こんにちはトトロ兄さんです。
今回はワクチン接種の話です。
私のワクチン接種環境
新型コロナウイルスのワクチン接種については、ワクチンの副作用も懸念されていることもあって、皆さんも迷われていることだろうと思います。
私としては、単身赴任で大阪に来ているということもあり、万一、新型コロナウイルスに感染した場合には、全て自分で行わなくてはいけません。
家族が近くにいないので、できる限りかからないよう細心の注意を行っています。
そこで、私はワクチン接種を受けて、万全の状態で日々の生活を過ごしたいと思っています。
最初は職域接種を希望していたのですが、会社の方針として、ワクチンの副作用も懸念されることから、職域接種は行わないということがはっきりと示されました。
そうなってくると、単身赴任先であるここ大阪で、ワクチンの接種を受けるしかありません。
住民票は登記簿謄本の変更を予定していることもあり、地元の福井に置いています。
地元の市からワクチンの接種券を取り寄せるしかありません。
妻と相談したところ、地元の福井県坂井市では、住民票を坂井市においたまま県外に住んでいる方のために、ワクチンの接種券を郵送してくれるサービスを行っているとのことでした。
そこで今回、ワクチンの接種券を取り寄せて自衛隊の大阪大規模接種センターで予約をしてみることにしました。
家族のワクチン接種状況
私の家族のことになってしまうのですが、娘は老人ホームの管理栄養士をしています。
仕事が老人ホームに関する業務を行っているということで、市から優先接種者に指定されて既に2回の接種を済ませています。
妻は保育士をしているのですが、若い保育士の先生もいることから、保育園の方針として各個人の意志に基づいて接種を受けるかどうか判断するよう言われているとのことでした。
妻は、市から接種券が届くのを待っていて、届いたら受ける予定とのことでした。
最後に、息子は大学が渋谷の國學院に通っていることもあって、横浜に住んでいます。
大学に入学した当初は、成人式に出る予定をしていたこともあって、住民票は地元の福井県坂井市に置いたままとなっています。
息子も一人暮らしということもあって、万が一感染した時のことを考えると周りに頼る人が誰もいないので、ワクチン接種を受ける予定だと言っていました。
ニュースなどでは大学で接種を行っているところもあるので、期待をしていたところなのですが、大学での接種の話が全然ない状況の中、息子のアルバイト先である共同通信の方から、職域接種の案内がありました。
息子は良かったと喜んでいました。まさかバイト先で受けられるようになるとは思わなかったとのことです。
そして、早速アルバイト先で接種の予約を入れたとのことでした。
私の職場でも、ぼちぼち接種券が届き始めているので、ワクチン接種も進んできているなと思うようになりました。
新型コロナウイルスのワクチン接種券を取り寄せる
私と同じように、単身赴任で地元から離れていて、単身赴任先でワクチン接種を受ける方もいらっしゃるだろうと思って、今回記事にしようと思いました。
妻が調べてくれていたので、私の住民票のある福井県坂井市のホームページに行って、住民票を置いたまま県外に住んでいる方々への郵送というところの内容を確認してメールを送りました。
メールでの申し込みとなっていたからです。市町村によって対応は違ってくると思うのでよく確認しましょう。
私はこんな感じのメールを送りました。
そして次の日、返事が届きました。
2~3日後に届くとのことでした。
23日水曜日の夜にメールを送り、24日木曜日の夜に返事が届きました。
あとは待つだけだなと思ったのです。
新型コロナウイルスのワクチン接種券が届いた
発送は2~3日後を予定しているとのことだったので、届くのは週明けだろうと思っていました。
しかし実際に届いたのは、土曜日のお昼の郵便でした。
こちらです。
開けてみました。
シールのようになっている接種券が入っていました。
お知らせの案内
予診票が2枚
説明書
後は予約するだけだなと思ったのです。
大規模接種センターのページを確認する
自衛隊の大阪大規模接種センターの予約・受付案内のページに行きました。
ページはこちらです。
自衛隊大阪大規模接種センター(大阪センター)の予約・受付案内
このページを見て、しばらく下の方に行くと、すぐにびっくりしてしまいました。
6月28日の月曜日から7月4日の日曜日までの予約が、「予約一旦満了」と書いてあったのです。
マジかよと思いました。
そして注意書きのところに、「6月28日(月)以降は、基本的に2回目を接種する方の期間であるため、1回目接種の予約枠は非常に少なくなります。」とまで書いてありました。
それはちょっときついよなと思ったのです。
そして、もう少し下を見てみると、実際の予約ページのリンクがあったので、そちらの方をクリックしてみました。
こちらです。
そしてこのページの下の方に、東京会場と大阪会場の2カ所の予約サイトのボタンがありました。
ページは、こちらです、
先ほどのページからすると予約は詰まっているようだけど、一応予約のページも見てみようと思いました。
大阪大規模接種センターの予約ページを確認する
大阪会場をクリックすると、かわいい雰囲気のページに飛びました。
そしてこのページの真ん中に、次のように表示されていました。
この案内を見ると、まだ500人くらいの人の予約ができそうですが、6月26日の午前0時から受付が開始されるとのこと。
私が確認したのは、6月26日の土曜日の夜だったので、もうすでに満席なのかなと思いました。
そして、もう少し下にスライドさせて画面を確認すると、やはり「6月26日追加分の予約は満席となりました」と書いてありました。
それでも、どのような画面なのかなということで、自治体番号を入力して次へのボタンを押してみることにしました。
「新規予約はこちら」という画面に切り替わりました。
青くなったボタンを押してみました。
すると、「接種券番号」と「接種者の生年月日」を入力する画面に切り替わりました。
入力して、「次へ進む」を押しました。
実際に予約するカレンダーの画面となりました。
6月は受ける予定がないので、7月のカレンダーに切り替えました。
7月のカレンダーを見ても、すでにたくさんの×が並んでいました。
予約は取れないということだと思いました。
念のため7月2日のところにマウスを持っていくと、指のボタンになったので、押してみました。
「空枠がありません」と表示されました。
カレンダーに戻って、23日を押しました。
「正常に処理できませんでした。再度日付を指定してください。」と表示されました。
受付そのものがしていないということなのですね。
9日(金)も押してみました。
やはり「空枠がありません」と表示されました。
こりゃ無理だなと思いました。
まとめ
今回、単身赴任をしているので、住民票のある地元の市から接種券を取り寄せて、自衛隊大阪大規模接種センターで予約を取ってみようと思ってやってみました。
しかし予約枠が満席で埋まっていて、予約が取れませんでした。
今回のカレンダーを見てみると、7月17日土曜日までが×となっていました。
翌日の朝、見てみると次のようになっていました。
1日ずれて7月18日が朝から×でした。
さらに翌日も見てみると
7月19日も×でした。
このカレンダーの動きから推測するに、2回目の接種の方がたくさん既に予約を取っているということなのかなと思われます。
なので、本格的に1回目の方が接種を受けようと思うと、2回目の接種の方々の予約の山が完了してからスムーズに受けることができるのかもしれないなと思いました。
それはいつからなの?となると…。正直、ネットの画面を見ている限りではわかりません。
これから1回目の接種を少しでも早く受けようと思うのであれば、予約サイトをこまめに確認して、キャンセルが出た場合に素早く予約するしかないのかなと思いました。
自衛隊の大規模接種会場であれば、すぐに予約が取れて摂取できると思っていたのでちょっと残念だなと思いました。
ということで、「単身赴任なので自衛隊大阪大規模接種センターで予約をしてみた話(新型コロナウイルスワクチン接種)」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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