こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「ダイワ22シルバークリークAIR」に巻くためナイロン6lbを購入した話です。
ダイワ22シルバークリークAIRにナイロン6lbを試したい
前回、「ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム のデビューは ナイロン4lb(1.0号)だったが、あまりに投げやすくてビックリした話(渓流ベイトフィネス2回目)」で、「ダイワ22シルバークリークAIR」が超快適に投げられた話を書きました。
ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L
ただ、唯一の欠点として、細いラインを使用した場合、「フレームとスプールの間(隙間)にラインが噛み込む症状」が生じやすくなることを書きました。
そこで、マニュアルどおりに、「6lb以上のナイロンラインやフロロカーボンライン」または「0.6号以上のPE」を使おうと思いました。
購入したのが、こちらです。
サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 6lb
いつものようにAmazonで購入しました。
なお、以前にこちらの記事も書いていますので、参考にしてもらえればと思います。
では、早速見ていきましょう。
GT-R トラウト エディション 6lb の外観を確認する
外箱からです。
裏側です。
4lbと6lbの違いは、シールが6lbになっていることくらいしか変更がありません。
箱から開封しました。
裏側です。
6lbのシールでラインがとめられています。
オレンジのラインがはっきりしていますね。
斜めにしてみました。
横からみました。
GT-R トラウト エディション の4lbと6lbを比較する
4lbと6lbを比較してみましょう。
サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 4lb
左側が4lb、右側が6lbです。
なんとなく、右側が太いかなという感じです。
裏側からみました。
同じく、左側が4lb、右側が6lbです。
6lbのところに、4lbラインを持っていきました。
さらに拡大してみました。
角度を変えてみました。
もうちょっと変えてみました。
なんとなく分かってもらえましたか?
ダイワ22シルバークリークAIRにナイロン6lbを巻く
「ダイワ22シルバークリークAIR」に巻いていきましょう。
レベルワインドにラインを通しました。
サイドプレートのロックを外します
スプールを取り出しました
スプールにラインを巻いて、V溝に結びコブを入れました。
サイドプレートを戻します。
スプールが戻りました。
「ダイワ22シルバークリークAIR」は、1回転74cmです。
25m巻く予定なので、25m=2500cm÷74cm/回=33回転
74cm×33回転=2442cmなので、33回転と少しのところで切りました。
角度を変えました
上から確認(6lb)
以前巻いた4lbの時の写真も掲載します
6lbの方が太いことが分かります。
当たり前ですが…。
GT-R トラウト エディション 6lbまとめ
今回は、「ダイワ22シルバークリークAIR」に「ナイロン6lb」をまいてみました。
ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L
巻いたラインは、見やすい「サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 6lb」です。
サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 6lb
以前は、同じシリーズの4lbラインを巻いて、実際に釣り場に出かけましたが、「フレームとスプールの間(隙間)にラインが噛み込む症状」が頻発して、かなりストレスを感じました。
ラインそのものは、すごく良いですし、ピン撃ちもバッチリなので、投げている時は気持ちが良いのですが、ちょっと油断をすると、「フレームとスプールの間(隙間)にラインが噛み込む症状」が生じていました。
今回、「サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 6lb」に変更することで、釣り場でのライントラブルは、激減すると思います。
あとは、太くしたことによる実際の成果にどう影響するかです。
近日、試したいと思います。
ということで、「サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 6lbと4lbを比較した話(ダイワ22シルバークリークAIRに使用)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
やる気が出ますので、「応援クリック」をよろしくお願いします。m(_ _)m