛からないようであれば研ぎます。
「第一精工MCフックシャープナー」を購入してからは、研ぎ動作が本当にやりやすくなったため、以前に増してフックの先を確認するようになりました。
まだ、「第一精工MCフックシャープナー」を購入後、1度しか釣行に行っていませんが、その日は、イワナ12匹という、思わぬベストな釣果を得られました。
今シーズンは「第一精工MCフックシャープナー」で確実な結果を残せると思いました。
購入して本当に良かったです。
ということで、「スミスセラミック&ダイヤモンドシャープナー が壊れたので、第一精工MCフックシャープナーを購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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