こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「フィッシングウェーダー」を「長ぐつハンガー」を使って乾かした話です。
フィッシングウェーダーを乾かす方法は?
以前、「ダイワ (DAIWA) フィッシングウェーダー パワーウェーダー グレー PW-3206R」を購入した話を書きました。
夏は暑いですが、使用感は快適で、渓流ベイトフィネスの必需品となりました。
ただ、使用後、どうやって乾かすのがベストなのか悩みました。
最初は、ハンガーにつるして乾かしていたのですが、肩掛けのベルト部分が伸びてしまうなぁと思いました。
そこで、ベルトの部分をハンガーにかけて乾かすことにしました。
写真がないのですが、安定感がありませんでした。
不安定な感じです。
妻に相談すると、「長靴干し」で乾かしたら?と言われました。
「長靴干し?」何それ?
自宅ではこれまで使っていなかったのですが、妻が売っているのを見たことがあるとのこと。
分からないときは、Amazonで検索するのがベストですね。
Amazonで検索して見つけたのがこちらです。
Amazonのページにも、「ウェーダーを干すのにも大変便利です」と書いてあります。
しかも、この写真はダイワのウェーダー?
これは、いいかも?
ということで、早速購入して試してみました。
長靴用 シューズハンガー 長ぐつハンガー を購入する
1000円もしないので、財布にやさしいです。
届きました。
裏側
袋から出しました
反対側
横から見た感じ
持ってみました
反対側
広げました
長ぐつハンガーにウェーダーを取り付ける
実際に、ウェーダーを「長ぐつハンガー」に取り付けてみました。
後ろ側
角度を変えてみます
斜め前から見た感じ
バッチリです。
外れる感じはしません。
すごいなと思いました。
長ぐつハンガーでウェーダーを乾かす
実際に乾かすことにしました。
ヨドコウの物置の中につるしてあります。
高さもちょうどいい感じです。
角度を変えてみました
文句なし!
最高ですね!
完全に乾いたら、釣り具と一緒に保管する予定ですが、乾くまではヨドコウの物置の中で数日間は日陰干しをする予定です。
物置の真ん中に置いておくのも邪魔なので、脇に寄せて乾かしました。
長ぐつハンガーは最強だ!(説明書付)
いかがでしたか?
長ぐつハンガーは、ウェーダーを乾かす最強のアイテムだなと思いました。
本当に良い商品です。
物干しサオをしっかりつかむこともできます。
ブーツなどの日陰干しにもいいですね。
ウェーダーでもそうでしたが、滑り止めが付いているのでガッチリ固定してくれます。
同封されていた説明書も掲載しておきます。
参考にしてみてください。
まとめ
「フィッシングウェーダー」と「長ぐつハンガー」の組み合わせは、最強だと分かりました。
「フィッシングウェーダー」は渓流釣りにあると便利だと思います。
ただ、私は「フィッシングウェーダー」をずっと使っていませんでした。
理由は単純です。
手入れが面倒だからです。
特に乾かすのが面倒だからです。
釣具の手入れは、妻は一切ノータッチです。
自分でするしかないのです。
それでも、妻のすすめで「フィッシングウェーダー」を購入しました。
そして、購入するのであれば、耐久性のある「ダイワ パワーウェーダー グレー PW-3206R」を購入しました。
良い商品を購入したので、長く大切に使用したいと思います。
できれば、最低でも2年間、2シーズンは使用したいと思います。
その手助けをしてくれるのが、「長ぐつハンガー」でした。
ぜひ、皆さんも「フィッシングウェーダー」と「長ぐつハンガー」の組み合わせで快適な渓流釣りを楽しんでもらえたらと思います。
ということで、「ダイワ (DAIWA) フィッシングウェーダー パワーウェーダー グレー PW-3206R を「長ぐつハンガー」で乾かしたら、バッチリだった話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。
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