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動画配信対応テレビ シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)を購入して、部屋に設置してみた話

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は「シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」を購入した話です。

AQUOS 2T-C32GF1を購入!

前回の記事では、国内メーカーの32インチで動画配信に対応したテレビを比較検討した結果、「シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」の購入を決めた話を紹介しました。

動画配信サイトを快適に視聴するなら、Amazonの「Fire TV Stick 4K Max」を別途用意するのが理想ですが、「シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」はリモコンからダイレクトに起動でき、Google TVとの連携もスムーズ。これがとても魅力的でした。

Amazon Fire TV Stick 4K Max

最終的に、「シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」を購入することにしました。

シャープ AQUOS 2T-C32GF1

なお、前回の記事では、シャープ AQUOS 2T-C32EF1REGZA 32V35Nアイリスオーヤマ LT-32WGX-F1との比較も行っていますので、購入を検討中の方は、ぜひご覧ください。

 

 

AQUOS 2T-C32GF1を購入! 開封する!

シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」はAmazonに掲載がなかったため、今回は楽天で購入しました。

ヤマト便で届いた様子はこんな感じです。

32インチでもそれなりに重いのでは?と思いましたが、実際に2階の部屋まで運んでみると意外と軽い!

本体は約5.1kg、スタンドを合わせても5.6kgとのこと。軽いはずですね。

女性でも無理なく持ち運べる重さです。

箱を開けると……

上段にリモコンが入っていました。

リモコンを取り出すと……

「Netflix」「Prime Video」などのボタンがずらりと並んでいます。

娘がよく使う「Netflix」「Prime Video」「YouTube」「Disney+」が四隅に配置されていて、非常に分かりやすくて便利だと思いました。

こちらがリモコンの裏側です。

カバーをスライドして電池を入れる仕様で、電池も付属しています。

スタンドも同梱されています。

シャープ AQUOS 2T-C32EF1(2023年)」では細い脚部のデザインだったため、やや不安定とのレビューも見られましたが、2T-C32GF1(2024年)」ではその点が改善されています。

 

 

AQUOS 2T-C32GF1のスタンドを取り付ける!

上部の発泡スチロールを外すと、本体が姿を現しました。

薄型でスッキリとしたデザインです。

続いて、取扱説明書を取り出しました。

乾電池(2本)も付属しています。

本体をカーペットの上にそっと寝かせます。

スタンド取り付け部を拡大してみました。

スタンドを差し込み、プラスドライバーでネジをしっかり固定。

プラスドライバーは事前に準備しておきましょう。

 

 

AQUOS 2T-C32GF1を配線する

まず、地デジ用のB-CASカードを横から差し込みます。

カードは完全には隠れないため、付属カバーで覆ってネジで固定する仕様です。

すぐ下にはアンテナケーブルの端子があり、今回はケーブルTVのチューナーから出力したアンテナ線をここに接続しています。

横から見た配線全体の様子はこちら。

アンテナ端子の下にはHDMIケーブルが接続されており、この先にブルーレイプレーヤーがつながっています。

これは録画機能のない再生専用プレーヤーです。

パナソニック ブルーレイプレーヤー DMP-BD90S-K

さらに、黄色のLANケーブルは、ケーブルTVのインターネットモデム(Wi-Fi一体型)からの有線接続です。

AQUOS 2T-C32GF1」はWi-Fi機能を搭載していますが、Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)には未対応。取扱説明書によるとWi-Fi5(802.11ac)までの対応のようです。

そのため、安定した動画視聴のためには、やはり有線LANでの接続がオススメです。有線LANポートは10BASE-T/100BASE-TX対応です。

 

 

AQUOS 2T-C32GF1を設定する

配線が完了したので、電源を入れてみました。

最初にGoogle TVのロゴが表示され、設定が始まります。

リモコンのペアリング画面が登場。

ペアリングが完了すると、「ようこそ」画面が表示されました。

言語を「日本語」に設定して、次へ進みます。

次の画面では、スマホからGoogleにログインできるQRコードが表示されました。

このあと、娘があっという間に設定を完了してくれて、私は特に手出しせずに済みました。

テレビのチャンネルスキャンも自動で完了しており、「順番に表示された指示通りに進めたら終わったよ」とのこと。

思ったよりも簡単に設定できたようです。

気がつくと、こんな画面になっていました。

これで設定は完了です。

 

 

まとめ

今回は、「シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」が届いたので、開封から設置、初期設定までを行いました。

シャープ AQUOS 2T-C32GF1

届いたテレビは想像以上に軽く、女性でも楽に設置できます。

電源を入れると、すぐにGoogle TVの設定画面が立ち上がり、Googleアカウントでログインすれば、YouTubeもそのまま自分のアカウントで視聴可能。とても便利です。

動画再生の切り替えもスムーズで、自宅で使っている第1世代の「Amazon Fire TV Stick 4K Max」ほどではないにしろ、特にストレスを感じるような遅さはありませんでした。

Amazon Fire TV Stick 4K Max

1台のリモコンで「Netflix」「Prime Video」「YouTube」「Disney+」と「地デジ」をダイレクトに切り替えられるのは、非常に快適です。

普段は私の妻がリビングのテレビのチャンネル権を握っているため、娘は今までiPhoneの画面で我慢していましたが、これからは大画面で好きな動画を楽しめると大喜びしていました。

画質も非常にきれいで、当初は「ソニー フルハイビジョン ブラビア K-32W840(動画配信非対応)」と「Fire TV Stick」の組み合わせを提案しましたが、コスト面と「リモコンを分けたくない」という娘の希望もあり、最終的にハイビジョン画質の「シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)」にして正解でした。

娘自身が購入を希望した製品だったこともあり、非常に満足しているようです。

私も実際に使ってみて、画質・操作性ともに満足できる良い買い物でした

ソニー フルハイビジョン ブラビア K-32W840

ということで、「動画配信対応テレビ シャープ AQUOS 2T-C32GF1(2024年)購入して、部屋に設置してみた話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、皆さんのテレビ選びの参考になれば幸いです。

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