こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、長いマウスパッドを使った話です。
はじめに
私の場合、これまでSteelSeriesの一番小さなマウスパッドを使ってきました。
SteelSeries QcK mini マウスパッド 63005
マウスパッドそのものは、すごく気に入っています。
マウスの先端が「ピタリ止まる」からです。
あまりに気に入りすぎて、会社でも同じマウスパッドを使っています。
息子も同じ物を使っています。
ただ、最近、もう少し大き目のマウスパットがほしいなと思うようになりました。
また、キーボードを打っている手首のところが、キーボードを打つときに力が入りすぎるのかもしれませんが、机に手首が当たって痛くて仕方がありませんでした。
そこで、キーボードの下にタオルをおいて、手首が痛くならないようにしていました。
笑っちゃいますよね。
こんなことをしているのは…。日本中でも私だけでしょう。
そこで、このままではちょっとな~ということで、大き目のマウスパットを購入することにしました。
それが、こちらです。
SteelSeries QcK Edge XL マウスパッド 63824
それでは、早速みていきましょう。
SteelSeries QcK Edge XL を確認する
購入したのは、いつものとおり、Amazonです。
外箱
裏側
横
反対側
一番大きいタイプですね。
サイズは、 900 mm x 300 mm x 2 mm です。
横幅が 90cm なので、事務机の横幅とほぼ同じです。
SteelSeries QcK Edge XL を開封する
それでは開封していきます。
取り出しました。かっこいいです。
きれいに丸まっています。
広げてみました。
大きさは、900 mm x 300 mm x 2 mmです。
SteelSeries QcK Edge XL をよく確認する
ロゴの部分を拡大しました。
表面の雰囲気が分かってもらえるでしょうか?
裏側です。
拡大します。
Sタイプ(サイズ 250mm x 210mm x 2mm)と並べてみました。
Sタイプが完全に上に乗ってしまいます。
上から見てみました。
大きさの違いが分かると思います。
これを望んでいたのです。
SteelSeries QcK Edge XL を設置する
パソコンの机の上に設置してみました。
ピッタリですよね。
幅がちょうど90cmなのです。ピッタリです。
これで、マウスパッドがずれるとか、マウスパッドからマウスが落ちるとかなくなります。
いくらでもマウスを横にずらすことができます。
マウスパットを意識する必要がなくなったのです。これは、幸せ~と思いました。
吹っ切れた感じです。心の開放です。
肌触りは、「SteelSeries QcK mini マウスパッド 63005」と同じです。心地よいです。
正面から見てみました。
全体が黒で引き締まります。
マウスの部分を拡大しました。
マウスパッドの境界線がないですよね。
素晴らしい。本当に素晴らしい。
まとめ
あまりの開放感に、本当に心が楽になりました。
マウスパッドの大きさを気にせずに、しかも、マウスがピタリと止まる。
自由で開放的なパソコン環境が手に入るとは…。
ちょっとしたことなのですが、そのちょっとしたことで、パソコンでの作業に対する集中度が全然違います。
素晴らしいです。
また、タオルの代わりにこのマウスパットをおいて、多少の柔らかさができたので、手首の痛みも少なくなりました。
完全にはなくなっていませんが、本当に楽になりました。
キーボードの滑りもなくなりました。
キーボードがピタリとパッドの上で止まってくれているので、キーボードをたたく手も一段と早くなった気がします。
職場でも利用したいと思うのですが、職場では書類を机の上で書くこともあるので、マウスパットで机全体を覆うのは無理だなと思いました。
とりあえずは、自宅だけですが、よい環境になりました。
ということで、「長いマウスパッド SteelSeries QcK Edge XL 63824 を購入したら、手首も心も楽になった話」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、皆さんに少しでもお役にたてれば幸いです。