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SHIMANO(シマノ) エンドロープ(柄杓用) RP-001K を FISHMAN blancsierra 3.9UL の 尻手ロープ にしたらちょうどよかった話

2022年10月1日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、「FISHMAN blancsierra 3.9UL」 の 尻手ロープの続きの話です。

パームス SV レザーワイヤー SV-LW65の難点

前回、「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65 65cm ブラウン を FISHMAN blancsierra 3.9UL の 尻手ロープ として購入した話」を書きました。

この状態で、かっこよく渓流ベイトフィネスを行ったのですが、実は、問題がありました。

問題とは、次の3点です。

・65cmでは短かった
・伸びないのでロッドを痛める可能性がある
・「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」が重い

65cmでは、釣果があったとき、ロッドを近くにおいてイワナのフックを外すのですが、「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」が65cmで固定なので、体を動かすたびにロッドを引っ張るのです。

いわゆるズルズルとロッドを引きずる状態です。

ましてや、しゃがんでいる時はよいのですが、ロッドを地面においたつもりで立つと、「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」をベストのどこに取り付けたかにもよりますが、長さが短いので、必ずといっていいほどロッドのグリップが地面から浮き上がります。

ロッドのグリップが地面から浮き上がるということは、先が下になるということで、先端に負荷がかかるので、ロッドをいためます。

また、「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」がレーザーなので、意外と重いのです。

FISHMAN blancsierra 3.9UL」につなげた状態でキャスティングをしていると、「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」の重さが気になるのです。

気になるというより、ロッドが重く感じるのです。

つまり、釣りはじめは良いのですが、そのうちロッドを持つ手が疲れるのです。

実際に、渓流で使ってみて、これはきついなと思ったのです。

そこで、「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」は、本来の「ランディングネット」の尻手ロープとして使うことにしました。

そして、代替品として、伸びて軽い「SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K」を使うことにしました。

SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K

それでは、早速みていきましょう。

 

 

SHIMANO シマノ エンドロープ RP-001K を確認する

こんな感じで袋に入っています。

全長90cmで、最大で約2.5m伸びます。

これならいいですね。

裏側です。

袋から取り出しました。

裏側です。

気になる方は、拡大してご覧ください。

机の上においてみました。

全長90cmで、最大で約2.5mです。

 

 

FISHMAN blancsierra 3.9UL」の横においてみました。

スモークグレー」を購入したのですが、そのほかに「ブルー」と「ピュアレッド」があります。

Amazonのページでご覧ください。

金具の部分です。

ロッド側に取り付ける部分は、大きなスナップになっています。

FISHMAN blancsierra 3.9UL」に取り付けてみました。

いい感じです。

バッチリですね。

 

 

渓流釣り場で取り付けた時の雰囲気は?

渓流釣り場での雰囲気です。

FISHMAN Beams blancsierra3.9UL LIMITED
シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT
シーガー R18 イエローハンター 2.5lb(20m)

の構成で、

ダイワ DAIWA ベリピタ尻手ベルト A ブラック
SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K

の組み合わせです。

良い感じです。

90cmで、約2.5mまで伸びるのは安心ですね。

 

 

まとめ(色は3色あるよ!)

今回は、「FISHMAN blancsierra 3.9UL」 の 尻手ロープを「パームス SV レザーワイヤー SV-LW65」から「SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K」に変更しました。

SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K

購入したのは、「スモークグレー」です。

他に「ブルー」と「ピュアレッド」の色があります。

SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K ブルー

SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K ピュアレッド

使った感想としては、細くて軽い。

しかも、2.5mまで伸びるので、ロッドを地面などにおいても、ロッドを引きずることもなく、釣った魚に触れることが確認できました。

もちろん、釣った魚の写真をとるときも大丈夫です。

SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K」は、細くて軽いので、長時間にわたってキャスティングをしながら釣りあがっていても、腕は疲れません。

というか、SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K」を取り付けていることすら忘れてしまいます。

それほど、しっくりとなじんでいます。

買ってよかったなと心から思います。

これで、安心して釣りに集中できます。

ダイワ DAIWA ベリピタ尻手ベルト A ブラック」と「SHIMANO シマノ エンドロープ 柄杓用 RP-001K」の組み合わせは、渓流ベイトフィネスとして最高の安全対策です!

ダイワ DAIWA ベリピタ尻手ベルト A ブラック

ということで、「SHIMANO(シマノ) エンドロープ(柄杓用) RP-001KFISHMAN blancsierra 3.9UL の 尻手ロープ にしたらちょうどよかった話」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。

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