こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、サンヨーナイロンラインを比較した話です。
見やすいナイロンラインがほしい!
前回の「渓流ベイトフィネスデビューは突然のライン交換もあったがまずまずの成果だった話(ブランシエラ3.9UL・22アルデバランBFS)」でも書きましたが、本当にキャスティングの下手な私です。
記事を読まれた方は、ご存じだと思いますが、最初「シマノ22アルデバランBFS」にフロロカーボンラインを巻いていたのですが、結局は現場で「サンヨーナイロン ライン GT-R 5lb 1.2号」を巻きなおして、ナイロンラインで釣りました。
その時、私は悟ったのです。
PEとフロロリーダーを結ぶのが面倒なので、私は、フロロカーボンラインかナイロンラインを使う。
理想は最初からフロロカーボンラインが良いけれど、バックラッシュしまくりなので、バックラッシュを直しやすいナイロンラインで、まずはキャスティングの腕を磨く。
そして、ナイロンラインでキャスティングの腕を磨いたら、当たりのとりやすいフロロカーボンラインに移行する。
私の理想です。
そして、釣りながら、さらに思いました。
「シーガー R18 イエローハンター」は本当に見やすい。
しかし、「サンヨーナイロン ライン GT-R 5lb 1.2号」は、思ったほどではないなぁ。
もっと見やすいナイロンラインがあるはずだ…。
そして、自宅に戻って見つけたのが、こちらです。
サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 4lb
色は「スーパーオレンジ」という見やすい色です。
ということで、Amazonでポチリました。
では、早速見ていきましょう。
GT-R トラウト エディションの外観
外箱から見ていきましょう
裏側
Made In Japanです。
見えるという強さ!!
いいじゃないですか。
これなら行けるでしょう。
見えすぎて、成果が出なかったらとちょっと心配になります。
ただ、メーカーのホームページを確認するともこんな言葉が書いてあります。
ラインアンバサダーチャップ横田氏は言う「カラーは魚に関係ない。僕が今まで何尾の尺ヤマメを釣ってると思ってるの。大事なのは自分のプロセスを正確に実現することさ」・・・と。 |
大丈夫でしょう。
安心して使えます。
GT-R トラウト エディションをじっくり確認する
「サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 4lb」と「サンヨーナイロン ライン GT-R 300m 5lb 1.2号」を並べてみました。
トラウト エディションをじっくり確認します。
表側
ラベルの絵が自然で良いです。
この写真以降は、クリックすると拡大して確認できます。
ぜひ、じっくり見てみてください。
裏側です。
シールでラインがとめられていました。
ラインに傷が付くといけないからですね。
心憎い演出です。
斜めにしてみました。
きれいなオレンジ色ですね。
さすが、「スーパーオレンジ」です。
角度を変えてみました。
ほれぼれするオレンジ色です。
横からみました。
あまりにきれいな色で、顔がにやけます。
Pink SelectionとTrout Editionを比較する
Pink Selectionです。
オレンジを見たあとだと、ピンク色が本当に薄い色だと分かります。
くっつけて比較しました。
4lb(オレンジ)と5lb(ピンク)の違いがあっても、見やすいのはオレンジです。
拡大してみました。
オレンジは、芯までオレンジ色という感じです。
実際は分かりませんが…。
これは見やすいです。
22アルデバランBFSとSC ATR TW SCに巻く
実際、リールに巻いた雰囲気を確認しましょう。
「シマノ22アルデバランBFS」に「サンヨーナイロン ライン GT-R 300m 5lb 1.2号」を巻いてみました。
次に「サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 4lb」を巻きました。
全然違いますね。
並べて比較すると、全然違いますね。
これなら実戦でも見やすいでしょう。
ついでに、もうひとつのリールに巻いてみました。
しっくりと落ち着いた感じです。
まだ実戦で使っていません。
ダイワ シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム 8.5L
バックラッシュが軽減されることを期待しています。
まとめ
今回は、サンヨーナイロンラインGT-R Pink Selection と アプロード GT-R トラウト エディションを比較してみました。
サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト エディション 150m 4lb
圧倒的に見やすい「トラウト エディション」だと分かりました。
今回は、私の好きな「スーパーオレンジ」との比較になりましたが、そのほかに、スーパーグリーン、スーパーイエロー、ブルーと全部で4種類あります。
自分のお好みで利用すると良いでしょう。
ということで、「サンヨーナイロンラインGT-R Pink Selection と アプロード GT-R トラウト エディションを比較してみた話(22アルデバランBFSとSC ATR TW SCに巻く)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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