こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、インテル NUC をじゃんぱらで買取してもらった話です。
はじめに
第11世代Corei9 ASRock DeskMini H470 パソコン を作って順調に動作していることもあって、古いNUCを手放そうと思いました。
実際に手放したのは、先月の終わりです。
買取してもらうNUC
手元には、2つのインテルNUCがあります。
第8世代NUCの「NUC8I5BEH」と第10世代NUCの「NUC10I7FNH」の2つです。
ついでなので、両方とも買取してもらおうと思いました。
第10世代NUCの「NUC10I7FNH」については、1年程度しか使っていないので外観も箱もきれいなのですが、第8世代NUCの「NUC8I5BEH」については、しっかり2年間使っていて、しかもかなり酷使した使い方をしたので、CPU FANの調子がよくありません。
ある程度熱くなるとすぐにうるさくなります。
なので、念のため、もう一度箱から出して確認してみました。
インテル NUC8I5BEH を確認する
2年間使いまくって、1年ほど使わず箱にしまっておいた状態です。
正面
左斜め
背面
右斜め
アダプター
箱の正面
箱の右斜め
エアダスターで掃除をしてあるので、一応きれいです。
じゃんぱらで買取してもらうために準備したこと
これまでもパソコンの部品の買取は、じゃんぱらでしてもらっています。
地元にいる時も、じゃんぱらにネットで見積依頼をして、特に問題がなければ商品を宅配で送って、後日銀行に入金してもらうという流れです。
今回は大阪にいるので、直接じゃんぱらに持っていくことにしました。
事前にネットで価格を確認しておきました。
そして、買取300円UPの期間中だったので、画面も準備しておきました。
免許証と印鑑があれば大丈夫だろうと思って、これらも持って行きました。
結果的には、免許証だけでOKでしたが…。
じゃんぱらで買取をしてもらう
実際には、2週に分けて買取をしてもらいました。
というのも、買取300円UPが1回の買取につき1度だけだからです。
ならば、2回に分ける必要があるからです。
その日に2回というのもどうだろうと思ったので、2週に分けて買取してもらいました。
とりあえず、じゃんぱらに行って、商品を店員さんに出しました。
店員さんは、動作確認する前に、「特に問題がなければこの価格です」ということで紙に買取価格を印刷したものを提示をしてくれます。
価格に問題がなければ「お願いします」というと、お預かりの書類を印刷してくれますので、そのお預かりの書類を受け取ります。
それから、動作確認に入ります。
2回行きましたが、2回とも30分程度の動作確認時間をくださいとのことだったので、難波の街をぶらぶらしました。
30分程度経過して、じゃんぱらに戻り、先ほどもらったお預かりの書類を店員さんに提示しました。
すると、動作確認の結果を教えてくれました。
INTEL NUC8I5BEH については、動作自体は問題ない。
けれど、「CPU FAN の音がうるさくなってきているので、提示価格から2000円引くことになりますがどうされますか」といわれました。
20000円から18000円とのこと。
特に問題はないので、その価格でお願いしますと伝えました。
伝票はこちらです。
そして、免許証を提示し、現金を渡してくれました。
印鑑は不要でした。
次の週に、INTEL NUC10I7FNH を持っていきました。
動作確認は全く問題がなかったので、そのまま買い取りでした。
伝票はこちらです。
日にちをずらしたので、買取300円UPがもう一度使えました。
まとめ
今回はじゃんぱらにて買取をしてもらいました。
ブログを見ている方の中には、ネットで売ればもっと高くなるのに…という方もおられると思います。
確かにそうなのです。
ただ、INTEL NUC8I5BEH については、CPU FAN の音がうるさくなっていたので、そこもしっかり把握してくれるじゃんぱらで売ったほうが、次に手にする方も理解して買ってくれるだろうと思ったのです。
また、仕事も忙しいので、やり取りをする時間もとれないと思って、結果的には INTEL NUC10I7FNH もじゃんぱらで買取をしてもらいました。
振り返ってみると、INTEL NUC8I5BEH をもっと早く買取してもらっていれば、もう少し高く売れたかな~と反省しています。
今後に活かしたいと思いました。
ということで、「インテル NUC NUC8I5BEH と NUC10I7FNH をじゃんぱらで買取してもらった話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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