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ブラウン シリーズ9 メンズ電気シェーバー 9375cc を購入して詳しく確認した話 後編

こんにちはトトロ兄さんです。
今回は前回に引き続いて、Amazon限定で発売されているブラウンシェーバー9375ccの話です。

 

はじめに

前回は、ブラウンシェーバー9375ccの付属品などを中心に確認してきました。

今回は、本体そのものを中心に確認していきたいと思います。

それでは早速みていきましょう。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccを確認する

本体ケースそのものから実際に9375ccを取り出してみましょう。

フタを開けてみました。

本体は袋の中に入っていました。

袋から出してみました。

正面から見た写真です。

シルバーそのものですね。すごく眩しくきれいです。

すぐに傷がついてしまいそうな気もしてきます。

横にしてみました。

美しいですね。

本体の裏側です。

本体の左側です。

全体を見回してみると、とにかくきれいだということに尽きます。

シルバーが本当に光っています。

ピカピカだと言ってもいいでしょう。

ピカピカすぎるので、それ以外の色も用意されているのかもしれませんね。

私自身は、セールだったこともあったので何も考えず購入しました。

気になる方は、他の色も調べてみると良いかもしれません。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccの刃を確認する

それではシェーバーそのものの刃を見ていきましょう。

上から見た感じです。

手前の部分に金色の刃が来ていることがわかります。

手前の方から斜めにして写真を撮りました。

この状態が、ヒゲそりを開始する時、シェーバーを手に持った時の雰囲気ですね。

右側から写真を撮りました。

やばいくらい光りすぎていて、スマホが写っていますね。

裏側から見た写真です。

刃がすごくきれいだなと思います。

芸術品のようにも思えますよね。

左側からの写真です。

本当にきれいです。

緩やかなカーブが、シルバーなのですがなんとなく温かみを感じます。

ヘッドの根元の部分を写真に撮りました。

ヘッドの動きは、スムーズだろうという雰囲気です。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccのキワゾリ刃を見る

次に、本体裏側のキワゾリ刃を見ていきましょう。

裏側にしました。

ボタンを押すと上の方に上がってきます。

全体の雰囲気です。

上から見てみました。

斜めから見てみました。

キワゾリ刃自体は、他のモデルとそれほど変わらないかなと思います。

ついでに、本体の裏側です。

アダプターから直接充電ができるようになっていますね。

あまり使うことがないのですが、一応こんな感じだということで写真を掲載しておきますね。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccの洗浄機を使ってみる

ブラウンシェーバー9375ccを実際に使いました。

使った感想は後で書きたいと思います。

ここでは、洗浄機に入れて使用すると思いますのでどんな雰囲気なのかを書きたいと思います。

洗浄機にセットした状態です。

ボタンを押すと洗浄が始まります。

ボタンの表示は、ひとつしかありません。洗浄機は4段階で動くということになっていますが、今どの状態になっているのかというような表示はわかりません。

9395cc9394ccでは、どの段階になっているのか分かる洗浄機が付属しているようですがAmazon限定モデルである9375ccは、そのような表示はありませんでした。

もちろん切り替えもできません。

ちょっと残念だなと思いました。

箱には「自動4段階アルコール洗浄システム」と書いてありました。

4段階というのは、洗浄、潤滑化、充電、乾燥のことです。

おそらく順番に行くのだろうと思っていたのですが、切り替えの表示はないので今どの段階にあるのかはよく分かりません。

ただ私が見た感じとしては、洗浄と充電が同時に行われているような感じで、洗浄が終わった後に、潤滑化という感じで音が静かになります。

この写真の状態でも、まだ洗浄していました。

そして、取っ手の部分の表示が何もなくなった状態で、潤滑化が始まる感じです。

下のような写真ですね。ライトは点滅しながら動作しています。

アルコールの匂いが周りに漂ってきます。

アルコールの匂いが漂ってくるので、乾燥ではなくて、潤滑化だろうという雰囲気です。

そして、そのまま乾燥に移行するような感じです。

乾燥になってくると、アルコールの匂いがしなくなるので、おそらく乾燥だろうという感じです。

潤滑化と乾燥の違いによる音の変化はあるのかもしれませんが、私には分かりませんでした。

そして、いつの間にかすべてのランプが消えて完了していました。

乾燥の時は、風が出ている音がするのですが、風の音はそれほどうるさくはないので、気になるようなレベルではありません。

4段階の表示があった方がベストだとは思いますが、じっとそのまま見ているわけでもないですし、私の場合は毎日洗浄するタイプなので、別に今がどの段階であるかわからなくても9375ccの洗浄機で十分だなと思いました。

とりあえずは、次に使うまでにしっかりと乾燥まで行ってくれていればそれで良いかなと思いました。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccの洗浄後の刃を見る

洗浄したので、刃を確認してみることにしました。

私の場合は、ヒゲそりを行った後、必ず刃を外して、刃のヒゲをトントンと洗面台のところでたたいて落としています。

取扱説明書にもそのように書いてありますし、実際に行っています。

その後、刃の受けのところのヒゲは、古い歯ブラシで優しく落としています。

そして、そのあと、刃を戻して、洗浄機にセットしてアルコール洗浄するという流れなのです。

アルコール洗浄した後の写真を掲載します。

使う前に、刃を外して写真をとればよかったのですが、すっかり忘れて、使用後の洗浄したあとの写真になってしまいました。

刃の受けの部分はこんな感じです。

上からみた写真

手前が前方です。

斜めから見た感じです。

裏側から見た感じです。

左側

右側

 

 

1回使って、洗浄した後の刃です。

平べったいですね。前方から見た雰囲気。

後ろ側です。

上からみました

金色の刃がある手前が、本体の前方です。

裏返してみました。なんか細かいですね

箱に掲載されている写真からも、金色の刃が手前になることが分かりますね。

何も考えずに外したら、戻す時にこれどっちだっただろうと思ってしまったからです。

これでしっかりと元に戻すことができました。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccを5090ccと比較する

これまで、ブラウンのシリーズ5の5090ccを使ってきました。

6年半ほど使っていますが、大きな故障はしていないので使おうと思えばまだまだ使うことができます。

洗浄機に、ブラウンシェーバー9375ccを設置してみました。

とりあえず充電が始まりました。

使えそうな雰囲気でした。

しかし、実際には使いませんでした。

充電はできるのですが、充電が満タンになったあと、ずっと警告のような音が鳴りっぱなしだったのです。

シェーバー9375cc本体が何か検知する機能でもあるのでしょうかね。

ブラウンのシリーズ5の5090ccのキワゾリ刃は取れてどこかに行ってしまいました。

2台を並べた写真です。

上が9375ccで、下が5090ccです。

横の幅自体は変わらないのですが、シリーズ9の方が、1枚刃が多い分、表面積が広くなっています。

個人的にはどちらでも良いのかなと思ったのですが、実際に使ってみると、この幅の差というのは結構感触として違いが出てくる部分でした。

 

 

5090ccと9375ccの洗浄機を比較する

洗浄機を比較してみました。

左側が5090ccの洗浄機で、右側が9375ccの洗浄器です。

上から見てみました。

5090ccの洗浄機の方が、若干右側に傾いて設置するタイプになっていることが分かってもらえるでしょうか。

裏側です。

5090ccの洗浄機は、2年ほどたって壊れてしまったので、新しい洗浄機を購入しています。

5090ccの洗浄機の内側を拡大してみました。

9375ccの洗浄機の内側を拡大してみました。

9375ccの底も斜めになっているのですが、9375cc本体はまっすぐに設置するようになっています。

裏側の注意事項を写真に撮っておきました。

アルコール液に直接差し込む部分の写真です。

 

 

アルコール洗浄機のモデルナンバーは5430でした。

洗浄機が壊れた時には、モデルナンバー5430を購入すればOKです。

ちなみに、5090ccのアルコール洗浄機のモデルナンバーは5425でした。

故障して交換用の洗浄機を購入する場合、参考となるブラウンのホームページはこちらです。

洗浄機一覧

このページを見ればわかりますが、タイプ番号のところが5430となっています。

この洗浄機ということがわかります。

「部品を表示」のところをクリックすると、部品番号が表示されます。

部品番号:81647961だと分かりますね。

この製品をネットなどで購入すれば大丈夫ですね。

ちなみに、もう一度9375ccを付属の洗浄機にセットしてみました。

こちらの方がしっくりきますよね。

やはり付属の洗浄機で使おうと思いました。

9375ccの洗浄機に、5090ccを取り付けてみた雰囲気です。

こちらも充電は可能でした。

ただ実際には洗浄などは行いませんでした。ちょっともういいかなと思ったのです。

 

 

ブラウンシェーバー9375ccを使った感想

それでは最後に、新しいブラウンシェーバー9375ccを使った感想を書きたいと思います。

まず使ってみて最初に感じたことは、とにかく音が静かだということです。

5090ccを使っていた時の音の3分の1ぐらいだろうと思います。

少なくとも、半分以下であることは間違いありません。

とにかく静かなのです。びっくりしました。

ヘッドの動きは、5090ccに比べて激しくなっているにも関わらず、静かなのです。

これだけで、最初感動してしまいました。

そして実際にあごにくっつけながらヒゲをそっていくと、肌に密着した感じが素晴らしいのです。

3枚刃の5090ccよりは密着度が1.2から1.3倍ほど増えたような感じを受けます。

記事の途中でも書きましたが、刃が4枚になったこともあって刃の幅が広くなりました。

密着する部分が増えたなと思っていましたが、実際に使ってみると思っていた以上に密着度が上がったように感じるのです。

この感触感がすごくいいのです。

密着する部分が増えると、その分、あごなどにうまく当たらなくなるような感じがするのですが、そんなことはなく、むしろ密着度が上がったように感じるところは素晴らしいなと思いました。

3枚刃の5090ccで使っていた時には、あごに直接当ててヒゲをそっているという感覚だったのが、4枚刃の9375ccになったことであごを包むように当ててヒゲをそっている感じです。

当たり方が広くなったのですが、シェーバーのヘッドの部分の動きも軽やかでスムーズにすることができました。

ヘッドが柔らかくて優しく感じるので、3枚刃の5090ccの時よりもスムーズに動かしたくなってきてしまいます。

スムーズに動かしすぎると、それがそのまま早くシェーバーを移動させることになってしまうので、ヒゲをそるという点からするとあまり良くありません。

Amazonのレビューでも書かれていましたが、ブラウンの場合にはゆっくりと動かすことが深ぞりできれいにそるコツだと私も思っています。

これは、3枚刃の5090ccの時からそのように思っています。そして実際そうだろうと実感しています。

なので、肌の密着度も良くて気持ちの良い当たり方なので、ついつい早く動かしてしまいがちになるのですが、その気持ちを抑えて、あえてゆっくりと丁寧に移動させていくことが深ぞりのコツだろうと思いました。

柔らかく当てて、動かしていく感覚がすごく気持ちが良いです。

朝のヒゲをそる時間が楽しみになりそうなくらい気持ちがいいので、ぜひこの感覚を皆さんに味わってもらえたらなと思います。

 

 

あと、使っていて感じたのは、やはり動きです。

1分あたり4万カッティングアクションというのは、すごいことなのだろうと感じました。

ゆっくりと肌に当ててヒゲをそっていると、刃の熱があごなどに伝わってくるのです。

刃が激しく動いているので、刃の摩擦熱?が伝わってくるような感じなのです。

刃が新しいからかもしれませんし、最初だけかもしれませんが、私はそのように感じました。

そのうち慣れてきて、何も感じなくなるのかもしれませんが、あったかいなと感じました。

ブラウンは、1回でそり残しをなくすることを目標にしているようですが、シェーバーの動かし方は人それぞれなので、必ずしも1回でそり残しをなくすることはちょっと難しいかなと思いました。

うまくヒゲをそるコツとしてゆっくり動かすのは間違いありませんが、数回である程度きれいになりますしパッと見た感じ全くそり残しがないように見えます。

確かにそれはすごいなと思います。急いでいる時などは、まさにゆっくりと数回移動させるだけできれいになります。

ただ、深ぞりをしっかりとしたいと思っている方であれば、手でそり残しがないかどうかとか、深ぞりがしっかり出来ているかどうかを確認しながらヒゲをそると思いますので、自分が納得するような深ぞりになるまで数回は当てるのではないかなと思います。

その結果として、1回でそり残しをなくするというよりも、数回しっかりとシェーバーを当てて納得したそり方をするというのが一般的ではないかなと思ったのです。

それでも、私が1週間ほど使った感触としては、これまでの3分の2から4分の3程度の時間で、納得できる深ぞりになるかなと思いました。

ヒゲそりにこだわる方は、朝の自分で決めた時間分はしっかりとヒゲそりに時間を費やして、仕事に向かう気分とか心の整理もしっかりとその時に行うのではないかなと思います。

ヒゲがきれいに思った通りにそれた時の気分はすがすがしいですし、やる気も出てきますからね。

そういったところも含めて、総合的に判断すると、シリーズ9の9375ccを購入して本当に良かったなと思いました。

個人的には、超おすすめのシェーバーです。

ぜひ、皆さんも一度使っていただいて、満足な朝の時間を確保してもらえたらなと思いました。

最後に、ブラウンシェーバー9375ccに付属していた取扱説明書のリンクを張っておきますので、じっくり確認してみてください。

ブラウンシェーバー9375cc 取扱説明書

大変長くなりましたが、できる限り詳しくということで、写真もふんだんに入れながらレビューさせていただきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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