こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー」の話です。
ダイワのPW-3206Rを交換する!
ダイワのパワーウェーダー を2022年5月1日に購入しました。
購入から2年が経過し、フェルトの部分がすり減って、かかとがほぼなくなりました。
そこで、買い換えることにしました。
検討したのが、同じダイワの製品です。
購入にあたって、これまで使っていた腰までの「ウエストハイ型」よりも胸まである「チェストハイ型」を購入したいと思いました。
なぜか?
浅い水辺で数回ほど滑って転んだことがあるのですが、腰の部分が少し水につかって、背中側から水が入ってくることがあったのです。
記憶では、3回程度あったと思います。
少しなので、下着であるパンツのおしり部分まで冷たくなりました。
水が入らないようにベルトをきつく締め付けていても、腰の部分までしかないと、わずかな量ですが、水が入ってきます。
これらの経験から、次に購入するときは、胸まである「チェストハイ型」を購入しようと思いました。
そこで、「ダイワ DAIWA パワーウェーダー PW-4207R」の購入を検討していたのですが、価格的にかなりアップしていました。
そこで、シマノで同じ製品を探しました。
こちらです。
前回購入時とほぼ変わらない価格で購入できるので、「シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS」を購入することにしました。
シマノ ハイパーウェーダー FF-052TSを確認する
いつものように購入したのは、Amazonです。
はがしましたが、箱に送り状が直接貼られていました。
まぁ、仕方がありません。アマゾンなので。
横を確認しました。
私は、足のサイズが24.5cmと小さいので「S」を購入しました。
大きさは、こちらを確認してみてください。
開封しました。
説明書を外します。
丁寧に入っています。
足の部分をとりました。
保証書が出てきました。
伸ばして全体を確認します。
こんな感じです。
シマノのロゴがよいです。
シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS
シマノ FF-052TS のブーツを確認する
「シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS」のブーツ部分を確認します。
まずは、全体です。
フェルトがはがれないように縫われています。
これはよいなと思いました。
横から確認します。
フェルトは厚いです。頼もしいです。
上から確認します。
水はけもよい感じです。
反対側
ブーツの底です。
前回のダイワの記事を確認してもらえばわかりますが、ダイワはフェルトがまっすぐです。ベタ貼りという感じです。
一方、シマノは革靴のように、段差があります。
厚みもシマノの方がわずかですが厚い感じです。
シマノでよかったと思いました。
靴底に衝撃吸収用のインソールを追加する
渓流釣りの場合、どうしても岩の上を移動するので、足の負担は大きいです。
歩きすぎると足の裏が痛くなることもあります。
そこで、ダイワのウェーダーで2年目の時には、「衝撃吸収用のインソール」を入れました。
このおかげで、長時間の連続釣行でも足の裏の負担は少なくなりました。
こちらです。
ダイソーの製品です。
サイズに幅があるので、大きさをチェックして購入するとよいでしょう。
こんな感じです。
横
裏側
「シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS」の中に純正の「中敷き」が入っていたので、並べてみました。
重ねてみました。
横から確認します。
ダイソーの方は、ダイワの中に入れて1年ほど使用したので、丸くなっています。
衝撃が少なくなればそれでよいので、そのまま使います。
シマノ FF-052TS 全体の雰囲気!
その後、実戦で使いました。
使い終わってつるしてある状態です。
ヨドコウの物置の中につるしてあります。
バッチリです。
開封時にベルト部分の写真を忘れました。
こんな感じです。
横の雰囲気
肩の部分です。
全体の雰囲気は分かってもらえましたか?
まとめ
今回は、「シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS」を購入したので記事にしました。
購入したのは、胸まである「チェストハイ型」です。
シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS
ダイワ製品であれば、こちらです。
前回は、腰までの「ウエストハイ型」を購入しました。
シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-051TS
好みで選択すればよいのですが、個人的には、シマノを購入してよかったと思いました。
色で選ぶのであれば、かっこいいのはダイワです。
ただ、シマノは茶色なので、汚れが目立たないです。
シマノは地味だなぁと思いましたが、土の茶色などが目立たないのでよいです。
また、肝心のブーツのフェルトの部分ですが、厚さもシマノが上で、しっかり縫われているのではがれないかなと思いました。
ダイワは2年目の後半は、フェルトとゴムの境目に隙間ができていました。
ただ、あくまで私の使い方もあるので、最後はご自身の判断でお願いします。
1回だけ履いてみましたが、新品なので全然滑りません。
「ウェーダーは、2年に1回は新品を購入するのが良い」と誰かのブログ記事で読みましたが、ダイワを使って、本当に2年で交換だなと思いました。
あと、胸まである「チェストハイ型」にしましたが、腰までの「ウエストハイ型」に比べて、履きにくいです。
途中でトイレに行きたくなった時も大変です。
脱ぎやすいのは、腰までの「ウエストハイ型」です。
それでも、胸まである「チェストハイ型」であれば、ちょっと転んだ程度で水は全然入ってこないので、安心です。
どちらを優先するか検討しながら、選択するとよいでしょう。
ということで、「シマノ SHIMANO ハイパーウェーダー スモークグレー FF-052TS(胸まであるチェストハイ型) を購入した話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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